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モモクロス!

ラッキーライフ!
不安なら、とりあえず一歩だけでも進むのだ。
進んだ分だけ不安は消えるんだぜ!

東京23フットボールクラブ・加部未蘭選手

2016年05月22日 | サッカー

今日は関東社会人リーグを観戦しに南豊ヶ丘フィールドへ
足を運びました。


熱心なサポーターもいてそれなりに盛り上がってました。

東京23FC VS 横浜猛蹴の試合を観ていたら、山梨学院高で
選手権などで活躍した加部未蘭選手が東京23FCのFWとして
先発フル出場していました。



確か彼は高校卒業後にヴァンフォーレ甲府に加入したけど
芽が出ず、福岡大に入学したんだよね。



前線で長身を活かしたポストプレーとシュートで横浜猛蹴
ゴールを脅かしていましたが今日は不発でした。

でも頑張っていてなんかうれしくなりました。



東京23FCはチャンスでもキレイに崩そうとしてゴール前でも
なかなかシュートを打たないのが歯がゆかったです。

逆に横浜猛蹴は泥臭くいって4得点。


まぁ言うだけだったら誰でもできるのですが。


東京23FCは後半退場者も出して無得点で完敗。

東京23FC 0-4 横浜猛蹴


試合後、惨敗に悔しくて立ち上げれなかった加部未蘭選手。
やっと立ち上がってサポーターに挨拶に来た時は涙で顔が
ボロボロでした。


いくらひどい負け方でも、この尋常でない悔しがり方に彼の
サッカーにかける思いのようなものを感じました。

この情熱が勝負にかけるスポーツ選手には必要だと思います。

回り道したけどもっと上のカテゴリーに戻ってきてほしい選手です。

理性は羅針盤、情熱は疾風!
がんばれ!





  

プリンスリーグ関東 第5節 ~川崎ダービー~

2016年05月08日 | サッカー
2016.5.8(日) プリンスリーグ関東 第5節 (川崎フロンターレ麻生グラウンド)
川崎フロンターレU-18 0 - 3 桐光学園高校

ご近所同士の川崎ダービー。
桐光が快勝!
今日の試合は今季一番の出来だったのではないでしょうか。


お客さんもけっこう見に来ていました。




1点目は前半13分に左サイド崩した桐光10番が丁寧なクロスを上げると
それを中央に走りこんできた14番がヘディングでジャストミート。
これが決まり桐光先制!

2点目は後半開始早々に桐光7番がペナルティエリア外、右ななめ45度
あたりから、見事なシュートを決めてゴール。

3点目は2点目の直後、ドリブルで切り込んだ桐光11番をフロンターレGK
が倒してPK獲得。
キッカーは10番。
前半もあったPKは外してしまいましたが今回は確実に決めてゴール。


フロンターレはワンタッチパスを多用して、今後の可能性が感じ
られるチームでしたが、今日は桐光の速いプレスに悩まされました。


次節まで少し空くけど、この勢いをキープしてインハイ予選に
臨んでほしいです。



プリンスリーグを観る前に東京都社会人1部リーグを前半だけ観てきました。

対戦カードは東京海上フットボールクラブ VS LB-BRB Bunkyo


東京海上フットボールクラブには桐光のOBが複数人います。

桐光の歴代GKの中でも屈指の名GKで1年からレギュラーだった選手や
今年大学を卒業した代で高校時代は左SBだった選手などが出場して
いました。


プリンスの時間とかぶっていたので前半しか見れなくて残念。


試合は0-3で東京海上フットボールクラブは負けてしまったようです。

また時間が合えば見に行きたいと思います。









プリンスリーグ関東 第4節 ~決定力~

2016年05月01日 | サッカー
2016.5.1(日) プリンスリーグ関東 第4節 (かもめパーク)
桐光学園高校 1 - 3 横浜FCユース

前節で山梨学院に逆転勝ちした桐光学園。
今日も勝って連勝といきたいところです。

しかしカモメパークはネットがじゃまですな。
狭いスペースに作ったサッカー場なのでネットを高くしないと
ボールが敷地外に飛び出して近隣に迷惑をかける可能性がある
から仕方ないか。


今日の対戦相手は今年からプリンスリーグに参入となった
横浜FCユース。
プリンスの先輩として負けられません。



前半立ち上がりから桐光が攻めますが、個人技に優れる
横浜FCのサイドバックの選手がペナルティエリア近く
までドリブルで切り込んでドライブをかけたシュート。
これが決まり横浜FCが先制。



