プレーオフの戦評

2008年03月18日 | 試合結果(2007-2008)
みなさんこんにちは

4位に終わってしまいましたが後半戦中盤までの快進撃はみなさんに喜んでいただけたと思います。

全勝で勝ち進み、後半戦13連勝で迎えた千葉戦で負け初黒星をつけ、

その敗戦がきっかけで豊通のバスケを皆で見直すことができ、

最終戦で栃木に負けたことで優勝への執念がさらに強まりました。

優勝できませんでしたが、この悔しさを生かして来シーズンこそ…ですね!!

選手・スタッフのみなさんお疲れさま!!!

チアDIMPLESもありがとう!!

そして応援してくださったファンの方々ありがとうございました



思い出すだけでも悔しいですが…戦評です。



【セミファイナル】


   豊田通商    栃木

1P  19  -  21

2P   9  -  26

3P   8  -  27

4P  17  -  28

______________

    53  - 102



1P  スタートは#1宮崎、#9宮ノ腰、#12竹原、#13ベイリー、#25モーガン。先制点は栃木#15キングのゴール下で始まる。序盤、栃木の主将#12高岡のバスケットカウントシュートや3Pでリードされる。タイムアウトで流れを止め、#1宮崎や#10岩田のシュートで徐々に点差を縮める。終盤栃木はゾーンディフェンスに切り替え、豊田通商のオフェンスをしのぎ、19-21で終了。


2P  栃木#22ウィリアムズの連続ゴールなどでリードを2桁に広げられる。豊田通商は#13ベイリーの個人技で得点を返すがターンオーバーが多くなり、タイムアウトを取る。しかし栃木の勢いは止まらず、終盤に#22ウィリアムズ、#40田中の連続ダンクシュートもあり、このピリオドを9-26と大きくリードを許す。


3P  流れを変えたい豊田通商は#1宮崎が果敢に攻めて得点するも、栃木はそれを上回るペースで得点を量産し、残り6分で25点の大量リードをする。豊田通商は外からのシュートが決まらずさらに点差が開く。


4P  大量リードの栃木は#6長谷川、#2椎名ら交代した選手がしっかりと役割を果たし、ゲームを作る。豊田通商も#33砂原の3P、#22関が得点をあげるが、点差は大きく厳しい状態になる。結局最後までチーム全員が攻撃の手を緩めなかった栃木がファイナルに駒を進めた。




【3位決定戦】


   豊田通商    石川

1P  15  -  30

2P  13  -  22

3P  20  -  15

4P  27  -  25

______________

    75  -  92
    

    
    
1P  スタートは#1宮崎、#9宮ノ腰、#12竹原、#13ベイリー、#25モーガン。序盤から点の入れあいとなる。#9宮ノ腰の3Pシュートなどで開始2分わずかにリードするものの、石川も早い攻めで一歩も譲らず#24高村のバスケットカウントで逆転され、白熱のシーソーゲームとなる。タイムアウト後、石川#39寺井のシュートをきっかけに流れを掴まれる。


2P  石川の流れは続き#6山田のジャンプショット、#24高村の3Pシュートが効果的に決まり残り5分で39-21と大きくリードされる。豊田通商は#13ベイリーのジャンプシュートや#25モーガンのゴール下シュートで得点をあげるが3Pシュートがなかなか入らず点差を縮められない。


3P  4分を経過して4-5とロースコアながら豊田通商が点差を詰める。石川のゾーンディフェンスを徐々に攻略しはじめ、#11松藤の3Pシュートが決まるなど追い上げを見せ、石川の攻撃のリズムは悪くなるが、要所で#24高村が3Pシュートを決めるなどリードは変わらず。


4P  豊田通商は#22関が3Pシュートを決めるも、すぐに石川#52ストゥープスに3Pシュートを決め返される。それでも諦めず#11松藤の3Pなどで73-60まで点差を縮める。石川のタイムアウト後、#12竹原がスティールから一人で速攻に持ち込み、バスケットカウントシュートを決め、さらに追い詰める。残り時間が少なくなり早い攻めでどんどんシュートを放つがリングに嫌われ、結局前半のリードを守りきった石川の勝利となる。




選手紹介まだ終わってないので近々更新しますね。

遅くなってすみません

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もうすぐ PLAYOFFS!!

