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モモクロス!

ラッキーライフ!
不安なら、とりあえず一歩だけでも進むのだ。
進んだ分だけ不安は消えるんだぜ!

SYNCHRONICITY

2019年04月06日 | 音楽
SYNCHRONICITYというサーキットフェスの1日目に行ってきました。
場所は渋谷のラブホ街。



それでは今日見たライブの感想を少し。



■ Masion book girl
独特な雰囲気を持つアイドル4人組。
本格的なトラックにシリアスな歌。
矢川 葵ちゃんはものすごくかわいいね。

■ The Wisely Brothers
音楽が好きでしょうがいないという感じの女の子3ピースバンド。
良質インディポップでとっても良かった。

■ toddle
田淵ひさ子のギターはやっぱりスゴイ!

■東郷清丸
フックの強いメロディ。
クセになります。

■ schroeder-Headz
アルバムは何枚か聴いていたけどライブは初めて。
最高のピアノロックでした。

■ mabanua
今日のお目当て。
ドラムではなくギターを弾きながら歌うスタイルなんだね。
曲がホントに心地良くてピースフルなライブだったなぁ。

■ ニトロデイ
少ししか見れなかったけど、勢いは十分感じたよ。

■ Luby Sparks
シューゲイズな若手5人組。
CDではずいぶん前から聴いていてライブを見たかったバンド。
轟音ギターに感情なく歌う女の子ボーカル。
女の子ボーカルは歌い方といい、モデルみたいなルックスといい、
まるでMazzy StarのHope Sandovalみたいだった。
終わったら一人ですぐステージを降りるところとか。
バンド全体にカリスマ性がある感じですね。

■ スカート(弾き語り)
スカートも音源はたくさん持っているのにライブは初めて。
アコギ1本でなんという表現力。
コード感もいいし、メロディもいいし、歌声もいい感じ。

■ Special Favorite Music
このバンドもやっとライブが見れたバンド。
女性ボーカルの声がいいなぁ。
バイオリンとサックスもいい感じ。
あと曲がいいから歌声が余計際立つね。

■SOIL&"PIMP"SESSIONS
圧巻のライブとはこのことなんだろう。
ホーンはトランペットとサックスの二人だけなのにスゴイ音圧。
社長とダブゾンビのMCも最高だし、SEが電気グルーヴでライブ前の
注意事項として"ご飲食とご吸引は控えてください"との放送が流れる。
・・・愛のあるジョークですね(笑)
そして"Summer Goddess"は名曲すぎた。

1日目のトリを務めるのに十分すぎるライブでした。





ぼっちでの参戦だったけど満足な一日でした。

she loves you Cup&Saucer

2019年03月03日 | 音楽
雑貨屋でビートルズのカップ&ソーサが叩き売りされていたので
とりあえず買っておいた。



熱心なビートルズのファンではないけど、こういうのを見ると
欲しくなる習性。



なかなかいい感じ。



もったいないなんて言わず、ガシガシと使っていこう!

屈折くん

2019年02月16日 | 音楽
人間椅子のギタリスト&ヴォーカルの和嶋慎治氏の自伝 『屈折くん』を読了。



何もそんなひねくれた生き方しなくてもいいのに、と思ってしまうほど
自ら苦労を背負い込む人生。

まさに『屈折くん』なのだけれども、どんなに苦労しても、つらいことが
あっても、それでも音楽はやめない。バンドは続ける。

それが彼の生き方であり、そんな生き方があればこそ、唯一無二の音楽
が作りだせるのであろう。しらんけど。



とにかく、そんな彼が所属するバンド、人間椅子の現時点での最新アルバム

『異次元からの咆哮』(2017年発売)


20作目にして最高傑作。










サマソニ2019

2019年02月15日 | 音楽
チケットを申し込んでいた今年のサマソニの抽選結果があり、
無事にチケットをGETすることができました。
(友人はハズレたそうです)