さらに横浜FCは前半終了間際に角度のない位置から
豪快にシュートを決めて2点目!
前半を0-2で折り返します。



攻めるがあと一歩が届かない桐光でしたが、後半開始早々に
ショートパスつないでゴール。
1点差に詰め寄ります。
その後も桐光はチャンスをつくりますが、決定力に欠きます。

逆に横浜ユースにカウンターで奇麗に崩されて3点目を献上して
痛い失点。

横浜FCの切れ味鋭いカウンターと決定力の高さはスゴイ。
桐光はボールを保持するものの、ボールを持っていたのか
持たされていたのか・・・。


試合後悔しくて泣いている桐光の選手もいました。

その悔しさがこれからの原動力だ。
悔しいと思えば思うほどまだまた伸びる。
次の対戦でこの借りを返そうぜ!


試合終了後カモメパークを早々に退散して、関東社会人2部リーグを
観戦しに多摩市の南豊ケ丘フィールドへ。
南豊ケ丘フィールドはネットがなく、まじかで試合が見れるからいいなぁ。


早稲田ユナイテッド VS 神奈川県教員の試合を観戦です。
この両チームには桐光出身者が所属しています。

早稲田には去年の代の選手がいるし、神奈川県教員には
今年大学を卒業した代の選手が二人所属していますね。

神奈川県教員の二人は出場していませんでしたが
早稲田ユナイテッドの方は先発出場していました。


試合は1-1の引き分けでしたが、気合の入ったなかなかの
好ゲームでした。


選手の皆さんは今後も頑張ってほしいです。


その後ピースフルなサンデーパークに癒されながら
多摩ニュータウン内を12Kmほどランニングして帰宅。



しかし桐光が負けると悔しいのぉ・・・。



プリンスリーグ関東 第3節 ~Their rhythm~

2016年04月23日 | サッカー
2016.4.23(土) プリンスリーグ関東 第3節 (県立保土ヶ谷公園サッカー場)
桐光学園高校 3 - 2 山梨学院高校

ホームに山梨学院高を迎えた第3戦。
そろそろ初勝利が欲しいところ。



前節で2点のビハインドを追いついた勢いで
今節に臨む桐光学園


今年も強そうな山梨学院




試合はまず先制したのは桐光学園。
前半16分に左サイドから桐光8番の折り返しを
7番がチョコンとコースに蹴りこんでゴール。
桐光先制!

その後も桐光がやや押し気味に進めますが、
なんと21分に桐光選手がペナルティエリア内で
ハンドを取られて山学にPKが与えられます。

あれはペナルティの外でのハンドだった思うんだけど・・・。

このPKを山学8番がGKの逆をついてゴール。
同点に追いつく。

さらに28分、山学はロングボールに追いついた
11番が左足でゴール左下にシュート。
これがGKの手をはじいてゴールへ転がり、山学が
逆転に成功します。

うーん。今のはGKのミスかな・・・。ドンマイ。

だけど山学の11番はなんども左サイドを突破して
チャンスを作っていて桐光DFにとっては脅威でした。


前半は2-1で山梨学院がリードして折り返します。



後半、桐光は何度も相手ペナルティエリア内で
ショートパスをつなぐ攻撃を仕掛けます。
山学の粘り強い守備にゴールを割れませんが、
攻撃のリズムが出てきました。


しかし62分に桐光はコーナーキックのこぼれ球を9
番が豪快に蹴りこんで同点!


その後も桐光が攻める場面が続きますが得点が入りません。


引分けも見えてきた86分に桐光は相手ペナルティエリア
手前でフリーキック得ます。
そのFKで9番が直接ゴールを狙い、山学GKがはじいたところ
に走りこんだ桐光7番が冷静にゴール右隅に決めて逆転!

今日2点目の7番。
前節でも得点とアシストを決めて好調です。
元日本代表は伊達ではありません。

試合はこのまま終了して3-2で桐光が今季初勝利!



