2014-2015 プレーオフ第2戦 試合結果

プレーオフ第2戦の試合結果です。

○　豊田通商　 ８９ ―　 ７１　　アースフレンズ東京Ｚ　●

　　　　　　　 １５　―　１９
　　　　　　　 ２６　―　１４
　　　　　　　 ２８　―　１９
　　　　　　　 ２０　―　１９

１Ｑ　１５－１９
　　　　立ち上がりは、幸先よく先制してスタートするも、その後すぐに入れ返され
　　　　入れ合いとなる。勝負所で相手にオフェンスリバウンドを奪われて逆転を許し
　　　　４点ビハインドで２Ｑへ

２Ｑ　２６－１４
　　　　ディフェンスをゾーンに変えて、流れを取り戻す。オフェンスでは宮崎の連続３Ｐで
　　　　逆転し、相手のファールトラブルをついて、８点リードで折り返し。
　
３Ｑ　２８－１９
　　　　後半に入ってもゾーンディフェンスを継続し、相手を惑わすことに成功。ミスを誘い
　　　　速攻で加点し、１７点リードで最終Ｑへ

４Ｑ　２０－１９
　　　　相手のファールトラブルで外国人選手がいない間に得点を重ねて、一時リードを２０点まで
　　　　拡げる。後のない相手が、思い切りの良いシュートを放ち１１点差まで詰め寄られる。
　　　　インサイドを使って点差を戻し、１８点差で最終戦を勝利で飾りました。

これにて2014-2015シーズンの活動は終了となります。昨シーズンに続き、レギュラーシーズンでは1位の座を掴み、プレーオフにて

敗退する結果となりました。

この悔しさを胸に来シーズンこそは優勝の座を掴みたいと思います。

1年間応援してくださった皆様には来シーズンも引き続き応援頂きますようお願い致します。

2014-2015 プレーオフ第1戦 試合結果

プレーオフ第1戦の試合結果です。

●　豊田通商　 ９３ ―　 ９４　アイシンＡＷアレイオンズ安城　○

　　　　　　　 １８　―　２６
　　　　　　　 ３０　―　１７
　　　　　　　 ２４　―　１７
　　　　　　　 ２１　―　３４



１Ｑ　１８－２６
　　　　立ち上がり、インサイドで幸先よく得点するもディフェンスが甘く
　　　　すぐに相手に返されてしまう。その後もインサイドを固く守る相手を
　　　　崩せず、一時１０点のリードを許し、最終８点ビハインドで２Ｑへ

２Ｑ　３０－１７
　　　　我慢の展開が続くなか、変わって出た宮崎の連続３Ｐが決まり
　　　　流れがよくなり逆転に成功。そのまま勢いよく加点を狙うもミスが
　　　　続き５点リードで折り返し
　
３Ｑ　２４－１７
　　　　互いに入れ合いの状態から相手のファールトラブルから得たフリースローで
　　　　徐々に点差を拡げ、１２点リードで最終Ｑへ

４Ｑ　２１－３４
　　　　疲れが見え始めた相手にオールコートでプレッシャーをかけ、一時１７点の
　　　　リードを奪うも、そこから相手のプレッシャーディフェンスに対して立て続けに
　　　　ミスを犯し、徐々に点差を詰められる。一桁に詰められてから、こちらの得点が
　　　　止まり、逆に相手に立て続けに３Ｐを許す。残り２分で逆転され、そこから、すぐに
　　　　入れ返し、残り４０秒１点リードから相手を守りきれず、残り２秒で逆転を許し
　　　　敗戦となりました。

2014-2015 第32戦試合結果

第32戦の試合結果です。

○　豊田通商　 ７２ ―　 ６５　東京エクセレンス　●
　 （30勝2敗）
リーグ最終順位 1位
　　　　　　　 １２　―　１９
　　　　　　　 ２１　―　１３
　　　　　　　 １６　―　１２
　　　　　　　 ２３　―　２１


１Ｑ
昨日とディフェンスシステムを変えてスタート。先制して始まるもオフェンスがインサイド頼みに
なってしまい、リズムの悪いオフェンスを展開してしまう。イージーなミスも連発してしまい
相手にリードを奪われる。流れを変えられないまま7点ビハインドで２Qへ