これでレッチリを見ることができるぞと。

あとは外タレに稀にあるドタキャンがないことを祈るばかり。


同時に岡崎体育のさいたまスーパーアリーナワンマンのチケットも
当選していた。

岡崎体育がライブの毎に、『絶対さいたまスーパーアリーナで
ワンマンやったるからなぁ!』とこっちがドン引きするくらい
言っていて、本当に実現したら見に行こうと思っていたので
当選してよかった。

S席はお土産付きとのことだけど、どんなお土産なんだろうか?
6/9まで楽しみに待とう。








アルバム・EPレビュー2018

2018年12月30日 | 音楽
年末ということで、今年聴いたアルバムやEPの中で気になった作品について
少し書きたいと思います。




SickSickSickSick / 佐藤千亜妃

きのこ帝国の佐藤千亜妃のソロデビュー作。
90年代ぽいメロウでエレクトロな楽曲。
ACOやCHARAの路線かな。
曲が全部好き。




楽しく暮らそう.EP / 思い出野郎Aチーム

割とメッセージ性が強めの歌詞にダンサブルなソウル。
彼らのパーソナリティが音に出ている感じ。
楽しい!




レモンドEP / ニトロデイ

10代の初期衝動を聴け!




若者たちへ / 羊文学

女2人、男1人の現役大学生3ピース オルタナバンドの1stアルバム。
ボーカルもいいけど繊細かつノイジィなギターがいい。
若さゆえの屈折した感情や悩みをうまく曲に封じ込める
ことに成功した作品。
"天気予報"は名曲。




WHALE LIVING / Homecomings

京都在住の4人組バンド(女3人、男1人)の3rdアルバム。
今回のアルバムは全体的に静かな曲が多め。
良質インディポップも板についた感じかな。




VLP / LEO今井

硬派でロックなアルバム。
こんな激しいLEO今井は初めて聴いた。
カッコイイ!



Group2 / Group2

東京を拠点に活動する男女4人組バンドの1st。
一筋縄ではいかないポップさ。
メロディに才能を感じたぞ。



HUG.EP / Lucky Kilimanjaro

6ピースエレクトロポップ・バンドのメジャー1st EP。
リード曲の"ひとりの夜を抜け"を聴きながら夜の街を歩きたい!



ABSURDITY / UNITED

日本を代表するベテランスラッシュメタルバンドの10枚目。
短めでアグレッシブかつ高速なナンバーをどんどん放り込んでくる。
このまま勢いで突っ走ってくれ!




愛をあるだけ、すべて / キリンジ

キリンジの通算13枚目。
弟 泰行が脱退してからのキリンジはCDは買うものの、いまいち
ピンとこなかったけど、今回のアルバムは曲も良いし、兄 高樹
の声もよくてワタクシが好きなキリングが少し戻って来た感じ。




What A Wonderful World / 堀込泰行

その弟の堀込泰行の2nd。
曲はいいけど、キリンジ時代とは違う、この鼻にかかった歌い方は
どうしても違和感が・・・。




Superfriends / Superfriends

京大出身のギターパワーポップ スリーピースバンドの初の全国流通盤。
過去の曲の再録らしいけど、非常に良質なポップを聴かせてくれる。
京都はHomecomingsといい、なんでこんなに良いインディポップバンドが
たくさんいるの?




(I'm) Lost in Sadness / Luby Sparks

若手シューゲイズバンドの現体制での初音源。
美しいシューゲイザーなEP。
玄人好みのバンドかもしれませんが、ワタクシが言いたいのは、
とにかく最近の若いヤツらは音楽知識とその体現力がスゴイ!
ということ。




映像 / ザ・なつやすみバンド

中川理沙の歌声に惚れた。




DREAM WALK / パソコン音楽クラブ

関西のDTMユニット・パソコン音楽クラブの1stアルバム。
90年代の機材を使ったどこか懐かしい音色が特徴。
女性Voが歌う「OLD NEWTOWN」は名曲であり、曲名も秀逸。




RUN / TOFUBEATS

トーフビーツのメジャー4thアルバム。
珍しく自分自身の歌にこだわった作品。
前作に比べるとインパクト的には薄いが、良曲が揃った
アルバムだと思う。




NOWADAYS.EP / Special Favorite Music


TWILIGHTS.EP / Special Favorite Music

男女7人組、Special Favorite Musicが2018年に立て続けに
2枚のEPをリリース。
どちらの作品も彼ららしい、やさしいポップで溢れています。




僕の心に街ができて / 空気公団

安定の空気公団。
心落ち着く秀作。




A Brief Inquiry Into Online Relationships /THE 1975

日本でも人気のマンチェスター出身の4人組の3rd。
前作、前々作もクオリティが高かったけど、それを軽く超えてきた。
ライブが見たい!




