フェレーロの独り言

私フェレーロ(仮名)が経済や日常を中心に分析、自身の考えを時事書き込んでいく日記帳です。

在日朝鮮人は愚かである

2015-07-28 13:38:06 | 日記

唐突なタイトルだが今度の安倍政権批判で私が強く感じた意見です。以前SNSで在日韓国朝鮮人の人10人ほどとやり取りした時にまず聞いたのが、「自分達が住んでいる国の政権を批判すれば自分達の首を絞めるだけだとわからないのか?」と問うた事がある。その時の回答が「日本人を抑え込んで我々だけの住み易い環境を作る。」と言っていたが、その後どうなったか?

嫌韓運動は更に加速し、今では私の周囲でも韓国を擁護する声は全くない。反面、韓国の掲示板を読むと、「日本の嫌韓は一部のネトウヨが騒いでるだけ。」「K-POPは日本で人気絶大だ」などと楽観論が8~9割を占める。

この温度差は来訪者が増えたとはいえ、たまに来日して何日か遊んで帰るだけの人にはわかるまい。だが嫌韓はブームなどではないのだ。昔は新聞が「北朝鮮は人類の楽園だ」と書き人心を惑わしたため、本当にそう信じて数千人も北朝鮮へ渡った。そして騙されて帰国したものはまだいいが、そのまま帰っていない人も多い。恐らくは生きていまい。

だが現在はネットがある。幾ら嘘を流布しても、自らの意思で調べれば情報は幾らでも入る。そうして始まったのが嫌韓なのだ。知れば知るほど嫌いになる、そんなスルメの様な国が韓国である。今ネットでアンケートをやれば、ロシアより北朝鮮よりも嫌いな国、ダントツで1位の国なのだ。まあ当然であるが。

ロシアは北方問題があるとはいえ、現在は親日派のプーチン大統領だ。彼はネット民の間ではオバマとは比較にならないほど人気だ。元KGB、あの人を殺してそうな鋭い眼光、あれがカッコいいと言う人が多い。柔道黒帯と言うのも人気の一因だろう。北朝鮮に関しては最早お笑いのネタにされている。よく広報が使う「無慈悲な報復を」というフレーズは、ネット上では「無慈悲きたーー」などとギャグにさえなっている。まあいつも攻撃するぞ、と言ってるのに実行しないから、オオカミ少年と言われても仕方あるまい。この2国は実害がない事で、最近の若者はそれほど嫌悪感が薄れて行ってる、と感じる。勿論拉致被害は終わっては居ないのだが。

韓国はとにかく何かに付けてイチャモンを付けて来る。70年前の戦争どころか、100年前の日韓併合まで遡って。最早「キチガイ」と言っても差別には当たらないだろう。国民全員が精神病患者なのだろうか?とさえ思う。

日本で死者が出れば大喜びし、震災の時ですら「お祝いします」と横断幕を掲げた国民性。もし日本人がこんな事を計画したら、周囲の人間が止めに入るだろう。それが普通の国の有様である。

今回の安保法案デモ、沖縄基地問題デモ、そして原発デモ、全てに共通している点がある。それはデモのやり方がコリアンのものだからだ。動画などで見ればわかるが、まるでチンドン屋のように、鐘や太鼓を叩き、バカの一つ覚えの「戦争をするのか?」「沖縄基地はいらない」と叫ぶ。中には在日歌手による歌などもあって、殆どガキのバカ騒ぎのレベル。本当に訴えている様子は微塵もない。

在特会のデモのほうが遥かにマシである。道交法は守るし、ただ口汚く罵るだけだ。世界のどこにこんな大人しいデモがあるだろうか?鐘を打ち鳴らし、大音響でロック歌手が歌うデモは日本人の感覚ではありえない。

かつて70年安保闘争などのデモの方がずっとマシである。彼らは間違っていたが、本気で社会を変える、変えられる、と思って行動した。このデモでそんな覚悟のある人間など一人もいないだろう。参加してる在日は日本を混乱させたいだけであるし、日本人は騙されてるか、本当にどうでもいい、と思ってるバカだけだろう。

PS.金でバイトしてるのも必ずいるはずだ。

だがこうして騒げば騒ぐほど、本来静かな日本人は在日に対して嫌悪感しか抱かない。民主党議員まで使って[ヘイトスピーチ禁止法」の提出などもやっているが、私に言わせればヘイトスピーチもヘイトクライムもやっているのは、クラックなどの在日団体である。ツイッターで彼らのやり取りを見ていても、完全に組織立って暴力行為などを行っている。逮捕者も出ているのに擁護する議員や著名人がいるのが驚きである。7月9日を持って従来詐欺の温床になっていた「通名の変更」「通名の公文書の使用不可」などが実行された。

