大掃除

2005年12月29日 | EAGLES News&Topics
今日はALL JAPANに向けて日本人のみで練習が行われました。

緒戦は1月2日、相手は日本大学です。
応援よろしくお願いいたします。


練習終了後、日頃の感謝を込めて体育館の大掃除をしました。

高いところが苦手なのに、バックボードの掃除を任される岩田選手。


カメラを向けると、なぜか不機嫌そうな顔をする中宿選手。




それでは皆さん、良いお年を。
正月に東京で会いましょう♪

12/25 vs大塚商会

2005年12月29日 | 試合結果(2005-2006)
vs大塚商会
地元の大塚商会に負けないぐらいの大応援団が地元出身の松藤を応援に訪れたこの試合、怪我の竹原に変わって松藤がスタメンに名前を連ねた。
1Q 24-20
2Q 19-22
3Q 24-14
4Q 26-16

total 豊通○93-72●大塚

スターティング5、矢野、松藤、クリス、岩田、ブライアン。
1Qは大塚が先行。せめては早いパス回しから鋭いドライブインを仕掛け、守っては激しいプレッシャーディフェンスを見せ速攻につなげる。
開始5分で16-7とイーグルスは苦しい展開。
対するイーグルスはクリス、ブライアンのインサイドにボールを集め、インサイドアウト主体に攻撃を組み立ててゆく。
イーグルスがやや引いて大塚のドライブインに備えると大塚の得点が止まり、その間イーグルスがクリスの活躍などで逆転する。
2Qブライアンを下げたイーグルスの得点が止まり、逆に大塚の速攻が連続して決まり逆転を許す。
しかしここからイーグルスはクリスのリバウンドショット(前半11R)やようやく硬さのとれた松藤の3Pで再び追い上げる。
そして残り5分ここまで怪我の為出場の無かった竹原が満を持して登場すると一気にペースはイーグルスへ。
終了直前その竹原が得たフリースローを確実に決め再逆転し、1点差のまま後半へ。
3Q大塚の思い切りの良いシュートに逆転を許すが、矢野のスティールからの速攻などですぐさま再逆転をする。
試合は、息詰まる接戦となるが、徐々に相手ファールが増え(このクォーター9つ)大塚がファウルトラブルに陥る。
イーグルスはここでもらったフリースローを決めじりじりと点差を離す。
4Q開始から、この連戦好調岩田の活躍などで、連続14得点。
残り5分で81-56とし試合を決めた。
最終スコアは93-72。

この結果、イーグルスは勝敗を6勝2敗とし2位にて前半戦を終えた。

クリス 25P 16R
矢野 7P 7A 3S
岩田 9P 8R
松藤 13P(3P 4/6)
ブライアン 12P 12R
上坂 7P
竹原 5P 3A
関 13P
中宿 2P


12/24 vs東京海上日動

2005年12月29日 | 試合結果(2005-2006)
vs東京海上日動

リーグ1位の日立電線が前の試合で敗れている為、ここで勝利すると1位になるチャンスが出てきた。
一方東京海上日動はまだ1勝しかあげていない。ここで巻き返しを図りたいところ。

1Q 17-11
2Q 22-23
3Q 25-15
4Q 32-34

total 豊通○96-83●海上

竹原が足首の怪我の為大事をとって欠場の中、地元神奈川県出身の関が今シーズン初スタメンに起用された。
スターティング5は以下のとおり。
矢野、関、クリス、岩田、ブライアン。

試合開始直後、まずはイーグルスが連続得点でリードを奪う。
海上は出だしなかなかペースをつかめないが、残り3分リバウンドからの得点で1点差まで追い上げる。
イーグルスは何度となくオフェンスリバウンドを取られ苦しむが、1Qは6点差のリードを保つ。
2Q海上はメンバーを入れ替え反撃に出るが、イーグルスは岩田が絶好調。連続ゴールで1歩も引かない。
それでも、終盤海上はリバウンドをがんばり5点差で後半へ。
3Q出だしから岩田の3連続ゴール11点差。続けてブライアンのダンクも飛び出しスパートをかける。
海上はファールから得たフリースローで得点しなんとか食らいつくが残り3分またもブライアンが速攻から2連続のダンク点差を19点差とする。
4Q海上の反撃により一時10点差まで詰め寄られるが、関の3Pや上坂の速攻などで20点差とし、最後まで攻撃の手を緩めず勝利した。