How To Solve Our Human Problems / BELLE AND SEBASTIAN

グラスコー出身のベテラン インディポップバンドの最新作。
素晴らしいポップアルバム。
昔のベルセバに戻ったかな?




SOME/ANY/NEW / XAVIER BOYER

TAHITI 80のフロントマンのグザヴィエ・ボワイエの初ソロ作品。
さすがのメロディメイカーぶりを発揮している作品。
TAHITI 80より地味でおとなしめなのが逆にいい感じ。





まだ他にも紹介したいアルバムはたくさんあるけど、今年はこのへんで
おしまいです。

最後までお付き合いありがとうございました。

Best of ALBUM 2018

2018年12月29日 | 音楽
さて年末なので今年聴いたアルバムのマイベストアルバムを紹介!

■邦楽部門


Blurred / mabanua

プロデューサーとして100曲以上の楽曲を手がけるというマルチな才能を発揮するドラマー、
コンポーザーであるmabanuaのサードアルバム。
自身初となる日本語歌詞のメロウチューンは何回聞いても飽きない。
mabanuaサウンドの心地よさの理由はツボを押さえたBPMとリズムだと個人的には思って
います。
今年、本当によく聴いた傑作アルバム。


■洋楽部門


MY MIND MAKES NOISES / Pale Waves

マンチェスター出身の新人Pale Wavesの1st。
80年代的というか、シンセというかデジタルぽい音とポップな曲に
少し憂いがある感じが良い。
THE 1975と同じレーベルでTHE 1975のメンバーがプロデュースした
曲もあるとのことで、なるほど納得。
若干同じ曲に聞こえてしまうアルバムではあるけど、個人的に2018年
に聴いたアルバムでは一番の衝撃。



ベストアルバムとしてはこの2枚を選びましたが、今年もたくさんの
アルバムを聴くことができ、気に入ったアルバムはまだたくさんある
ので、明日にでもまた紹介しようと思います。



NEWTOWN 2018 2日目

2018年11月11日 | 音楽
桐光の決勝戦を見届けたあと、トンボ帰りで多摩ニュータウンへ移動。
そして昨日も行ったNEWTOWN 2018の2日目のライブを見る。




折坂悠太のライブから見ることができました。

・折坂悠太 (合奏)
・曽我部恵一
・Homecomings


例によってライブの感想を一言。

・折坂悠太(合奏)
若そうなのに渋い。
フォークと民謡の融合感。
"歌"で聴かせる。引き込まれる。
本物感がすごいね。

・曽我部恵一
最後のチューニングが狂った体育館備え付けのピアノでの
引き語りは感動の一言。

・Homecomings
珍しく日本語の歌詞で歌うHomecomings。
メンバーの音楽愛が感じるんだよなぁ、このバンド。


ライブが終わり照明がついた体育館。
本当に元小学校の体育館でのライブでした。
後姿はHomecomingsのメンバー。




桐光も勝ったし、良いライブも見れたし、今日は良い日でした。


NEWTOWN 2018 1日目

2018年11月10日 | 音楽
多摩ニュータウンの中心から少し外れた八王子市松が谷にある廃校となった旧三本松小学校、
現デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオで行われたイベント、NEWTOWN2018
に行ってきました。