生活保護を受けてる友人からは、「今月から資産の報告義務化や2ヶ月分の通帳のコピーの提出など強化されたよ。」と聞いている。これは恐らく不正受給率が高い、在日朝鮮人への締め付けだろうと思う。公に声高に宣言したりはしないが、確実に安倍総理は在日の締め出しに掛かっていると思う。そしてそれを招いたのも彼ら自身なのだから仕方がない事だ。


左翼人は確率がわからない

2015-07-28 02:01:47 | 日記

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44375?page=4

現代ビジネスの記事ですが、安保法案の反対者に対して「戦争にならない確率論」という切り口で解説している。

この記事がまず面白いのは最初に「飼い主を守る猫」の動画を出して、日米間と中国(侵略国)との関係を比喩していること。私も考えなかった斬新な切り口です。

http://www.cnn.co.jp/usa/35047911.html

これを置き換えてみると飼い主はアメリカです。獰猛な犬が中国、猫が日本です。この場合個別自衛権だけ、とすれば猫は自身の身の安全だけを考えればいい、となりこの犬を撃退した行為は「間違っている」となるわけです。自衛隊でこの間違いはすなわち、犬(中国軍兵士)を殺した殺人罪に問われるわけです。だが、この飼い主を見殺しにして自分だけさっさと逃げれば、明日から自分は主を失い自力で食料を調達しなければ死んでしまいます。

この両方をみれば結論はどちらも自分は死んでしまうのです。(あるいはもっと強くなって餌を自力で確保するか、です)これは分かり易く言えば、日本独自で軍事力を増強し、核保有をして自国を単独で守る、と言う事です。これも当然左派の人は反対するでしょうから、確率的には自分が死ぬ確率が最も高くなります。

では確率を下げるにはどうすればいいか?主人を助けて、明日の糧を得る。それがこの猫が選択した道です。そしてこの猫は主人を助けた、としてユーチューブで絶賛され、飼い主は猫に絶大の信用と感謝を生涯注ぐことでしょう。これがこの猫が選ぶ選択枝としてベストであった、と思いませんか?

主人(人間)は仲間を増やして、凶悪な犬に対抗する術を持っています。この猫は主人を助けた猫として、世界の賞賛を集め人間からの信頼という絶大な武器を手に入れたのです。これを安保法案に置き換えると、安倍総理は自ら危険(左翼がいうデタラメですが)を犯してでも、主人(アメリカ)を助けることの方がメリットが大きい、と判断したのです。

「違憲だ」と叫ぶ人に聞きたいが日本国憲法が侵略国から、国を国民の命を、生活を守ってくれますか?

本気で思うなら憲法で説得して中国の軍事拡張を止めてみなさい。

仲間を助けないことで戦争に巻き込まれない、という確率と、多くの仲間(国)と連携する事で戦争を起こさせない確率のどちらを選択しますか?私なら迷わず後者をとります。


朝日を初めとするマスコミの安保の報道姿勢

2015-07-23 10:15:30 | 日記

正直反吐が出る。時には学生のインタビューと称して高校生の言葉などを掲載したりして、またある時は主婦の声として、安倍政権批判や「安保法案は違憲です。」などと掲載する。この声が事実かどうかは確認すべくもないが、本物なら是非話を聞いてみたいですね。2,3質問させてくれれば「記事は捏造だ」と看破するのも容易いですが。

大体何処の高校生がこの安保法案を読んで「憲法違反だ」と判断出来るんですかね?学者でさえ意見が割れると言うのに。第一マスコミや学者は「違憲だ」と決め付けていますが、それを決めるのは貴方方ではない。もし裁判で合憲である、と判決が出たら全員賠償請求ものです。まあ司法が判断を出すとも思えないですが。

ならば、と好き勝手に報道で決め付けるのはどうなんでしょう?流言の流布になりそうですが・・・

大体こんな決め付けは失礼だが、日本国憲法をちゃんと読んだ事のある主婦なんて何人いるんですかね?私の知ってる人には恐らく一人もいません。法曹界に興味があるとか法学部卒なら別ですが、そんな人どれだけいますかね?

