月バスチームの話題@4月

2006年03月28日 | EAGLES News&Topics
みなさんお疲れ様です。
温泉旅行で3日で7回入浴したのに、3キロ太った矢島が今月の話題をお届けします。

プレーオフを終え、今シーズンはリーグ3位という結果に終わりました。
皆様の暖かい応援ありがとうございました。

今月はそんなプレーオフでのお騒がせ男の話をお届けしようと思います。

その男の名はビーフマン・中宿豪です。

まずは試合前日。名古屋から金沢への電車は途中、進行方向が変わるため、途中の米原駅で乗客が自分で進行方向へ座席を変更しないといけない。
乗客のみなさんは車内放送に従い、協力して座席を回していく。
しかし、ビーフマンは全く話を聞いていない。

乗客のみなさんが座席を回す風景を見て、『えっ、ここで降りるの?』・・・どこをどう見ても乗客は降りるようには見えないのだが・・・


続いて、プレーオフ当日の朝。優勝するためにもう一度も負けられない。

チーム一丸となって、闘志を燃やしバスに乗り込んだファイティングイーグルス一同。
体育館に向かうバス、ぴりぴりした雰囲気の中、みんながある事に気づいた。

『ビーフマンがいない!』

ホテルに引き返すと若干逆切れ気味のビーフマンが仁王立ち。
やはりこの男只者じゃない!

このようにいろいろな事件が起きながらも、今シーズンを戦い抜きました。
来シーズンはV奪還に向け、気持ちを切り替えて頑張ろうと思います。これからも応援よろしくお願いします。

イーグルス通信Vol.6

2006年03月15日 | EAGLES News&Topics
イーグルス通信Vol.6

先日行われた、日本リーグプレーオフでは惜しくもファイナル進出がならなかったイーグルス、
実はその試合の前日、金沢にある某回転寿司店においてもうひとつのプレーオフが行われていました。


試合は序盤から、久我・関・矢島の若手選手が積極的にお皿を増やしていく展開。
負けじとクリス選手が(本業で)チーム得点王の実力を見せ「ツナ&サーモン」の連続注文で追い上げる。

しかし、ここで秘密兵器矢島選手が禁断の高額ネタを連発、新人とは思えない強心臓ぶりを発揮すると試合は膠着状態へ。

それを打ち破ったのはやはりこの男、別名「スーパービーフマシーン」こと中宿選手。
その日も焼肉が食べたいと主張したにも関わらず連れてこられた回転寿司店にてこの男の闘争本能に火がついた。

周りの人が食欲をなくすぐらいの勢いで寿司を食べ続けると、お皿は一気に高層ビル化。
散々食べた挙句に、首を傾げながらのこの一言・・・

「もうちょい、食べようかな。」

みごと、この日のMVPを獲得したのでした。




セミファイナル vs日立電線

2006年03月07日 | 試合結果(2005-2006)
POセミファイナルは2位の日立電線との対戦。

1Q 23-17
2Q 12-15
3Q 13-18
4Q 8-16

total 豊通●56-66○日立電線

スターティング5は、矢野、竹原、クリス、岩田、ブライアン
1Q、両チームともにマンツーマンディフェンスでスタート。
立ち上がり、イーグルスはブライアンのポストプレーで得点するのに対し、日立電線もドライブインで対抗し、一進一退のゲーム展開となる。
中盤、イーグルスは岩田のゴール下、クリスのドライブインなどで得点を重ね、残り3分で17-8とリード。
ここで、日立電線は1回目のタイムアウト。タイムアウト後、日立電線は#10積極的な攻めやモーションオフェンスで流れを取り戻し、1Qは23-17で終了。

2Q、一進一退で試合は進むが、イーグルスは喜多の3Pシュートや速攻からのジャンプシュートで30-20とリードを広げる。
日立電線はタイムアウト後、激しいディフェンスとオフェンスでは#24の3Pシュートや速攻などで追い上げ、2Qは35-32とイーグルスが3点リードして終了。

3Q、イーグルスは3-2ゾーンディフェンスを仕掛けて流れをつかもうとするが、日立電線は#1の3Pシュートや相手のファールからのフリースローで得点し、残り6分、39-39と同点に追いつく。
イーグルスはマンツーマンにディフェンスを戻すが、日立電線はリズムよく得点を重ね、3Qは48-50と日立電線がリードして終了。

4Q、日立電線は#1のゴール下や速攻、イーグルスはクリスのゴール下、ブライアンのポストプレーで一進一退の展開。
残り4分、日立電線はまたも#24の3Pシュートをきっかけに56-61とリードを広げる。
その後も点差を縮まらず、56-66でイーグルスはファイナル進出とならなかった。


結果、イーグルスは2005-2006シーズンを3位で終えることとなりました。
来期は「王座奪還」を合言葉に是非リベンジを果たしたいと思っております。

今シーズンは暖かい応援有難うございました。

2006.3.5 選手・スタッフ一同

月バスチームの話題@2月

2006年03月01日 | 試合結果(2005-2006)
みなさんこんにちは!今月は最近頭の薄さがめっきり気になる矢島がお届けします。
このたび1月28日(VS石川)での勝利で遂にプレーオフ進出が決定しました。
これも皆様の暖かい応援のお陰です。
ありがとうございます。
プレーオフでも力の限り頑張りますので応援よろしくお願いします。

