戦評

2008年11月17日 | 試合結果（2008-2009）
みなさんこんにちは～

11/15（土）の戦評をお届けします。

豊通○７９－７０●日立電線

３連勝


１Ｑ
両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。試合の先制点は＃２０ダレルのミドルシュート。序盤は日立電線のディフェンスに苦しめられ得点が入らない。しかし＃１７加藤の３Ｐを機に点差が開く。日立電線も＃１５一戸の２Ｐなどで反撃するが及ばず、１０点リードで１Ｑ終了。


２Ｑ
両チームとも開始早々から選手交代を繰り返し、攻撃パターンを模索する。相手がミドルシュートなど２Ｐを重ねるのに対し、＃１１松藤が３Ｐを２本決め、さらにリードを広げる。点差を広げて前半終了。


３Ｑ
日立電線はゾーンディフェンスに切り替え、センターフォワード陣の守りを固める。＃６２加々美などの２Ｐで点差を縮められるが、３Ｐで攻撃し点差を縮めさせない。


４Ｑ
守りの堅いゾーンディフェンスから得点がなかなか取れない中、日立電線は２Ｐを３連続で決めるなど残り５分で７２－６４まで詰め寄られる。残り３分、ようやくこのピリオド４点目を決めるもののリズムに乗り切れない。しかし残り１分、＃５伊藤らがフリースローを着実に決め、７９－７０で勝利した。


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