新聞も昔は情報の信憑性としてはネットよりもずっと上でした。だが現在、新聞テレビの信頼性は地に落ちた、と言ってもいい。私はテレビなどはゴミだと思っている。特に政治面に関しては、余りに社風が番組を歪めている。安倍総理の政策が上手く行けば無視、失敗すれば鬼の首を取ったように大騒ぎする。こんな報道など情報としてもクソの役にも立たない。新聞も同様である。朝日新聞の社主は「安倍叩きが社是だ」とまで言った。そんな新聞を読んで偏向記事に煽られた無知蒙昧の衆が国会前でデモをやったりしている様は滑稽である。

何でも戦争になる、と煽って私のところにもそういった声は随分届いている。勿論全て返事は返しているが追いつかないので放置している人は申し訳ない。ツイッターはコピー&ペーストが使えない関係上、アカウント停止している。面倒でやってられない。SNSなどは極力対応はしているが、悪いが余りに頭が悪いくせに言葉使いも最悪のゴミが多い。そういうのは「工作員」と決め付けて廃棄している。別に法律など知らなくて当たり前なので、質問が幼稚だとかそんなことを言う事はないし、思ってもいない。普通の人なら新聞やテレビの情報を鵜呑みにしても仕方がない事だ。これはマスコミが悪いのであって読者側の問題ではない。情報発信者として失格だと言う事。

断じてそんなことはないので安心して下さい、と返事している。そもそも戦争とはそんなことから起きるものではない。他国に介入できるようになった、と大騒ぎしているが、元々世界のどこの国だって集団的自衛権を持っているのだ。むしろ個別的自衛権を持たない国ならある。ドイツなどだ。その責はNATOが負っているので、集団的自衛権だけをドイツ憲法は認めている。集団的自衛権だけを行使できない、などとしているおかしな国は日本だけだ。

やれグローバルだ、と普段書き立てる連中が憲法問題になると少しも世界と歩調を合わせようとさえしない。腐っているのはマスコミも学者も同じ。憲法違反だという連中は大半が自衛隊も違憲だ、という。なのに日米安保と個別的自衛権は違法じゃない、という。矛盾だらけである。ならばいっそ、「全ての武力は破棄、警察の拳銃だけにしろ」と言えば誉めてやるが・・・・どんな屁理屈を並べた所で侵略者がいれば戦争は起きる、巻き込まれる。死ぬか生きるかの選択に理屈など通用しない。ならば出来ることはやっておくべきだ、と言うのが私の考えだ。


日米安保法案大荒れ!

2015-07-19 13:45:17 | 日記

現在他の掲示板やSNSなどで議論が沸き起こっている。報道によると全国でデモが起きているそうです。

正直頭おかしいんじゃない?と思う。あの民主党政治で売国行動に対しては誰も行動を起こさず、行動を起こしてデモをやれば「右翼」「ネトウヨ」などと報道は大袈裟に叩く。

マスコミがどうしようもなく左翼なのは今に始まったことではないが、その情報を鵜呑みにして『反対』といい、SNSでも「戦争に巻き込まれる」とか新聞の偏向報道そのままに感化された人間の多いこと。

私に言わせれば頭に血が上って冷静な判断力を失ってる、としか思えません。

「戦場に行かなければいい」と言うのならまだわかります。PKO活動など全て拒否して、「我々は高見の見物しかしないから、ISとかどうでもいよ。」と言って完全無視していればいいのならね。その代わり、世界は日本を非難するし、それこそ第2次大戦にまで遡って徹底的に世界の敵扱いされるでしょう。1番喜ぶのは中国と韓国ですね。

国際貢献に参加する以上は戦場へ踏み込むわけです。日本で「安保法案で外国で戦争に参加すれば国内にテロが増える。」「戦争に参加した、とされて攻撃される。」などと煽る輩がいます。中には「生活が」「子供が」とお花畑全開の意見もあります。

はっきり言いますが、「戦争に100%参加しない方法などどこにもない。」のです。いい加減に能天気な考えは止めましょう。皆さんが旅行に行く韓国は今も休戦中であって戦争中なのです。デモの声を聞いていると、まるで自分が悲劇のヒロインのように言っているが、真っ先に命の危険に晒されるのは自衛隊の方々ですよ?勘違いしてませんか?