大学の学園祭というイメージですが、音楽フェスのような雰囲気もあります。
キッチンカーがたくさん来ていて楽しい。
アルコールも飲めます。



懐かしい感じの校舎を使っての文化祭。
無料でこれだけのイベントを開催するなんて、スタッフの方々には
ホント頭が下がります。





今日のお目当ては、なかなか良いアーテイストが出演するライブ。



まずは図工室みたいなところで最近音楽マニアに人気がある羊文学の
Vo/Gt 塩塚モエカさんのアコースティックライブを見る。

塩塚モエカさんは歌声がすごく素敵な女性でした。

マイクが一切ない生声と生ギター1本のライブだっただけに、
余計、彼女の声がクリアに響き、心を揺さぶりました。
いつまでも聞いていたい感じ。


次は体育館に移動してライブを堪能。

・キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
・ロロ×EMC
・おとぎ話
・七尾旅人

それぞれの感想を一言。

・キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
朴訥としているけど、熱い何かを感じるライブ。

・ロロ×EMC
劇団ロロとEnjoy Music Clubのコラボ。
青春のようなラップと劇をみているようなライブ。
小さい子が曲にあわせて踊っていたのが印象的でした。

・おとぎ話
MCの曽我部恵一のくだりは最高。
仲がいいのかな?

・七尾旅人
前からみたいと思っていた七尾旅人。
ステージに一人、ゆるい感じで歌う。
いい声だなぁ、やっぱり。

最後のRollin' Rollin'からのサーカスナイトでは子供たちをステージに
上げて歌わせるサービス(ちゃんと歌っているのがスゴイ)。

正直、ワタクシ的には初見だっただけに、普通に歌うのを聞きたかったのですが、
ホッコリしたから、まぁいいか。


そんな感じで、いい感じでライブは終了。

薄暗くなった校舎の上には白い雲。
幻想的でした。



来年も開催するのであれば、また足を運びたいな。

U-18サッカー → パルTAMAフェス → 花火大会

2018年09月16日 | 音楽
今日はまずは桐光のB戦を見に行く。


神奈川県U-18サッカーリーグK4部 Oグループ
桐光学園B 6-O 川崎北


川崎北の、一時は7バックになる超ディフェンシブの布陣に
前半は苦しみましたが、相手が疲れてきた後半に5得点
して完勝。

桐光はAチームの試合に出ている選手もチラホラいて
調整の意味もあったのかな?

応援はAチームの面々でした。



試合を見終わって、パルTAMAフェスを見るために
多摩センターへ移動。


新宿、下北、渋谷で行われるTOKYO CALLINGに行こうかと思ったけど、
地元のフェスに参加。


DÉ DÉ MOUSE presentsのパルテノン多摩 大階段音楽会
4組のアーティストが出演します。


ごきげんなDÉ DÉ MOUSEがバンバン写真を撮れということで撮りました。


さて一組目は多摩育ちで一部のマニアに人気が出始めている betcover!


世間的には流行りではない音楽だけど、こういう若い世代が、
きっとシーンを作っていくんだろうなぁと感じたライブでした。

バックバンドは、こちらも期待のニューカマーのニトロデイの方々かな?


二組目はワタクシの大好きなバンド Lucky Kilimanjaro
相変わらずの曲の良さに感心。シンセが効いてるね。
いいバンドだな。キャラもいいし。
キーボードの女の子はかわいい!(前も書いたな)



三組目は多摩美出身の 思い出野郎Aチーム


"続けてもいいから嘘は歌わないで"
『週末はソウルバンド』という曲の歌詞にぐっときたぞ。

ライブ中に小さな子供だけが前で踊っていて、MCで"君たち(大人)は恥ずかしくないのか?
子供だけ前に出させて"みたいなことをボーカルが言ったら、今まで我慢していた大人たちが
みんな、ワーと押し寄せてダンスパーティー状態に。
まるでマジックを見たような気がしたライブでした。


最後は SIRUP


ソウルフルで優しい歌声が東京の郊外の多摩に響き渡る。
心地よいひと時。
そして盛り上がりも最高潮。

きっとブレイクするんだろうな。SIRUP。

最後にDÉ DÉ MOUSEとSIRUPのからみ。
DÉ DÉ MOUSEさんは差し入れの缶酎ハイのストロングゼロが
効いたのか酔っている感じで、だんだんオネェっぽくなっていたのが
気になりました(笑)