２Ｑ
メンバーチェンジとディフェンスシステムの変更で流れを引き戻し、シーソーゲームとなる
互いに気迫のディフェンスで中々、得点の入らないロースコアゲームとなり1点リードで
折り返し
　　
３Ｑ
後半、ディフェンスをマンツーマンに戻してスタート。ディフェンスは成功し、相手の得点が
止まるも相手のディフェンスを攻めきれずにリズムの悪いオフェンスが続く、そこから
メンバーチェンジでディフェンスの激しさを増し、リードを奪い５点リードで最終Qへ

４Ｑ
相手のディフェンスを攻めきれない重苦しいオフェンスが続く中、相手の３Pが決まり始める。残り４分で相手に逆転を
許してしまう。それでも焦ることなく、すぐに入れ替えし逆転に成功。そこから相手のファールトラブルからもらった
フリースローで徐々にリードを拡げる。相手も３Pで対抗してくるもしっかりとボールキープし、フリースローをもらい
何とか逃げ切り最終戦を勝利で飾ることができました。

次は、１週空いて、一発勝負のプレーオフです。一年間の努力を全て出し切り、最高の結果を出せるように
しっかりと練習を行い、準備します。

会場にて皆様の応援をお待ちしております。

2014-2015 第31戦試合結果

第31戦の試合結果です。

○　豊田通商　 １１０ ―　８３　東京エクセレンス　●
　 （29勝2敗）
　　　　　　　 ２８　―　２８
　　　　　　　 ２６　―　１４
　　　　　　　 ３１　―　１５
　　　　　　　 ２８　―　２５

第一Ｑ
互いに入れあいでスタート。激しいディフェンスをしかけるも相手に効果的に3Pを決められる。
こちらのファールトラブルによるボーナススローで得点を許してしまう。

第二Ｑ
激しいディフェンス効果が徐々に出始めて、相手のミスより速攻を繰り出し、
リードを奪う。2Q終盤に速攻と3Pで得点を取る。

第三Ｑ
出足から三連続得点でスタート。相手がタイムアウトを取るも、このＱだけで12得点の金子が爆発し
リードをすぐに20得点に拡げる。

第四Ｑ
明日の試合に向けて、点差を忘れ最後まで集中して全員バスケで攻め続ける。最後は全員出場で
最終31点差で勝利することが出来ました。

本日の勝利にてリーグ1位が確定しました。
明日も同じような戦いをし、プレイオフに弾みをつけます。

明日もAway地での戦いとなりますが、皆様の応援をお待ちしております。

GO EAGLES!!

2014-2015 第30戦試合結果

第30戦の試合結果です。

○　豊田通商　 １１０ ―　８３　レノヴァ鹿児島　●
　 （28勝2敗）
　　　　　　　 ３９　―　２６
　　　　　　　 ２１　―　２３
　　　　　　　 ２５　―　１２
　　　　　　　 ２５　―　２２

第一Ｑ
29戦に続き、山下選手の引退試合にてスタートで宮崎、伊藤、山下、ジョー、中園が出場。
開始早々、山下が二連続スリーポイント、中園のスリーと立て続けに点数を取り、幸先の良いスタート。
しかしその後相手にも気持ちよく決められてしまい、13点差で2Qへ

第二Ｑ
第一Ｑに続き、気持ちよくスタートするも相手のオフェンスを押されてしまう。要所で山下が得点を重ね、
11点差で折り返し

第三Ｑ
前半出場していなかった選手でスタート。出足はお互いにディフェンス合戦となるも、時間が経つにつれ
点差が開き始める。疲れた状態の山下の得点は止まらず24点差で最終Ｑへ

第四Ｑ
疲れの見え始めた山下を全員でカバーし、点差を30点差に拡げる。ディフェンスシステムを変え、
点差をキープする。最後は山下が1対1で3Pをブザービーターで決めて、会場が大声援の中試合終了となりました。

山下選手が見事30得点を決めて、引退となりました。

次戦は東京エクセレンスとの試合です。厳しい戦いになると思いますが、応援宜しくお願いいたします。

【次戦のお知らせ】
日時：2015年3月7日（土） 17時開始　・8日（日） 14時開始
場所：小豆沢体育館
　　　＠東京都板橋区小豆沢3-1-1