反転核式...

反転核式．．．名前は忘れてしまった。

とにかく球体の生命体のような何かが生息していた。
その中にはとても危険な変異系があって防ぐ方法のないようなものの扱いまでレクチャーを受けていて、何度かその危機に直面していた。

そんな中、目からウロコ級のアイデアがたまたま浮かび広範囲ながら確実に防げるようになった。


目が冷めて、少し危ないなと思ってトイレに行く。
冷蔵庫から飲み物を出す、ヨーグルトを食べる。

そうこうしているうちに名詞を忘れる。その謎の生命体の名前は「ハンテンカクシキ・・・・・・・・」ぐらいしか思い出せなくなる。
ブログを書いて、漢字を当てはめて見る（なんかシックリこない）

なんか残しておこうと思うことがあった言う間に霧散してしまう。

読み返してみると、普通の病原体のように思える。



どこかで
「夢オチに落とし込むことができました。」
「実際はとんでもない功績なのに、監視対象とは？」
なんて思考が頭の中に浮かぶ。


最初はなんか凄い事のような気がする。残さねばと思っていたが？
今はブレイブブルーのストーリとか少し読んだからかなーと思う。

丸いカラーボールからパチンコ玉球の物質がひょろひょろと飛び交う少し近未来的な世界にいた。
夢から冷めた時はすごいリアルだと思っていた世界はもうイメージ一枚ぐらいに消えてしまった。

どこかで
「言語変換機能に干渉しています。」
「まあ今回はこれで大丈夫だろう」
なんて考えていることはないだろう。