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サブ的な趣味の報告ブログ

趣味の報告を掲載してるブログです。
こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

FCアダプター2

2015-01-16 21:53:00 | ファミコン
FCアダプターを買った理由を書き忘れていたので話します。


買った理由は、去年パチモンTVで激安で売られていた
3in1を買ったけど互換機仕様で純正ファミコンでは映像が正常に
写らないので互換機買う羽目になったので、通常の互換機だと
場所取るので買った。 
また以前初期ロットのFCアダプターもっていたけど音割れ
酷かったので売り払ったので買い換える目的もありました。


以上どうでもよいと思われそうな追記情報でした。

FCアダプター

2015-01-08 20:54:00 | ファミコン
去年末にretro port adapterとFCアダプターを買いました。

何をする機器かというと携帯型スーファミ互換機をFC互換機
にしてしまうアダプターで、対応互換機が無くてもアダプターの
映像端子から映像を出力すれば純正本体でも使えるという物。



左がFCアダプターで右がretro port adapterである。

違いは何かというとファミコン用かNES用かの違いだけで
内部回路はほぼ一緒です。

次から紹介していきましょう。
始めにretro port adapterの紹介です。


海外版ファミコン用のアダプターである。

本来は、Retro Duo Portableという海外で売られてる
携帯型スーファミ互換機の付属品でしたが、純正本体などでも
使えるように改良したうえで単品売りされたものである。


カセットの差込例です。 Everdrive N8用などのファミコン
アダプターがあれば日本版のカセットも使えます。
我が家のアダプターは、Everdrive N8アダプターの
拡張音源の配線に対応させている。

次は、FCアダプターです。

改良されており初期型より音割れはだいぶましです。


カセットの差込例です。 変換アダプターがあればNESカセットも
起動できます。 ディスクシステムも起動しました。

買った状態だと拡張音源が鳴りませんが、改造済みなので
とりあえず再生できます。

<拡張音源改造講座>
ここで拡張音源の改造方法を紹介します。
なおretro port adapterは、ファミコンカセットを差し込む
アダプターが無いと意味が無いので改造方法は、掲載しません。

また製造時期によって内部回路に変更があるかもしれないので
今回の改造方法が使えない場合がございますのでご了承ください。

ファミコンの拡張音源は、搭載カセットから直接再生しており
内臓音源をいったんカセット回路に入れてミックスしたうえで
テレビに出力しています。

配線方法は、以下の写真通りです。


先ずカセットコネクタ側の配線です。
赤線(45ピン)が入力で緑線(46ピン)が出力のピンです。


これが表面でR12下にL字に伸びる線の1部を切り離して先ほどの
45ピンに繋がる線を配線しR12とR13の共通側に46ピンに繋がる線
を配線します。コンデンサは、音割れ軽減のために取り付けて
あるだけなので無くても問題ありません。

これで音量バランスは、均一になりますが何か物足りない
ので別の配線方法を考える必要がありそうですね。


<性能等の評価>

互換性でいえばほとんどのソフトが動きます。
音量の大きい音が出たり高い音が鳴るゲームでは音割れが発生する。
ドラクエシリーズでは、BGMがスローになり忍者くんは音痴になる
という不具合が出てしまう。
これはスーパーマリオのコインで使ってる音が正常な機種共通の
症状らしいので困る。

マジコンは、Everdrive N8は正常に作動しますが
NESパワーパックはCFカードが読み込めず起動できない。

ディスクシステムは、音が大きいため音割れ起こしながら起動する。

以上で紹介を終わります。

続続々Everdrive N8

2014-09-01 11:18:00 | ファミコン
だいぶ前にファミコン基盤をNES用にする基板買ったけど
直ぐ破壊して損したと報告した。その後のことを報告する。


先ずEverdrive N8の現状ですがケースを要らないアジア製のXin1
のケースと交換し設定やセーブデータの仮保存の電池の交換を
安易にしたうえで外観を少し怪しくしてみた。


これで満足でしたが最新版のファームデータセットに入ってる
マッパーファイル(ファミコンカセットの仮想回路の設定データ)
が1部の設定がおかしいのが混入していて起動しないゲーム発生した
のは焦ったが旧バージョンのデータと入れ替えたら動いたので
よかった。


次に変換基板についてです。


こちらの基盤を買った。(画像はネットからの引用です。)
この基盤は、ファミコン用のN8を先に買ってしまった人が、
NESで使いたいという救済処置で販売された。
本来は、純正のゲーム基板及びN8の基盤をNESのカセットケース
に内蔵して使う物ですが少し加工すれば、カセットコンバータ
として使うことが可能となします。


買った状態のままだとカセットが端子横の出っ張りが邪魔で
挿しこめないので、上の写真のように出っ張りを
基盤固定のための切込みギリギリまで切り取って加工します。
切り取りすぎるとカセット取り出しなどで折れるので注意。



写真撮り忘れましたが、次に適当なNESのカセットケースを基板が
固定できて尚且つカセットが挿せる位置で切断する。

後は、ケース裏に取り出し時にカセットだけ外れてコンバータが
取り残しにならないようにするためのリボンを取り付けてから
基板を入れて完成です。


カセット差込例です。

N8をケースに入れた状態での差込例です。
ファミコンカセットは裏側が、NESカセットのタイトル側に
なるように差し込むようです。


挿入時の写真と起動中の写真です。

<作動報告等>

作動率はというと、任天堂のF1レースは、起動するものの再起動させると
起動不良起こします。リセットも使えない
(電源切って内部の電気が抜き切れたら再度起動が可能な模様)

