石破さんは責任を取って辞任されたほうが宜しい。名護市の市長選を拓殖大学客員教授の恵氏が選挙の責任は石破氏にある、と非難されています。
http://www.youtube.com/watch?v=N-gIPhNXeuI
個人的に私もそう思いますね。まるで札束で頬を叩けば言いなりになるだろう、とでも言いたげな横柄な態度に見えました。以前石破さんは民主党政権時に「沖縄で土下座してでも理解を得られる努力をしなければならない」と言っていましたが、貴方は土下座しましたか?本気で勝ちたいと思うなら現地の人間から話を聞く為の公聴会を何回やりましたか?最近どうも上から目線での発言が気になります。
今回の得票差はわずか4000票、あの発言がなければ、あるいは真摯に何度も現地に足を運んで説得していたならどうだったのでしょうか?故橋本龍太郎氏は何度も何度も説得されていましたよ。金をばら撒くのは逆効果にしかならない、と思う。金づるを掴んだら離しませんよ?彼らはプロ活動家ですから。骨の髄までしゃぶり尽くすのがプロと言うもの。全国から活動家が沖縄に集結して政府という財布からどうやって金を引き出そうか、と考えている。移転を認めなければ延々と金を引き出せる、と踏んだから500億程度で認めるわけが無いのです。
ここまで拗れた責任は民主党ですが、今更嘆いても仕方がありません。まずすべき事は説得です。だが既に反体制派が全国から来ているので説得に簡単に応じる可能性は低い。
ならば逮捕者を出す覚悟が必要です。基地周辺での活動を禁止して違反した者は逮捕する。これは最早国家安全保障の問題でもあります。沖縄基地問題の根幹は全て地位協定にある、と私は思います。米国と話し合いで地位協定の見直しをするのが1番確実な方法でしょう。地位協定がなくなれば反対派の理由がなくなってしまいますから。
例えば10年以内に日本の軍事費を2倍にして米軍の負担を軽減する、とか約束して地位協定の見直しを迫るとか。2倍にした所でたったGDPの2%です。これは世界の標準より少し低い数字です。だがこれだけあればその気になれば空母も作れますし、米軍の必要性がかなりなくなるでしょう。で、米軍の半分はお引取り願う、が、思いやり予算はそのままにすれば米軍にとってもメリットがある。日本はその米軍の半分の不足分を増強すればいい。MDだけをいかに増やしても反撃用のミサイルがなければ意味がない。この機会に報復用ミサイルの設置もしなければ中国の脅威から逃れる術はありません。
現在はまだ中国から防衛をする事は可能でしょうが、空母が完成し、年5隻づつ軍艦を造船している解放軍を抑えられるのは残りわずかでしょう。アメリカは今後軍事費の増大は出来ないでしょうから、日米安保も時間の問題です。いや既に中国相手に戦争は出来ない、と発言している議員も多い。アメリカは確かに世界最強ですが唯一の弱点が内部からの侵略です。かつてソ連は副大統領ハリーホワイトはじめルーズベルトの近くに300人ものスパイを送り込み、日本を開戦に追い詰めました。今同じ事が中国と韓国によって起きています。現在米国では韓国の働きかけで、慰安婦問題の解決をアメリカ政府からの要請と言う形で日本に発言するようロビー活動をしています。ちゃんと外務省は情報を掴んでいますか?これを防ぐには数百人規模で人間を送り込んで、全議員に対して「慰安婦は性奴隷ではない」と説得しなければなりません。その為に米国軍が作成した1944年の慰安婦尋問調書を持って説得すべきです。
日本軍の調書でなく米軍の調書となれば無視するわけにもいかないでしょう。在米日本人の子供がイジメにあうなど実害も出ているそうです。民間で必死にホワイトハウス署名をしたり抵抗していますが、外務省が大きく足を引っ張っています。河野談話の継承が事実上政府が容認している、と取られている為に現地の日本人が議会に参加して説明しても、「日本政府が認めている」で押し切られているのが実情です。
だからと言って私は「河野談話を否定しろ」とは言いません。それこそアメリカの左派に口実を与えることになりかねません。なので「河野談話を撤回はしないがアメリカ政府は日本批判に加担しないでもらいたい。これ以上内政に干渉するなら我々も国民に説明が出出来ない。日米関係に重大な問題が起きかねません。」と牽制すべきです。相手の言うなりになっているだけなら馬鹿でも出来ます。そんなもの交渉でも何でもない。ケネディの発言も日本人からすれば到底容認できる発言ではない。
結局アメリカは日本にあまり強く成り過ぎては困る。かと言って弱すぎても困るわけで、日中韓を適度に争わせるのが狙いなのです。
最悪なのは日中韓が手を結ぶこと。これだけはどんな手を使っても妨害してきます。アメリカの狙いは世界不況の中経済成長著しいアジアに影響力を残す事ですから。それくらいは見越してこちらも動かなければ負けっ放しになってしまいます。
