豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳)のバスケットボールチーム「豊通ファイティングイーグルス名古屋 」は、2016年秋に開幕する新リーグ「B.LEAGUE」の開幕戦から、名古屋市西区にある「枇杷島スポーツセンター」をホームアリーナとして使用することが決定いたしました。
豊通ファイティングイーグルス名古屋は、 「B.LEAGUE」にてB2(2部)への参戦を決定しており、このたび参戦の条件のひとつである、3000人を収容できるホームアリーナを確保することができました。来シーズンのホーム戦30試合中24試合を枇杷島スポーツセンター、6試合を千種スポーツセンターで行います。
豊通ファイティングイーグルス名古屋は、地域のファンを魅了するような試合をお見せし、枇杷島スポーツセンターが地元に愛される交流の場、青少年スポーツ振興の一拠点となるべく積極的に取り組んでいきます。
名古屋市からは、「B.LEAGUEを代表するチームとなって名古屋を盛り上げるとともに、チームの活躍が地元の人々の誇りとなるような地元に愛されるチームを目指してほしい。」とのメッセージをいただきました。
<施設概要>
名 称 : 枇杷島スポーツセンター
所在地 : 西区枇杷島一丁目1番2号
アクセス : 名鉄名古屋本線 「東枇杷島駅」下車
徒歩5分