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稼働率の問題

2019-07-20 | プログラムをマスター計画2020

情報処理の資格試験の問題で稼働率というのがある。

これがけっこう万能ではないかと思っていたからかこの問題はよく覚えている。

 

 

 

並列

例えばある答えを出す問題でAさんが90%、Bさんが80%の正解率だとする。

2人で共同してあたると98%の精度に上がるというものである。


 

直列

問題が2問あって正解率はそのままでAさんが1問目、Bさんが2問目を答えるとする。

その問題が2問とも正解する確率は72%の精度になる


規則はそれだけ

Aさんの正解率をAR、Bさんの正解率をBRとすると

並列なら1-(1-AR)(1-BR)

直列はAR*BRとなる

 

並列けっこう万能ではという稼働率の問題

 

物事に当たる時、一個人の意見が優先される状況ではない場合、複数で検討したほうが精度があがる。

 

 

ーーーーー以下余談ーーーーー

ふとここで明日の選挙のことが頭をよぎる。

政治にはガッカリという気分になるのでもういくのやめようかなとも思っていた。

嘘ばっかりつくので正しい選択をできる自信もまったくない。

(今までも投票後に関係ないことばかりやりはじめてガッカリさせられたことも多い)

それでも何らかの並列効果はあるのかもしれないと行くことにしました。

 

いかないと組織票で間違った方向に行く可能性が高くなるし

 

たまたま毎日のサイトで20問質問に答えると有権者の解答とマッチさせるというものがあってやってみる。

東京の候補者であまり意見とか聞いたことがないけど無性になんかハラの立つ候補が1人いて、

その人とのマッチ率は9%で最低、信憑性あるかもと参考にしてみようと考えている。


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