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february25's blog

日々のメモと生存報告

ゲゲゲに乗り遅れたので

2010-09-27 01:28:58 | 読書・趣味・スポーツ
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連ドラに乗り遅れたので原案本を読みました。

本の内容から察するに旦那さんの水木先生は昔ながらの亭主関白だし、
お姑さんにも結構厳しいことを言われたようだし、なにしろ貧乏だったし、
条件だけで見るならこの結婚は完全にハズレだったわけですが。

人は信頼と敬意があれば、どこまででもついていけるものであると。

もちろん、ここへ至るまでには家を飛び出したりなんてこともあったようですので、
著者本人も書いておられるように、これは「終わりよければすべてよし」
ということなのかもしれませんが、この二つの気持ちが揺らがなかったことが本当に裏山。

私の10年の結婚生活でいうなら、敬意は最初からなかった気がするし、
信頼は結婚した直後からなくなっていっていた気がします
(何かあると「覆水盆に返らず」という言葉が浮かんできていた)。

相手を選ぶ時間は十分にあったのに、流れのまま、
なんとかなるさ的な気分で結婚してしまったことを反省していますが、
人生の勉強代と思うことにしています。

きっと自分は人より10年悟るのが遅いんだ…と。

心が洗われすぎて悟りの話になってしまいましたが、
TV版もいつか見たいなあ。



怖いもの好き

2010-01-30 21:44:02 | 読書・趣味・スポーツ
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明後日、2月1日から始まるNHK 『知る楽』 のテキストです。

NHKのテキスト買ったのなんて、中学時代のラジオ英語の時以来のような(買っただけ)。

「怖い絵」で人間を読む というテーマでドイツ文学者の中野京子先生が解説をされるそうです。

毎週一枚の絵を取り上げて、という進め方のようですが、
中でも私がインパクトを受けたのはゴヤの『我が子を喰らうサトゥルヌス』です。

昔話の鬼婆だってこんなに怖くないよ! というくらいの迫力で、
以前から知っていた絵ですが、背景を知るのはやっぱり面白い。

「怖い」にはこういう見るからに怖いのはもとより、描いた人間の「悪意」とか、
描かれた人間の「空虚さ」なんかも含まれています。

ビデオ予約もしました。とっても楽しみです
(しかし私は録画予約すると安心して観ないという習慣が…)。

家選びの参考本

2010-01-18 16:54:00 | 読書・趣味・スポーツ
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今回、新居を探すにあたって読んだ本のうちの一冊。

『老朽マンションの奇跡』(新潮社)

「住みたい街No.1」吉祥寺の築35年のメゾネットを500万円で買って「ロンドンフラット」に再生!(オビより)

どこかのサイトで紹介されていて購入。
著者は「家」が大好きな女性社長で、物件めぐりが趣味で、イギリス文化にも精通した方です。

自分のところの若者社員が都会の住宅事情に翻弄されている様(給料に見合ったところに住もうとすると不便、いいところに住もうとすると家賃が法外、みたいな)に理不尽さや危機感を覚え、会社の事情もあり一肌脱ぐことに…的なストーリーがあるので、スラスラ読めたんですが。

正直、自分にはこういうのは無理、と思いました。
まずこの物件に着眼したことも、価格を極限まで下げることに成功したことも、リフォームを破格の値段(200万で水回りからすべて)で行ったことも、何もかもがこの著者の経験値がものを言った部分が大きいと思ったからです。

私は引越し先が狭いので造りつけの家具をひとつ作ろうかと思っているのですが、リフォームサイトやオーダー家具サイトなんかを見ても壁面収納一つで相当いいお値段がします。水回り込みでメゾネットを全部で200万て! すごすぎです。

肥えた目も人脈もない私には現実味のないお話と取れましたが、中古物件というのは工夫次第でここまで生まれ変わるのだ! と目からウロコの一冊でもありました。

ちょっとの間、ドリー夢も見られました。