貴方方が戦争やテロに巻き込まれて死ぬ確率など、核ミサイルを突然中国が撃ち込んできて死ぬ確率よりも低いでしょう。今のままでは自衛隊は丸腰で他国の軍隊に守って貰いながら、支援活動をするしかないのです。

自衛隊法を少し改正して銃の帯同と緊急時の発砲の事後報告許可制、これだけで随分自衛隊員の負担は減ります。また集団的自衛権の肯定は同じ戦場の他国関係をずっと改善するでしょうし、連帯感も上がります。そうすれば他国から自衛隊員への支援も今よりずっと増えるでしょうから、戦場での危険性はむしろ下がる可能性もあります。

なぜ戦わない貴方方だけが大騒ぎしているのか?と問いたい。

 

 


安保法案が可決

2015-07-16 00:53:28 | 日記

予定通り国会で安保法案が可決しました。最初から分かりきっていた、とはいえ安倍総理は思い切った決断であったと思います。例えば維新の会などは「会期延長が切れるまで審議して欲しい」と言っていたが、そこまで引き伸ばす事は私も反対でした。そもそもこの問題は今日や昨日出てきた問題ではない。これまでも何度も話題になっているし、審議もされてきた。もし安倍総理が米国議会で約束してきた法案成立を出来なかった、としたら安倍総理は責任を取って解散という選択をするでしょう。それは我が国にとっては大変な損失である。

https://www.youtube.com/watch?v=KPuRV0EB0FM

なるべく簡潔にこの法案の必要性をまとめた動画を探したところ、この小川教授の動画がベストと判段しました。全編でも11分程度の動画ですので、是非何度でも見返して頂きたい。

日本の立場から見れば日米同盟はコストパフォーマンスとしても最適である事は疑う余地はありません。よく「日本はアメリカの属国だ。」と批判する者がいますが、この記事をご覧下さい。

http://oboega-01.blog.jp/archives/1025838009.html

オバマは安倍総理に対して日本語で挨拶をし、「米国と日本は最も近い同盟国で、安倍の訪問を光栄に思っている」と話を切り出した。何処の世界に属国の代表者に対してこの様な歓迎を以って出迎える大統領がいるだろうか?近年は特に中国の力が増してきて、世界を蹂躙し始めている。この様な時期に海を隔てているとはいえ、隣国の世界3位の経済力とかつては敵だったとはいえ、戦後70年1度も争いに加担しなかった平和国家の日本を属国扱いする大統領など存在するはずがない。マスゴミのミスリードに騙されてはいけません。

平和国家になったとはいえ、日本人の強さは米国人は骨身に染みて理解している。半世紀にわたる日米同盟を米国人も当然期待しているわけです。「もし中国と戦争になった場合、間にある日本の強さが頼もしい。」米国人は皆こう思っています。何しろかつてはアジアの全域を支配した日本軍ですから。米国は軍で自衛隊と共同活動した者も多く、自衛隊の強さもよく知っています。軍事に関してだけは、日本人よりも米国人はよく知っています。その米国軍人は「自衛隊は世界一強い。」と褒め称えます。多少のリップサービスはあるでしょうが、同数なら確かに世界一かも知れません。演習で、とはいえ陸海空全てに於いて米軍のキルレシオを上回るのは恐らく日本の自衛隊だけです。

それだけ評価してくれている米国から見た場合、この安保法案はプラス査定になる事はあってもマイナスになる事は考えられない。属国云々などという妄想は捨て去って、米軍と自衛隊は共にある、と言う事を忘れてはならない。

自衛隊の装備は堅守に特化しており、万が一中国軍と衝突しても何無く跳ね返すでしょう。かつて日本軍の戦艦は悉く米軍の潜水艦に撃沈されましたが、その反省から潜水艦に対する哨戒能力は世界一だと言ってもいい。同様に日本の誇る潜水艦そうりゅう型艦は公式潜水能力こそ400mと原潜と同等ですが、実際はもっと遥かに深く潜れます。中国の原潜は400m潜水したところ、何箇所も浸水してあやうく海の藻屑になるところだったですから、その能力がいかに高いかを物語っています。

いかにイージス艦の能力が優れていても特化しているのは防空能力であり、海中はほぼノーガードですから、米軍にとっても自衛隊の哨戒能力は頼みの綱であるわけです。日本にとって最大の欠点は敵を攻撃する戦略兵器を持たない点にあります。仮に中国からミサイル攻撃を受けた、としましょう。イージス艦から発射されるSM-3は大気圏外でICBMを迎撃できます。本土攻撃に対しては各地にパトリオットミサイルも配備されています。簡単には本土に命中させる事は出来ないでしょう。しかし、防衛には限界があります。迎撃と言うのは非常に難しい作業であり、わずかな遅れが大変な被害を出してしまいます。なので、2次3次の攻撃を阻止すべく、すばやい反撃が必要ですが、日本にはその攻撃能力がありません。それを担うのが米軍の役目です。この米軍に協力しない、と言う選択は日本は侵略に抗う力を破棄する、と言う事と同義です。だから最初から集団的自衛権行使を容認しない、という選択枝はありえないのです。