さて、プレーオフの会場は石川県です。石川県といえば北陸、北陸といえば雪ですよね。
前回、石川県での試合では試合会場に行くまでが至難の道のりでした。
前日の深夜、金沢に着いた僕は松藤さんと一緒にレンタカーを借りて、能登の先っぽ・輪島を目指しました。
しかし、この日はこの冬一番の大雪の日。
しかも、僕は人生初の雪道運転。上から下から吹き荒れる吹雪で前は見えんし、30cm以上積もる雪でタイヤはすべる。
ホワイトアウトに陥り、車道じゃないところを走って車が止まった時には、人生で一番命の危険を感じました。
松藤さんに至っては、ちょっと死を覚悟してしまったらしく、奥さんとの思い出話をしはじめる始末でした。
今回のプレーオフでは天候に恵まれるようお天道様に願うばかりです。
プレーオフまで残すところわずかです。シーズンを連勝で締めくくり、弾みをつけてプレーオフで優勝をもぎ取りにいこうと思います。
熱い応援よろしくお願いします。

2/25 vs日立電線

2006年03月01日 | 試合結果(2005-2006)
後半戦最後まで調子の上がらないイーグルス、プレーオフに向けてなんとしてもいい形で終わりたいところ。

1Q 13-24
2Q 16-13
3Q 21-24
4Q 24-26

total 豊通●74-87○日立電線

スタートは矢野・竹原・クリス・岩田・ブライアンの5人。

1Q 両チームマンツーマンでスタート。
出だしから日立電線は連続3Pシュートなどで8-0と開始早々リードを奪う。
イーグルスはブライアンのゴール下で得点するもなかなか点差が縮まらない。
一方電線はベンチプレーヤーなどが攻守に渡り活躍し、残り2分で20-11とリード。
イーグルスは選手交代で流れを変えようとするが、反撃の糸口が掴めない。 
結局1Qは24-13で日立電線が11点リード。

2Q 両チームともディフェンスを頑張りシュートがなかなか決まらなくなり、膠着状態。
イーグルスはタイムアウト後、竹原のジャンプシュートで点差を詰める。
一方日立電線は外角シュートがなかなか決まらず、得点が出来ない。 
その間イーグルスはフリースローを確実に決めて点差を一桁まで詰める。
結局37-29とイーグルス8点ビハインドで前半を終える。

3Q イーグルスはブライアンのゴール下、石橋の連続ゴールなどで残り7分42-37と点差を縮める。
日立電線は残り5分素早いパス回しからシュート・速攻と連続ゴールで流れを掴む。
その後も早い展開で徐々にリードを広げ再び点差を2桁に戻す。
その後両チームとも小刻みに得点を入れるものの、61-50と日立電線のリード。

4Q 開始早々日立電線は連続シュートで一気にリードを広げる。
イーグルスは竹原がフリースローを決めるも、ディフェンスが機能せず日立電線の速攻を止めることが出来ない。
残り7分にはこの試合最大の20点差がつく。
イーグルスは残り7分にタイムアウトを取るが流れは変わらず苦しい展開。
終盤、関の3Pや上坂のシュートなどでイーグルスが粘りをみせるが、日立電線にレギュラーシーズン3連敗を喫した。

クリス 15P 6R
矢野 4P
岩田 2P 6R
竹原 7P 4A
ブライアン 21P 12R
上坂 7P
石橋 7P
松藤 3P
関 8P

2/19 vs千葉

2006年03月01日 | 試合結果(2005-2006)
今シーズン地元での最終ゲーム、首位を走る千葉を迎えプレーオフを見据えたゲームが要求された。

1Q 14-13
2Q 17-18
3Q 18-14
4Q 18-25

total 豊通●67-70○千葉

スタメンは、矢野・竹原・クリス・岩田・ブライアンの布陣。
1Q ゲーム開始5分まで千葉のゾーンディフェンスから速攻がきまり2-9と千葉がリードする。
その後イーグルスがブライアンのゴール下での活躍などで追い上げをみせ得点の止まった千葉に1点逆転する。

2Q 千葉はディフェンスをマンツーマンに変え速攻を連続して決め、開始4分で16-20とリードする。 
その後イーグルスは矢野の3ポイントなどで追い上げ、残り3分には逆転するが終盤は互いに譲らず31-31の同点で前半を終える。

3Q 再び千葉はゾーンディフェンスで後半をスタートする。
両チーム一進一退のゲーム展開で残り5分まで41-41の同点で進む。その後イーグルスは竹原の速攻が連続で決まるなど6点差にするが得点差は開かず、イーグルスの4点リードで終わる。

4Q 千葉のゾーンに対しイーグルスはマンツーマンディフェンス。千葉#32の3Pを含む3連続ゴールで4分過ぎに千葉が追いつきそのまま残り1分23秒のイーグルスタイムアウトまで65-65の同点。
タイムアウト後互いに2点を入れ残り14秒から千葉のオフェンス。そして残り1秒千葉#11の3Pが決まり後一歩のところでまたも勝利を逃した。

クリス 11P 6R
矢野 16P 5A
岩田 9P 5R
竹原 8P
ブライアン 18P 8R
上坂 2P
松藤 3P


以上 更新が遅くなり申し訳ありませんでした。