今年も楽しいフェスだったな。



階段上の池にはこのあと上演される劇で使われるベットが。



チルアウトな日曜日夕暮れ時の公園。



そしてさらに聖蹟桜ヶ丘に移動して10分だけの花火大会を鑑賞。



忙しいけど充実した1日でした。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018

2018年08月12日 | 音楽
今年の夏はROCK IN JAPAN FESTIVALに参戦。


4日間開催の最終日に参戦。


今年もいろいろなアーティストのライブを見ましたが、
大トリとして出演したサザンオールスターズのライブが
スゴすぎて、他のライブの感想はございません。

一応今回見たライブは以下です。

岡崎体育
ゲスの極み乙女。
ヤバイTシャツ屋さん
ACIDMAN
パスピエ
JUN SKY WALKER(S)
魔法少女になり隊
Superfly
サザンオールスターズ


特にサザンのファンでもなかったですが、強力なセトリと
桑田佳祐とバンドメンバーの実力に完全にやられました。

素晴らしいエンターテイメント。
久々にライブで、心底楽しく感じ、そして感動しました。

ちなみにセトリは以下。

M1 希望の轍
M2 いとしのエリー
M3 涙のキッス
M4 せつない胸に風が吹いてた
M5 栄光の男
M6 My Foreplay Music
M7 愛の言霊(ことだま) 〜Spiritual Message〜
M8 闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて
M9 真夏の果実
M10 LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜
M11 壮年JUMP
M12 東京VICTORY
M13 ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)
M14 HOTEL PACIFIC
M15 マンピーのG★SPOT
EN1 みんなのうた
EN2 勝手にシンドバッド

いきなり1曲目が 希望の轍、そして2曲目に いとしのエリー とか
反則でしょ。

アンコールも みんなのうた からの 勝手にシンドバッド だし。

本当に、前の乗りしてまで見に行ってよかった今年のロキノン。

花火も良かった。
また来年。




9番目の音を探して

2018年06月24日 | 音楽


ニューヨークでジャズピアニストとして活躍する大江千里氏のニューヨークの
音楽学校での悪戦苦闘の留学生活を綴った日記的著書を読了。


47歳で日本でのポップシンガーとしてのキャリアを捨てて、一からジャズを
勉強しようと名門音楽学校のニュースクールに入学。

入学したはいいものの、まわりは世界各国から来た、腕に自信がある若者ばかり。

"先生、このクラスにジャズができていない人がいます!"なんてクラスメートに
言われたりと、落ち込むことばかり。

でも、まわりの仲間にも励まされ、努力を継続して、無事卒業するまでの話。


47歳で自分の夢を追いかけて音楽留学するなんて、スゴイなぁと感心。

何歳になっても情熱を持ち続けること。
失敗を恐れないこと。
なんかいろいろと学んだかな。

最近発売された続編の"ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス"
も読もう。


ROCK CAFE LOFT IN YOUR ROOM

2018年05月18日 | 音楽
友人の送別会を兼ねて、割と最近にOPENしたライブハウス・ロフトの新店である
ROCK CAFE LOFT IN YOUR ROOMに行ってきた。


歌舞伎町旧ミラノ座の横にある白い外観のお店



「オゲレツ80sインディーズロックの音楽半分解説半分ナイト」なるイベントを
お酒を飲みながら観覧。



KENZI、ニューロティカ、THE POGO、グレートリッチーズ、ダブルボギーズ、アンジーなど
の曲を音楽ライターの中込智子さんの解説とともに楽しみました。


そして、冒頭に元ニューロティカのSHON氏が挨拶で出てきて、SHON氏が在籍していた時代に
見に行ったニューロティカのライブ以来だったのでマジでビビッた。


お店の狭さが逆に心地よく、料理もおいしくて、楽しませていただきました。
少し痛飲しちゃったけど。

そのあとタワーレコードに移動して、新譜のチェックをして帰宅。

アークティック・モンキーズの新譜でるんだ。



とても充実した金曜の夜でした。






SYNCHRONICITY'18

2018年04月07日 | 音楽
今日は渋谷で開催されたサーキットフェス・SYNCHRONICITY'18に
ぼっちで行ってきました。






今日見たライブ

・柴田聡子
・Have a Nice Day!(最初の2曲だけ)
・MANON
・Lucky Killimanjaro
・Yasei Collective(途中から)
・ドラびでお
・フレンズ
・韻シスト
・Ovell
・渋さ知らズオーケストラ(エンディングだけ)


