http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140218/k10015329171000.html
「都が社会保障や環境の分野で培った経験や技術を姉妹都市である北京やソウルに伝えることなどによって、 関係改善に向けた環境づくりに取り組んでいく考えを示しました。 」
なにふざけた事言ってるんだ？日本が長年苦労してやっと手に入れた環境技術をタダでくれてやろう、と言うつもりか？
日本は昭和40年代から昭和60年代まで大変な公害問題を抱えて、イタイイタイ病や四日市喘息、水俣病など大勢の犠牲者の上にやっと青空と鮎が遡上する川、鯉や鮒が泳ぐ池を取り戻した。そこに至るまで何万人と言う人の犠牲の上に培ったのが環境技術だ。
これは次世代に必ず大きな経済効果をもたらすものだ。アベノミクスの第3の矢は環境事業にしたほうが良い。
中国は100兆円払ってでも購入するだろうし、韓国も現在ＰＭ2.5など環境汚染が深刻な事態になっている。
日本の技術はこれら全てに対応できる。日本もかつては緑色の池や赤い川、真っ黒な空だった時期があるのだ。
だがこれらの技術に対し韓国や中国が金を払うとは考え難い。なぜなら国内に売国奴が山ほどいてそいつらが無償で提供するからだ。
かつて実際にそれで日本は衰退した。バブル崩壊後、日本企業は韓国や中国に技術を次々と流出させ、それが国内産業を壊滅させた。
家電などはその際たるもので、ソニーやパナソニック、サンヨーなど尽く敗れ去ったのはまさに「自業自得」なのだ。
自分達の技術を教えてやり、その技術で人件費の安い外国で生産して為替を利用して輸出して儲ける。
日本は円高で輸出が伸びず壊滅した。こういったグローバリズムと言うのは先進国であればあるほど自らのレベルを貶めるものだ。
例えば軍事兵器などはどこの国も最先端技術の兵器は他国へは売らないのが常識。自らの地位を危うくする兵器を売ってどうする？と言うが世界の常識だ。しかし民間ならいいのか？と言えばそんなはずはなく、例えばアメリカは有名企業は韓国人を雇わない。
マイクロソフトもアップルも「韓国人は採用するな」と通達がでている。これは彼らが泥棒であることを知っているからだ。
日本でそんな企業はない。日本人は良い意味で「他人が嫌がることはしない」と言う精神が染み付いている。これは震災などで世界から賞賛を受けているが、ことビジネスでそんな考えを持っていたら「バカ」と罵られるだけだ。世界の技術は日進月歩、優位に立ったものは他者から獲れるだけ獲るのが
世界の常識である。日本が持つ環境技術は将来的に途上国が発展して行く過程で必ずぶつかる問題を解決しうる技術。
幾らでも売り先がある大変な資産なのだ。これを韓国や中国にくれてやるようなバカが都知事などと冗談でも勘弁して欲しい。
東京愚民はこの売国奴にお墨付きを与えてしまった。日本人は世界一頭のいい人種だと思っていたが東京の選挙を見ているとバカしかいない、としか思えない。自ら「私は在日朝鮮人です」とテレビで公言した奴に投票するのが200万人もいるとはね。