今日の桐光は前監督時代の細かいパスで相手を崩す
スタイルが復活したような試合でした。

今年のチームには独特のリズムがありますね。

試合に出ている1年生選手も慣れてきたようで、
今後の試合が楽しみです。



ゴールデンウィークも試合を観に行きたいと思います。




















プリンスリーグ関東 第2節 Equation of goal

2016年04月16日 | サッカー

2016.4.16(土) プリンスリーグ関東 第2節 (浦和駒場スタジアム)
浦和レッドダイヤモンズユース 2 - 2 桐光学園高校


実は駒場スタジアムに来たのは初めて。

微妙に古い感じでいい味だしているスタジアムですね。


前節で養和に完敗した桐光。
今日は勝って勝ち点3がほしい。


相手は昨年のプレミア参入戦がかかった大事な最終戦で
敗北させられた浦和レッズユース。
だけど比較的相性がいいイメージ。


と思ったら前半に2点を取られてヤバい感じ・・・。

1点目はレッズのコーナーキックで桐光選手の中途半端なクリアが
レッズ選手へのパスになりそのまま押し込まれて先制点を献上。

2点目はレッズ選手のペナルティエリア内でのドリブルに桐光DFが
思わず足をかけてしまいPKを献上。
足かけてください的なドリブルだったので相手の術中にはまった
感じかな。
PKはキーパーが触るもゴールイン!


前半はそのまま終了。
不運といえば不運な失点だけど、これも実力か。



ハーフタイムに散水。
水を撒き過ぎたのか、後半は両チームの選手ともツルツルと
すべり転んでました・・・。



さて後半、桐光は2人選手を入れ替えて臨みます。

そうするとパスがつながりだし、54分にサイド攻撃からパスを3、4本
つないでゴール! 
今季桐光のプリンスリーグ初ゴール。

レッズ守備をキレイに崩し1点返して1-2。

サイドバックがオーバーラップすることでリズムが出てきました。


さらに5分後、右サイドからの折り返しを中の待っていた選手が単純に
シュートを打たず、後ろから走りこんできた選手に浮き球のパス。
それをヘディングでジャストミート!
勢いのあるシュートをうまく抑えてゴールネットに突き刺さしました。
ナイス!
同点で2-2。



この得点は元世代別日本代表コンビのアシストとゴールでした。

前半センターバックだった桐光5番が後半からサイドに移り、ゴールの
方程式というか攻めの形が出来てきました。

やはり5番は攻撃的なポジションの方が特徴を活かせるような気がします。
チームのDF事情が厳しくてセンターバックをやらざるを得ないのかな?


さてイケイケドンドンとなった桐光ですが、その後攻めきれず、逆に終盤
にレッズの猛攻を受けますがなんとか凌いでドローで試合終了。
勝ち点1を分け合いました。


両チームの選手、関係者の皆様お疲れ様でした。

勝ちを期待したけど、引き分けに持ち込めてよかった試合でした。



帰りに近くの公園で少し遊んで帰宅。


帰宅後このレーサーパンダのようにソッコーで眠りにつきました。


来週は保土ヶ谷で山梨学院戦。
用事があるので行けるか微妙だけど今季初勝利を観たい!

















プリンスリーグ関東 第1節 complete defeat

2016年04月10日 | サッカー

2016.4.10(日) プリンスリーグ関東 第1節
桐光学園 0 - 3 三菱養和SCユース(かもめパーク)



点を取られるまでは五分五分の試合展開でしたが、
失点してからガタガタっときてしまいました。

去年見せていた鬼プレスも影を潜め、連携も不足気味、
個々の能力が活かしきれていない・・・
改善点はたくさんありそうです。

去年のチームも序盤は大敗が多かったので、これから
チームを成熟させて巻き返しを図ってほしい。

勝負はこれからだ!

関東サッカーリーグ2部 開幕戦

2016年04月03日 | サッカー
プリンスリーグは来週開幕なので、今週は関東サッカーリーグ2部の
開幕戦を観戦です。


早稲田ユナイテッド 1-3 LB-BRB TOKYO
(東京多摩フットボールセンター南豊ケ丘フィールド)

両チームとも力が入っていて、なかなかの好ゲームでした。

前半はどちらかというと早稲田ユナイテッドの方が押し気味でセットプレーから
先制しましたが、徐々にLB-BRB TOKYO が盛り返して、セットプレーで
2点、個人技で1点取り、見事に逆転勝ちしました。

早稲田ユナイテッドは大型DFを最終ラインに並べたLB-BRB TOKYO
の守りをなかなか崩せませんでした。



LB-BRB TOKYOは元Jリーガが数人いてポテンシャルが高いです。
声もよく出ていました。

早稲田ユナイテッドはリードされていても1人も選手交代しなかったのはなぜだろうか?


