はい、紙谷建設のFigoです

看板犬兼相談役のFigoが日頃、この頃、思うこと。

うどん・・・まずは『宮武うどん』?

2009年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム
こんにちは、フィーゴです。

讃岐と言えば、まず『宮武うどん』
『第1次うどんブーム』(?)の頃からのお約束となっております。

久々に『宮武うどん』さんを訪れると、近くに大駐車場が整備され、行列が出来る通路には、雨の日や日差しの強い日も安心なポリカの屋根ができていました。大将のあついおもてなしの心が伝わります。
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入口の前のベンチで待っている間にメニューをチェック!
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20分ほどで入店です!再度、メニューをチェックしてカウンターに置かれたメモ帳に名前、注文の品(ひやあつを注文)注文数を記入して席で待ちます。
待っている間に天ぷらを選びます・・・
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げそ、ちくわ、こぶ・・・うまそ~
(フィーゴ、よだれ、よだれ!)
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じゃ~ん、『ひやあつ』です。
かけうどんの麺がつめたくて、だしがあつくなっています。

『ひやあつ』は、うどんののどごしを楽しみながら、時々、コシを確かめるがごとく、かみしめたり、だしをすすったりしながら一気に胃袋に流し込み、味わいます。

久々の『宮武うどん』美味くないわけないですよね。
美味しかったそうです。

高速料金が安くなったら、また訪れたいと申しておりました。
さ~て、安くなるのでしょうか?

ところで、花粉症は・・・改善したのかな?




うどん・・・

2009年02月26日 | 日記・エッセイ・コラム
こんにちは、フィーゴです。

大切な写真が消えてしまったそうです・・・

先週の土曜日、倉吉の美味しいトラットリア『パドリーノ』さんでファミリー国際ミーティングを開催したのですが、その時撮った写真が・・・

『PowerBook G4』で編集作業を行っていたのですが写真が表示できない状態に・・・
ご主人様はPB G4で作業したことを後悔しながら、なんとか復元出来ないものかと格闘中です。

ファミリー国際ミーティングの模様は写真が復元出来たらUPします。
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久々のZちゃん・・・

「うどんは花粉症にいいらしいという」出所不明な噂にのっかり讃岐に出かけた皆様!
うどんの写真は近いうちにUPします。

お楽しみに・・・



伊勢から『和釘』が・・・

2009年02月23日 | 建築
こんにちは、フィーゴです。

花粉症・・・
あいかわらず苦しんでいるご主人様・・・
日曜日『長谷の観音市』に行くはずが、急遽、花粉にいいらしいと聞いて、あちらへ出かけていきました・・・あっ、どちらへ出かけたのかは、また次回報告しますね。

というわけで『和釘』です。
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『巻頭釘/まきがしらくぎ』の1寸5分と2寸です。
貴重な釘です。1本たりとも無駄にできません。(無駄にできません!)魂こめて(1本、1本)大切に・・・
(トントントン)

この『和釘』三重県伊勢市から届きました。
伊勢市といえば・・・
http://blog.goo.ne.jp/figokentiku/d/20080517
そうです『お伊勢さん』

ご主人様は、去年、はじめてお参りさせていただいたのですが、きっと何かの縁(おかげ?)ですね・・・
『お伊勢さん』今年もお参りできるといいですね。
なんなら、フィーゴもおともします。
(おともはいい、留守番頼む)
高速料金が1000円になるといいですね。
(なるのか、本当に?)
さぁ~?

ところで『和釘』どこに使うの?
(ピィ~ピィ~)
口笛でごまかさないでください。
(・・・)


山(加工場)で焼杉を・・・加工です。

2009年02月21日 | 建築
こんにちは、フィーゴです。

「今年の花粉はたいしたことはない」なんて調子に乗っていたご主人様・・・
現在、花粉症に悩まされています。しかも、かなり重度です。

ひょっとすると、このブログを書いている最中に奇声をを発したり、朦朧として寝てしまったりするかも知れないことをあらかじめおことわりしておきます。

ご主人様は花粉症の薬を服薬していますが、アルコールは摂取しておりません!
(口に含んでもいません)

重度の花粉症のわけは・・・
山(加工場)です。

山(加工場)の周囲は杉が植林されています。ご主人様はその中に無防備な状態で飛び込んでいったのです。
花粉のプール・・・いや、ミストのかわりに花粉が吹き出すサウナのような場所に無防備に・・・

いや~、あきれるというか・・・笑っちゃいますよね。ご主人様の忘れっぽさに感心します。
というわけで・・・山(加工場)で焼杉を・・・加工です。
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昨年から、自然乾燥していた杉板です。
長さは2000mm程度、幅420mm以上の杉板もあります。
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簡易プールをセッティング・・・
焼いた杉をプールにいれて、一気に消火します。
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燃料はわらです。
今回は畳屋さんにお世話になりました。

杉を焼くのに、わらをどのくらい使って、何秒焼くのかって・・・?
はい、いい質問です。

しかし・・・残念ながら、お答えできません。企業秘密です。
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ヒント・・・重要なのは・・・火力・・・
(もっと詳しく教えてあげても・・・)
いいや、企業秘密です。
(厳しいな・・・)
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一気に・・・消火・・・
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いかがですか?美しい黒。
ブラックベルベットの様・・・立体感・・・いいですね~

『焼杉』の完成です。
おっと、頬ずり厳禁ですよ、真っ黒になっちゃいますよ。


来待石の棟石・・・

2009年02月18日 | 建築
こんにちは、フィーゴです。

来待石ってご存知ですか?
凝灰質砂岩なのですが・・・

『来待石』の詳細はこちら↓
http://www.kimachistone.com/kimachi_s/historyt.html

『来待石の棟石』は山陰地方で古の趣を感じさせる建物の瓦屋根の棟に鎮座しているところを
地元倉吉をはじめ、松江や出雲でもちょくちょく見かけます。

大屋根の上に鎮座する『来待石』・・・
ご主人様は大好きなんだそうです♪
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写真は土蔵の棟に鎮座し建物を守ってきた棟石です。
いったい、何年くらい土蔵を守ってきたってきたのでしょう?
石は凝灰質の性質上もろくなって、ぼろぼろと手の中でくずれてしまうものもありますが・・・

棟石は、何かを用いて固定されていたわけでなく、ただ、棟の熨斗の上に座っているだけでした。両手で持ち上げると容易に動きます。
山陰の気候に耐え、地震に耐え・・・
しっかりと棟に座り土蔵を守り続けてきたのですね・・・
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このたび、古い棟石はその役割を、新しい『来待石の棟石』へ引き継ぐはこびになりました。

新しい『来待石の棟石』は古い棟石がそうであったように、ただ座っているだけ・・・としたかったのですが、棟石を貫通する長い釘状の金物で固定しています。

新しい『来待石の棟石』も末永く土蔵を守ってくれることでしょう。
ちなみに写真の後方に見える山は『打吹山』です。