アジア製のカセットは、118in1で1部ゲームが起動拒否するね。

それ以外の正規販売のゲームは今のところ問題なく起動
してますね。

ちなみにサイズの大きなカセットは、挿入不可で使用できないので
NES互換機かNES2でしか無理そうです。

本体開けた状態でディスクシステムのRAMアダプター差し込んだら
一様ゲーム起動してくれましたが、やはりNES2でないと無理っぽい。

なお拡張音源は、NESパワーパックの拡張音源対応改造と共通で
使えるように配線してくれているので追加配線は不要な模様。

実験的にパワーパック対応改造したファミコンでNESを起動させる
変換アダプターに差し込んで使ってみたけど拡張音源対応改造の
配線方法により拡張音源が極小で再生されてしまうようです。

<感想>
これで念願のNES本体のファミコン互換機化が完了しました。
NESプレイ中ファミコンカセットしたくても手間なしですね。

僕が所有している本体は、疑似ステレオ化と本体回路と別に
ビデオアンプキットを入れていますがビデオ回路の音声部の
抵抗がファミコンに合わせている影響で音が小さすぎるので
後日抵抗値いじってノイズが聞こえない程度に音量を
上げてみたいと思う。

ちなみに前回買った基板は、おそらく不良品だったんだと
言い聞かせてます。(起動率悪かったし)


<追記事項>
ブログ完成させ眺めていたら、ネットで見つけた画像と
自宅にある基盤を撮った写真に違いがありました。
その違うか所は、ネット写真の基盤には、バージョンナンバーが
書いてありチップ抵抗らしき部品が実装されているけど自宅の
基板には両方ともなかったのです。

ひょっとしたら前回買った基板は、市販ゲームの基盤も使える
と言っておきながらEverdrive N8が作動すればよいという
配線だったので起動率が悪かったが、今回買ったバージョン
では、不具合が改善されて起動できるゲームが増えたという
いう結論に至った。

何はともあれ自宅にあるゲームカセットが、ほとんど起動
できてよかったです。

<追記2>
カセットコンバータとして使うとき手元に捨てる予定の
NESカセットがあれば問題ないけどない場合壊す目的で
買うのはもったいないですよね。そこで、交換用ケースの
販売先見つけたので紹介いたします。

フリマッピィ フリーマーケット

これでコンバーターを制作できますね。 

以上で報告を終わります。

悪戦苦闘その2

2014-08-18 07:10:00 | ファミコン
前回ファミコンの拡張端子のプラグを制作してるけど
悪戦苦闘しまくってますと報告しました。

その続きを紹介します。



これが完成後のプラグ部分です。前回は、メス端子部分とオス端子を
連結する時内側に接着剤流し込ず外側の隙間を埋めただけだったので
実質テープの力だけで固定されていたので外れやすかったのです。
しかもテープの周りを接着剤まみれにさせたので厚みが増して
奥まで挿せずちょっとずれただけで接触不良起こしてた。


端子が完成したのでマルチタップにするための配線します。


制作中の写真はありませんのでいきなり完成後の写真です。

配線は、マルチタップの配線+ジョイガードサンスイ用の音声端子と
光線銃端子を配線しておいた。 コントローラー側の端子は、
壊してしまったファミコンの外部端子を加工した端子ケースに
接着剤で固定したのを使った。 通常の端子でも行けるが、
抜き差ししてると端子に傷がいくのでそれを防止するために
本体端子を使った。


使用例です。写真に写ってるスーファミコンは、ファミコン専用に
キー配置を入れ替えたうえで連射回路入れて使ってます。

以上で報告終わります。

悪戦苦闘その1

2014-08-12 07:50:00 | ファミコン
数日前からファミコンの改造過程で犠牲になった本体の
外部端子を使ってマルチタップを作っています。

今回は、昔ネットでファミコンのプラグから自作したという
写真を見た事が有るのでそのとき見た記憶を頼りに作ってみたが
失敗の連続です。 

端子の固定方法が甘く直ぐ外れたり接触不良起こしたりで
大変です。

なおゲーム機用のプラグは先端が長いので通常の端子では
刺さらない仕様となっている。

作り方は、部品屋で手に入る15ピンのオスとメス両方の端子を
用意しメス端子の方は、分解し周囲の金属を取り除きます。
次に取り出したピンを差し込む部分がピンを差し込めるように
分離してしまうので、接着剤で分離しないように止める。

次に半田側付近の出っ張りを外部端子に少し
差し込みやすくなったるまである程度削ります。

削りすぎると端子がずれ易くなり接触不良起こします。

次にオス端子と先ほどの先端部分を接着剤を使い連結して
露出部分をテープ+接着剤でさらに固定したら出来上がり
なんですが最初に作った時は、突起の削り込み不足なのに、
端子の形状があっていないと先端を削ってしまったため
配線が完了するも端子を奥まで挿しても接触不良が起った。

昨日(11日)の夜1時間かけて接触不良解明した結果
判明したので作り直し開始する。

で再挑戦時は、出っ張りをちゃんと削って挿しこみやすくしたので
ちょっとずれたぐらいでは、接触不良が起こらないことを確認した。

寝る時間が来たため翌朝続きをすることになった。

起きて朝飯後続きの作業をした メスプラグの先端部分と
オスプラグを連結し端子の通電確認し通電不良が無いのを
確認した。

後は、配線し直しですが、ブログ書いていたら時間切れに
なったので、仕事から帰ってきたら配線する予定とした。

作業が完了したらその2をアップいたします。

以上寝る前と出勤前にやっていた工作の報告でした。