リジログ 2023

いいぞ 野球は

えっ 三振?!

2008-03-08 23:36:23 | Weblog
嘔吐に頭痛。風邪もこじらせて発熱もあったため、今日は小学生の息子を病院へ。いきつけの病院が休みだったので、大きな病院で予約をとり診察。

あまりそういう病院へ行きなれていないので、受付から診察後の薬の受け取りまでみごとにシステマティックになっていることに改めて感心。お金の支払いまで自動とは・・・。そのうちお医者さんもコンピューターやロボットにとって代わる日も近いかも(^^)。

さすが、診察するブースも多く、診察室の入口には「1診、2診・・・6診」までたくさんあります。我が子は野球選手なので、「3診(さんしん)」に呼ばれたらいやだなぁと、しんどそうな子どもの横で、どうでもいいようなことを考える私。

で、呼ばれたのは、その「3診」。(^^ゞ。予感的中。ひととおり診察を終えて、そこでまた一つ気付いてしまったことが・・・。

なんと、1診から6診まで6つのブースがあると思っていたのに、「5診(ごしん)」がない!。さすが大病院。病気やけがで心身とも弱くなって待っている人にとっても、病院にとっても「誤診」はあってはならんことですから。ま、でも本当にそういう理由かどうかはわかりませんけど。

実は野球にも4つの塁があって、そこに一人ずつ審判がたちます。球審、1塁審判・・・というように。(^^ゞ・・・おちがみえてきました・・・(^^ゞ。そうです、今は4人制審判なので、「誤審」はない、ということですね。

ちなみに、誤審とは「審判が判定を誤る」という意味。理事が行う「塁審」は、アウトやセーフを中心とした判定をしっかり行うことが使命。判断→判定の誤りをしないスキルを身につける必要があります。実はそのコツさえつんで、経験をつめば、誤審のない世界がまっているのではないかと思います。22日、審判講習会を楽しみに・・・。
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