奇妙な夢（後編）

筆者が時々みる夢について。


後編は今朝みた、新手のパターンの夢について。




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前編に記した通り、高校時代の受験期に戻ってしまい慌てている、という夢をしばしば見ることがある。


完全に目が覚めてしまえば、


「なんだ夢か」


で済む話であるが、今朝見た夢は若干、パターンが違っていた。




ここから夢の中↓




見知らぬ高校に、なぜか自分はいた。


その日は新入生の初登校日。


自分も新入生として、新しいクラスの場所を確認して教室へ向かった。


＊）いつも見る夢と違っていたのは、既にこの段階で、自分は高校生どころかとっくに大学を卒業した身であることを自覚していた点である（←しかし、夢の中だからあまり気にしていない）。


教室に入ると、なぜか大学時代の知り合い（以下、M）がいた。


ちなみに、男子は学ラン、女子はセーラー服だった。


とりあえず、目の前にいるMに声をかける。


すると、Mはこんな事を言った。


「なんだ、お前もやり直しを喰らったのかｗｗｗ」


やり直し？？


そこで、夢の中の自分はすべてを悟る。


大学を卒業してもなお、もう一度高校生からやり直せ、ということで出向させられているという状況を。


そして、それは大卒の対象者のみを集めた場所ではなく、通常の高校生と一緒に学校生活をしなくてはならないことを。


なんですか、この地獄設定ｗｗｗ


とりあえず、状況が解せないまま学校生活が始まった。


体育で運動したり、


ホームルームで先生の“ありがたいお話”を聞いたり、


なぜか自分だけクルマを運転して登校したり（笑）、


思い返せばいろいろと笑える夢だった。


態度が悪い、と担任（体育系・知らない人）にゲンコツを喰らったところで目が覚めた。




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今回見た夢が、今までみたパターンと違っているのは、時間軸が過去ではなく未来に向かっていたことだ。


これは単なる記憶のいたずらなのか、それとも、現状への警告なのか・・・・・


ちょっと気になっている次第である。


とりあえず、今回見た夢が正夢にならないことを祈るしかない（爆

奇妙な夢（前編）

今回は写真の話ではない。
DA16-45mmf4の作例を期待していたマイノリティには申し訳ない。






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夢をみた。


よく見る夢だ。


もう、幾度その夢を見たのだろうか？


おそらく、両手では数え切れないほど見たと思う。


その夢の中で、自分は高校時代にタイムスリップしている。


周囲には、高校生当時の友人もいれば、現在の友人も入り混じって存在している。


教壇に立っている先生は、なぜか卒論の指導教官だったりする（爆


自分は、そういう周りの環境になんら疑念を抱かず（夢の中とは大抵そんなものだろうが・・・）、授業を受けたり雑談したりする中で、とある事実に気が付く。




「センター試験まであと○○日＼(＾０＾)／」


↑無茶だ・・・orz




ひどく絶望し、絶対に準備が間に合わないと確信したあたりで目が覚める。


目が完全に覚めやらぬ朦朧とした意識の中で、


「そうか今のは夢か」


と気が付き、現在の状況を認識して安心する・・・・・というパターンだ。



このような夢は、大学に入った当初は頻繁に見ていた。


それは、大学受験という強烈な印象がまだ記憶の中に強く残っているためであり、時間が経つにつれて記憶も薄れ、だんだんとそんな夢は見なくなるもの・・・


そう認識していた。


だがしかし、今朝みた夢は新手のものであった・・・




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後編へつづく。

DA16-45mm f4

またまたやってしまった。


マップカメラの通販サイトを見ていて、ついポチっと押してしまった。



画質の良い広角ズームを探していて、SIGMA 17-70mm ｆ2.8-4.5かTAMRON 17-50 f2.8あたりを狙っていたのだが、Kマウントは玉数が少なく発見しても高額で手が出せなかった。


SIGMA 17-70mm f2.8-4.5はかつてK10D時代に所有していたレンズで、カリカリとエッジの効いた描写が特徴的だったが、カメラをCanonに移行するにあたって売却してしまった。今となってはこれが非常に悔やまれる。


・・・という風に悶々とした日々を送っていたところ、純正の広角ズームに良さ気な製品があることに気づいた。
それが、今回購入したDA16-45mm ｆ4だ。
開放がｆ4通しで、あまり明るいレンズではないが、絞って使う分には問題ない。
お値段も、中古は20K円前後とリーズナブル。


「これだ」


ポチっとな。


先日、ブツが届きさっそくK-7に装着してみた。
まだ装着しただけ。


撮影できたら、近々アップする予定。

夏かぜ

お盆の帰省より帰ってきたものの、

余計な物を持って帰ってきてしまった。

それはタイトルの通り

「夏風邪」




寝冷えしたらしく、首のリンパが腫れていていたい・・・（T_T）

完全に“やらかした”感じで今年のお盆は過ぎて行った。。。

衝撃の事実

近所にある“カメラのキタムラ”に、掘り出し物がないかパトロールしに行ったときのこと。



いつものように顔なじみの店員Mさんと雑談をしながら買い物をしていたのだが、お目当てのものが見つかり、会計をすましたときにMさんの口から信じがたい一言が発せられた。