2008年03月11日 | 試合結果(2007-2008)
3/15(土)、16(日)はいよいよプレーオフ!!!!

リベンジです

優勝に向けてみなさんの応援をコメント欄にお願いします

ドシドシお願いします

みんな万全の体調で臨めますように



では先日の戦評です。



   豊田通商    栃木

1P  24  -  18

2P  15  -  23

3P  18  -  31

4P  21  -  20

______________

    78  -  92



1P  スタートは#1宮崎、#9宮ノ腰、#10岩田、#11松藤、#25モーガン。両チームともにマンツーマンディフェンスでスタート。栃木は#15キングにボールを集め、#12高岡、#40田中がインサイドに切れ込みボールをもらい得点されるが、#9宮ノ腰、#11松藤がアウトサイドからのシュートを決め得点するなど連続11ポイントでリードを広げる。


2P  栃木は#15キング、#22ウィリアムを投入しリバウンドを固め早い攻めを組み立てる。シュートがなかなか決まらず、6分過ぎに追いつかれる。その後一進一退の攻撃が続き前半終了。


3P  栃木はディフェンスを2-3のゾーンに変えゴール下を固めてリバウンドを確実に取り速い攻撃を展開する。ゾーンディフェンスに苦しみシュートが決まらず、15点差をつけられる。


4P  激しいチェックのオールコートマンツーディフェンスをしかけ、点差を一時は7点差まで縮めるが、栃木はあわてることなく#15キング、#22ウィリアムが得点する。8分過ぎ、ファールゲームに持ち込むがフリースローを確実に決められ惜しくも敗戦。




【セミファイナル】

日時 : 3/15(土)13:00~  VS 栃木 

場所 : 浦安市運動公園総合体育館 (千葉県浦安市舞浜2-27)

【ファイナル】

日時 : 3/16(日)15:00~  VS 千葉 対 石川 の勝者

場所 : 佐倉市民体育館(千葉県佐倉市宮小路町3)


*セミファイナルで負けると3位決定戦

日時 : 3/16(日)13:00~  VS 千葉 対 石川 の敗者

場所 : 佐倉市民体育館(千葉県佐倉市宮小路町3)




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3/2の戦評

2008年03月04日 | 試合結果(2007-2008)

   豊田通商    日立電線

1P  29  -  11

2P  19  -  18

3P  21  -  17

4P  11  -  19

______________

    80  -  65



1P  スタートは#1宮崎、#9宮ノ腰、#12竹原、#13ベイリー、#15黒田。開始早々からオールコートマンツープレスで積極的にディフェンスし、相手にオフェンスのリズムを作らせずリードを奪う。早い展開から#13ベイリー、#44阿部の3Pに加え、リバウンドでも圧倒。日立電線は残り2分で早くも前半2回目のタイムアウトを請求し流れを変えようと試みるがオフェンスファールを連続するなどリズムを作る事ができず終了。


2P  #1宮崎、#9宮ノ腰らのドライブから積極的なオフェンスを継続する。日立電線のミドルシュートやインサイドでの対抗に対し、激しいディフェンスで相手のシュートの精度を欠いた。さらに#13ベイリー、#15黒田がリバウンドを支配。ゲームの主導権を握ったまま前半終了。


3P  両チームともマンツーでスタート。序盤、日立電線は速攻やドライブと積極的な攻撃に転じたのに対し、#9宮ノ腰が連続3Pで対抗するなど互角の展開。相手のペースになりかけた残り4分、タイムアウトを要求し、落着きを取り戻すと#13ベイリー、#15黒田がゴール下で着実に加点。終了間際にも#44阿部のリバウンドショットが決まりリードを守る。


4P  ベンチメンバーを多くコートに送りだすなど余裕のある展開。シュートは決まるものの単発で波にのらせない。それでもチームファールからのボーナススローなどを着実に沈められ徐々に追い上げられる。残り3分、2回目のタイムアウト後からオールコートのディフェンスをされ早い展開に持ち込まれそうになるが、ミスを誘い得点に結びつけず、序盤の大量リードにより勝利した。




来週はシーズン最終戦!!!

プレイオフに向けていい試合ができますようにっ



3/8(土) 13:00~  VS 栃木  

@フォレストアリーナ 栃木県鹿沼市下石川694-1



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