割と初めてが多かった今回。
感想をそれぞれ少しだけ。

・柴田聡子
 LUCKY TAPESとどちらを見るか迷うが、初見となる柴田聡子を選択。
 アコギ1本で歌うメガネ女子。
 歌っている姿はカワイイんだけど・・・地味な感じ。
 でも不思議な魅力がある・・・なんだろこのもやもや感。
 1つのコードしか使わない曲もあって逆にアイディアの豊富さを感じた。
 彼女の人柄が感じられるようなライブでした。

 
・Have a Nice Day!
 最初の2曲しか聴けなかったけど曲がいいし、なんたってボーカルの
 キャラがいいね!
 でも歌がヘタだけど(逆にそれがいいのかも?)。


・MANON
 福岡在住のJK。
 ハーフなのかな?カワイイね。
 所属事務所が中田ヤスタカ、きゃりーぱみゅぱみゅと一緒なんですね。
 モデルとしても活躍しているそう。
 ガーリなエレクトロポップでKawaiiカルチャーの新世代って感じ。
 今日は学校の始業式をキャンセルして参加したそうだ。
 堂々としたステージングは将来の大物感を感じたぞ。

 ところで後ろにいたDJがHNC(Hazel Nuts Chocolate)のYuppaだったのが
 驚愕だった。 個人的にウォー!となった。
 ずいぶん昔になるけどエイプリルズなんかとライブやっていて何回か
 見たことがあるよ。
 新宿タワーでのHNCのインストアも見たな確か。
 サウンドプロデュースをしているそうで、そういえば確かに曲の感じがHNCっぽい。
 現在はこういう活動をされていたんですね。


・Lucky Killimanjaro
 今日のベストライブかな。
 音源は聴いていたけどライブは初めて。
 他会場のCHAIも見たかったけど、こちらを見にきてよかった。
 彼らのライブで体が揺れないわけがない。
 曲もよい。Voの声もいい。シンセもいい。シンセ担当の女の子もカワイイ。
 でもみんなぱっと見は完全に大学生みたいだけど何歳なんだろ。


・Yasei Collective
 このバンドも初見。
 バカテクだね。
 人力テクノ感もあり。
 一筋縄ではいかないぞ。


・ドラびでお
 インパクトはすごい。
 技術的の意味と音楽的な意味でのエレクトロの融合。
 オーディエンスがまー途中で帰ること。
 Youtubeに上がっているヤバイ映像のライブだったらもっとうけたかな?
 でもあればヤバすぎるからNGか。
 


・フレンズ
 ハッピーになれるライブ。
 バンドのメンバーもキャラが立ってていいし、
 女性Voの歌が本当にいい。天性の天声ですね。


・韻シスト
 バンドを従えた2MCのラップグループ。
 MCだけでなくバンドメンバーが歌えるし、HIPHOPだけでなく、
 メロウ感、ソウル感があるのがこのグループの魅力ですね。
 入場規制があったみたい。早く入ってよかった。



・Ovell
 ドラムにmabanuaがいるバンド。
 mabanuaがいるバンドだけあってリズム主体の曲が多し。
 そして曲が洗練されている。
 ギターは割と簡単そうなフレーズを弾いているように見えたけど
 その音は効果的で曲のよいスパイスになっている。
 音源買おうかな。

 あと1点、こういうバンドのドラムは大概ニット帽かぶってる説に
 気づいた!
  

・渋さ知らズオーケストラ
 何も言うことはありません。カオスでした。



今日の反省。
ライブ終了の22時半過ぎにかみくらのラーメンを食べてる場合ではない。