Mさん「前からお伝えしようと思っていたのですが・・・」


私「はい・・？」


Mさん「私・・・」


私「・・・？」


Mさん「もうすぐ、ここを辞めることになりました・・・」


私「え・・・？」



会話、以下ｒｙ



















いやーショック。

お店に行ったときにいろいろと親切にして頂いていたのだが、まもなくご転職なさるとのこと・・・

いやーショック。。。

別れというものは突然やってくるものだと、改めて実感。

まさに青天の霹靂といったところだ。






今までずいぶんとお世話になったせいか、私とMさんはすっかり顔なじみになっていた。自分がお店に行くとすぐに気がついてくれて、商売抜きで色々なカメラやレンズの話、撮影スポットやテクニックなどなどを語り合ったものだ。
私に買い気配など無い（つまり冷やかし）とわかっていても、新製品を快く好きに触らせてくれたし、実際にモノを買うときには色々とお値段について相談にのって頂いたりもした。




今回去り際に、最後のサービスだと言ってMさんがお店の在庫だった写真雑誌をそっと紙袋にいれて渡してくれた。

「この本だけは、月日が流れてもずっと大事にとっておこう。」

そう思った。






店員Mさん、今まで本当にありがとうございました。

そして、これからのご活躍をお祈りしています。

日食見えました

PENTAX *istDS2 DA21mm f3.2
f22　1/500秒
DPPでトリミング





どんよりとした曇り空

無情にもちらつく雨

楽しみにしていた日食の日は、残念な形で終わるかと思っていた。





だがしかし、チャンスは突然訪れた。

薄れた雲の隙間から、三日月形の太陽が姿をあらわしてくれた。

薄雲をフィルターの代わりにして、夢中でシャッターをきった。

自然の気まぐれがくれた、ほんのわずかなチャンスは

5分もしないうちに終わってしまった。

DA21mm f3.2 Limited

LUMIX LX3
Pモード
ISO:AUTO AWB

あちこちで評判のいい“DA21mm f3.2 Limited”を中古で手に入れることができた。



日常のスナップ用に購入した*ist DS2であるが、FA50mm f1.4よりもう少し広角のレンズが欲しくなってしまった。
軽量・コンパクトで広角のレンズ、かつ写りのイイ単焦点という条件で探してみると・・・この条件に当てはまるのはこの“DA 21mm f3.2 Limited”のみとなった。





このレンズ、中古市場でも人気らしく、見つけたらすぐに注文しないとあっという間に売れてしまう。
ここ数日、マップカメラのHP（http://www.mapcamera.com/）と睨めっこし、このレンズが入荷と同時に買い注文を出してようやく手に入った。




DS2に付けて見ると、目論見通りのコンパクトさに思わずニンマリ(θωθ)
アルミニウム削り出しの鏡筒の質感も、さすがは“Limited”の名を冠するだけあって素晴らしい。
ただ、付属のフードは好みの形でないので装着せず、代わりに49mmのプロテクト用フィルターを装着した。










試写は後日、ということでお楽しみ。。。

新型アクセラ

ディーラーに部品の注文に行った際、今月登場したばかりの新型アクセラの試乗車があったので運転させていただいた。



PENTAX *istDS2 FA50mm f1.4
絞り優先AE　f２．０
ISO:AUTO　AWB



うん、さすがは最新型のマツダ車。
走りは普通にイイ！！乗り心地もパワーもちょうど良く、ボディ全体にシッカリ感があって、なにより運転していて楽チンだった。



今回試乗したのはハッチバックボディの“スポーツ　20s”というグレードだった。
新型アクセラの2.0L（2WD）車には、“i-stop”と呼ばれるアイドリングストップ機構が搭載されたのだが、実際に運転してみてその自然な作動感に驚いた。
信号待ちなどでアイドリングストップしていても、エアコンとオーディオはキチンと作動するし、ブレーキを緩めた瞬間にスッと再始動するエンジンの出来栄えにも不自然さは見られなかった。






ただ一つ難点なのは、MT車の設定が無いこと！！
MT派の自分にとって、魅力的なのはターボエンジンを搭載した“マツダスピードアクセラ”だが、これはどう考えても乗りこなせない・・・
少数派とはいえ、売れ筋グレードにもぜひMT車をラインナップをして欲しかった、というのが本音である。



クルマそのものはスゴク出来がいいが故、なおさらそう思ってしまった。

レンズ交換式カメラ≠一眼

OLYMPUS　マイクロフォーサーズデジタルカメラ“E-P1”を発表。



PanasonicのLUMIX　G１もそうだったけど、このカメラは“デジタル一眼レフカメラ”では無く、“レンズ交換式デジタルカメラ”というべきであろう。
細かいことだけど。
このままだと、レンズ交換式カメラ＝一眼という図式が植えつけられてしまう・・・





一カメラ好き人間として、ちょっと危惧している。

残酷な現実

つくばのランドマーク、取り壊しへ　気象研究所
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090612-00000023-san-l08
（産経新聞より）









しばらく寝込みます。。。