http://www.youtube.com/watch?v=N-gIPhNXeuI
個人的に私もそう思いますね。まるで札束で頬を叩けば言いなりになるだろう、とでも言いたげな横柄な態度に見えました。以前石破さんは民主党政権時に「沖縄で土下座してでも理解を得られる努力をしなければならない」と言っていましたが、貴方は土下座しましたか?本気で勝ちたいと思うなら現地の人間から話を聞く為の公聴会を何回やりましたか?最近どうも上から目線での発言が気になります。
今回の得票差はわずか4000票、あの発言がなければ、あるいは真摯に何度も現地に足を運んで説得していたならどうだったのでしょうか?故橋本龍太郎氏は何度も何度も説得されていましたよ。金をばら撒くのは逆効果にしかならない、と思う。金づるを掴んだら離しませんよ?彼らはプロ活動家ですから。骨の髄までしゃぶり尽くすのがプロと言うもの。全国から活動家が沖縄に集結して政府という財布からどうやって金を引き出そうか、と考えている。移転を認めなければ延々と金を引き出せる、と踏んだから500億程度で認めるわけが無いのです。
ここまで拗れた責任は民主党ですが、今更嘆いても仕方がありません。まずすべき事は説得です。だが既に反体制派が全国から来ているので説得に簡単に応じる可能性は低い。
ならば逮捕者を出す覚悟が必要です。基地周辺での活動を禁止して違反した者は逮捕する。これは最早国家安全保障の問題でもあります。沖縄基地問題の根幹は全て地位協定にある、と私は思います。米国と話し合いで地位協定の見直しをするのが1番確実な方法でしょう。地位協定がなくなれば反対派の理由がなくなってしまいますから。
例えば10年以内に日本の軍事費を2倍にして米軍の負担を軽減する、とか約束して地位協定の見直しを迫るとか。2倍にした所でたったGDPの2%です。これは世界の標準より少し低い数字です。だがこれだけあればその気になれば空母も作れますし、米軍の必要性がかなりなくなるでしょう。で、米軍の半分はお引取り願う、が、思いやり予算はそのままにすれば米軍にとってもメリットがある。日本はその米軍の半分の不足分を増強すればいい。MDだけをいかに増やしても反撃用のミサイルがなければ意味がない。この機会に報復用ミサイルの設置もしなければ中国の脅威から逃れる術はありません。
現在はまだ中国から防衛をする事は可能でしょうが、空母が完成し、年5隻づつ軍艦を造船している解放軍を抑えられるのは残りわずかでしょう。アメリカは今後軍事費の増大は出来ないでしょうから、日米安保も時間の問題です。いや既に中国相手に戦争は出来ない、と発言している議員も多い。アメリカは確かに世界最強ですが唯一の弱点が内部からの侵略です。かつてソ連は副大統領ハリーホワイトはじめルーズベルトの近くに300人ものスパイを送り込み、日本を開戦に追い詰めました。今同じ事が中国と韓国によって起きています。現在米国では韓国の働きかけで、慰安婦問題の解決をアメリカ政府からの要請と言う形で日本に発言するようロビー活動をしています。ちゃんと外務省は情報を掴んでいますか?これを防ぐには数百人規模で人間を送り込んで、全議員に対して「慰安婦は性奴隷ではない」と説得しなければなりません。その為に米国軍が作成した1944年の慰安婦尋問調書を持って説得すべきです。
日本軍の調書でなく米軍の調書となれば無視するわけにもいかないでしょう。在米日本人の子供がイジメにあうなど実害も出ているそうです。民間で必死にホワイトハウス署名をしたり抵抗していますが、外務省が大きく足を引っ張っています。河野談話の継承が事実上政府が容認している、と取られている為に現地の日本人が議会に参加して説明しても、「日本政府が認めている」で押し切られているのが実情です。
だからと言って私は「河野談話を否定しろ」とは言いません。それこそアメリカの左派に口実を与えることになりかねません。なので「河野談話を撤回はしないがアメリカ政府は日本批判に加担しないでもらいたい。これ以上内政に干渉するなら我々も国民に説明が出出来ない。日米関係に重大な問題が起きかねません。」と牽制すべきです。相手の言うなりになっているだけなら馬鹿でも出来ます。そんなもの交渉でも何でもない。ケネディの発言も日本人からすれば到底容認できる発言ではない。
結局アメリカは日本にあまり強く成り過ぎては困る。かと言って弱すぎても困るわけで、日中韓を適度に争わせるのが狙いなのです。
最悪なのは日中韓が手を結ぶこと。これだけはどんな手を使っても妨害してきます。アメリカの狙いは世界不況の中経済成長著しいアジアに影響力を残す事ですから。それくらいは見越してこちらも動かなければ負けっ放しになってしまいます。