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お山に別荘を建てる

別荘地購入、別荘建築、別荘ライフの記録です。自分の思い出に
そして別荘建築を考えている方に少しでも参考になれば幸いです

別荘水抜き法・給湯器編

2015-11-20 18:56:53 | 別荘建築

 今日は給湯器の水抜きについて話します。OJISANお山のおうち給湯器は、灯油給湯器です。200リットルタンク式でFF暖房機と共有です。灯油は別荘地管理会社が経営しているガソリンスタンドから配達してくれます。今年1月に給油してもらい配達料込みで1リットル100円弱だったと思います。埼玉と比べると高いのかな?配達料込みの値段がよくわかりませんが、電話1本で給油しといてもらえるので楽です。


        



まず室内のコントロールパネルで電源をOFFします。不凍バルブを閉め、排水バルブを空け水道管内の水を抜きます。次に灯油給湯器の水抜きです。3箇所、排水用のネジがあります。これを外します。これで給湯器の水抜きは終了です。


          


意外と簡単そうですよね  でも実際はネジが小さくて外しづらいんですそれから、水が抜けやすくするためか斜めにネジが切られています。通水時には外したネジを入れるのですが、これまた角度があり難しく、苦戦します。厳寒期で指先がかじかんでいる時はなおさらです。
でもしょせんネジ3個ですから、なんとかなります。
しかし、これは給湯だけで浴槽とつながっていないから、追い焚きができないから、ネジ3つで済むそうです。追い焚き機能が付いていると、追い焚きをして配管内の水を抜いたり、いろいろ手間がかかるそうです。
設計士さんから、「追い焚き機能をつけると、凍結でどうしても故障しやすくなるので追い焚き機能は無しにさせてください」と設計初期から言われました。別荘ですので毎日、浴室を使用しませんから追い焚き機能は無くても、暖かいお湯を足せば、なんとかなります。別荘ですから入浴する人ごとに、お湯を変えるのも有りかな?

不凍バルブを閉め、排水バルブを空け水道管内の水を抜き、灯油給湯器の水抜きをして、屋外作業は終わりです。次回から室内作業に移ります。





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