2018年 ひとりイタリア秋旅
10月
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ラヴェンナ
(フィレンツェ、ヴェネツィアからそれぞれ電車約2,5h )
花のフィレンツェは日本の方は
よくいらっしゃるのでちょっと足を伸ばして
今度はラヴェンナへどうぞ😊
ボローニャ(電車 1,5h)とフェッラーラからの日帰りの遠足にも
ぴったりのラヴェンナ です。
モザイク美術の宝庫と言われている
ラヴェンナは
アドリア海に面した古都です。
(8つの世界遺産が登録されています。)
以前のBlogでも詳しくご紹介しました
サン・ヴィターレ聖堂
今日は別の写真がありましたので
(といっても似てますが。。。)
アップいたします。
これが外側です。
この中に煌びやかなモザイクがあるとは
思えませんよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f2/047585215f9a9058e34b2f04121d13e3.jpg)
入り口を入ると
高い天井に驚き、
✨✨ 輝きのモザイクに驚くのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/56/3db5f57a129afca6ff57d54f8ead2ad1.jpg)
402年
ローマ帝国が東西に分裂し、
北方からゴート人が侵略してくるのですが
それに対抗して
西ローマ帝国のホノリウス帝がラヴェンナに
都を移しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/45/a85d09e329d6f736b757129d2d4e8b68.jpg)
ホノリウス帝と彼の妹、ガッラ・プラチーディアが
街の基礎を築き
その後、東ゴートの王らも
この都づくりに参加しました。
540年
コンスタンチノーブルに都を定めていた
ビザンチン帝国の手でゴートの王が追放。
名帝ユスティニアヌスの保護のもと
繁栄が続きました。
(地球の歩き方より)
床もモザイク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/63/174475fbcd66b3c136ab9df9f1f34950.jpg)
こちら側はモザイクが少ない部分です。
教会内の壁が全てモザイクで覆われていると思ったら
そうでもなかったのです💦
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/20/b3129020bd5b2f7d6b7bb724fdb3fcb9.jpg)
サン・ヴィターレやガッラ・プラチディア廟は
他のモザイクに比べると
かけらが細かいといわれています。
天井部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7b/a51fc5986f05ce57cde20fef4871883d.png?1636385656)
見上げると
素晴らしい壁画のドーム天井になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/aa/f84a79a034b01200e3710cf72ac69552.jpg)
首が早々に痛くなったマンマ
潔く退散です!!
門の方に進み、次の目的地に向かいます✨✨
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/fb/e2a28809ccc8a31db3c69f2740f29fae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
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