クリス20P 9R
矢野 10P 5A
岩田 22P 6R
関 16P
ブライアン 16P 7R

12/11 vs日立電線

2005年12月13日 | 試合結果(2005-2006)
1Q 21-17
2Q 18-22
3Q 13-16
4Q 17-17

Total 豊通●69-72○日立電線

第5戦、ここまで3勝1敗で3位と好調を維持している日立電線との対戦。
喜多が故障、松藤が仕事の都合で欠場と試合前からハードなゲームが予想された。

スタートは矢野、竹原、クリス、岩田、ブライアンと不動のメンバー。
試合はイーグルスのラッシュから始まる。
激しいディフェンスからクリス、岩田のインサイドで着実に得点を重ね序盤から点差を広げる。
しかし、日立電線はスピーディーなオフェンスから3Pを確実に決め徐々に点差縮めてくる。
一方イーグルスは序盤こそイージーに得点を重ねたものの、相手の厳しいディフェンスに集中力を乱し始める。
すると、日立電線はリズムの良いオフェンスから面白いように3Pを決め一気にゲームを逆転する。
中盤、終盤と追いつきそうで追いつけない苦しい展開に体力を削られ徐々に運動量が落ちてきたイーグルスに対し、日立電線は終盤も激しいディフェンスとスピーディーなオフェンスを展開しリードを保つ。
結局、最後まで自分達のバスケットができなかったイーグルスが今シーズン初の黒星を喫した。

クリス 21P 10R
矢野 5A
岩田 8R
竹原 15P
ブライアン 14R
上坂 12P
関 8P

今月の月バスチームの話題

2005年12月06日 | EAGLES News&Topics
みなさんこんにちは!最近寒くなってきましたが、相変わらずT
シャツいっちょで寝ている矢島がお届けします。
まずは、シーズン開幕戦(11/12)の結果をお知らせします。
○豊通86-71石川●
石橋家での決起鍋大会(WITH 岩田組)が功を奏し、久々に開
幕戦に勝利し、また、我らが同期♯22関智弘のデビュー戦を
飾ることができました。
この勝利を弾みにチアガールを含むファイティングイーグルス
全体で盛り上がって2連覇に向かって突き進もうと思います。
どうぞみなさんの応援宜しくお願いします!!

12/4 vs千葉

2005年12月05日 | 試合結果(2005-2006)
ともに開幕3連勝、全勝同士の対戦となった。

1Q 18-15
2Q 19-11
3Q 19-18
4Q 29-30

Total 豊通○85-74●千葉

スタートは矢野・竹原・クリス・岩田・ブライアンといつもの布陣。
1Qイーグルスは矢野がゲームをコントロールし、自らも3本の3Pを決めるなどチームを引っ張る。
対する千葉は立ち上がりこそ良くなかったものの、ディフェンスをゾーンに変えてからは少しずつリズムを掴む。
2Qになるとイーグルスインサイド陣がリバウンドを圧倒し始め徐々に点差が開いてゆく。
追いつきたい千葉は、インサイドの要である外国人選手が立て続けにファウルを犯しベンチへ退く苦しい展開。
3Qここまで激しいディフェンスを続けてきたイーグルスに疲れが見え始め、千葉に立て続けに速攻を決められてしまう。
さらに、連続で3Pを決められ点差は僅か5点に。
しかし、すぐさまこの試合絶好調の矢野が3Pを入れ、続くディフェンスではスティールから速攻を決め突き放す。
4Qは一進一退の攻防が続くが、最後は控え選手の活躍などもありイーグルスが勝利し開幕からの連勝を4とするとともに、単独1位に浮上した。

クリス 11P 14R
矢野 29P(3PX6本)
岩田 7P 11R
竹原 8P
ブライアン14P 6R
中宿 4P