早稲田ユナイテッドには今年桐光学園を卒業した選手が入団していましたが、
パンフレットの選手紹介欄の出身校と前所属チームが間違ってライバル校の
桐蔭学園になっていてガックシ。

ありがちな間違いではあるけど、あらためて桐蔭と桐光の知名度の差を
思い知らされたのでした。




ランニングと東京1部リーグ

2016年03月27日 | サッカー
今日はまず軽くランニングしてから東京社会人サッカーリーグ1部を
観戦しに行きました。


東京蹴球団 vs フエンテ東久留米 (会場:東久留米総合高校)


試合は後半にゴラッソなミドルシュートを決めた東京蹴球団が1-0で
勝利しました。
試合自体はロングボールの蹴り合いで少し退屈だったかな・・・。

ところで東京蹴球団って現存するチームで日本最古なんですって。
1917年からずっと活動を続けているってスゴイですね。


今年はプリンスリーグだけではなく、なるべくいろんなカテゴリーの
試合を見に行きたいと思ってます。


JYPSL 桐光学園 vs 習志野

2016年02月07日 | サッカー
すでに始動している桐光学園の新チームを見たくて
ジャパンユースプーマスーパーリーグに行ってきました。



VS習志野高校(カモメパーク)
主力が不在でしたが、試合は2-1で勝利しました。



1点目はGKのロングフィードからカウンターが決まりゴール。
その1分後の2点目はゴール前の細かいパスできれいに崩してゴール。

2-0で折り返しますが、後半はかなり押し込まれました。
なんとか1失点で押えましたが、守備の不安定さが目立ちました。


セカンドの試合は寒くて途中まで観戦して帰りました。



まだこの時期なので課題がけっこうありそうです。
ただ試合中に選手同士が厳しく言い合っていて、気合が感じられました。
今年のチームもいいチームになりそうです。



全国高校サッカー選手権 3回戦 ~Sweet Surrender~

2016年01月03日 | サッカー
2016.1.3(日) 第94回 全国高校サッカー選手権 3回戦
桐光学園高校 2 - 2 青森山田高校 (ニッパツ三ツ沢球技場)
        PK 4 - 5


最初にナイスゲームと書いておきたい。

後半アディショナルタイムまでは桐光が素晴らしいゲームをした。
それを土壇場で同点にした青森山田の粘りも素晴らしかった。

プレミアリーグEAST2位である青森山田高との対戦は正直苦戦すると思っていた。
だが試合が始まると桐光がゲームを支配した。

この試合、桐光は IOK (7番、9番、11番)だけではなく全選手が躍動した。

7番のフィジカルとテクニックは会場を沸かせ、11番は俊足突破で相手を慌てさせ、
9番は厳しいマークにあっても期待通りの活躍だった。
特にあの目が覚めるようなシュートで奪った1点目は近年見た桐光の得点の中で
ベストゴールでした。
10番は優れたボール奪取と決定的なパスでゲームを支配。
13番と3番の両サイドバックは突破力とクロス精度の高さで圧倒。
5番、6番のセンターバックはその安定感と時折見せる強烈な攻撃参加で
必要不可欠な存在。
14番、18番のダブルボランチのサッカーセンスの良さはゲーム運びで
かなり効いていた。
1番は反応の良さでゴールを守り、今日も山田の決定的なシュートを防いだ。
8番はパスも出せるFWとしてチャンスをメーク。
15番はタメを作れる貴重なMF。
16番は1年生ながら相手を翻弄するドリブルを見せた。

でも・・・何かが足りなかった。
なぜ勝ちゲームが一転して敗戦になってしまったのかワタクシには理由は
わからない。
ショックだが現実を受け止めるしかない。

選手達は本当に悔しいだろう。
でもこの経験が少年を男に変え、成長させていくのだと思う。

もっともっとこのチームの試合を見たかった。
このチームならば悲願の全国制覇もできるのではと本気で思った。
このチームの試合はもう見れないけど、選手達はまだこれからの若者だ。
3年生は次のステージがあるし、1,2年生はこのリベンジをしてほしい。


振り返ればプリンス序盤は大敗もあったり、引き分け続きでどうなることかと
思いましたが、後半戦に入ると安定してきて、強豪ひしめくプリンス関東の
チームに互角以上の試合をできるようになりました。

ここまで仕上げた監督とスタッフは本当にすごいと思います。
試合中に誰に対しても本気で怒る監督は傍からみると誤解されるかもしれませんが、
細やかな心遣いができる素晴らしい監督だと思います。
あんな負けず嫌いの塊みたいな強烈な監督はなかなかいないです。

本当に1年間楽しませていただきました。
ありがとうございました。


最後に今日撮った写真をアップしておきます。

試合前にピッチのチェック


桐光スタメン



桐光サブ


青森山田スタメン



応援してくれる仲間に挨拶


さぁやるぞ!



試合が面白くて試合中はあまり写真がとれませんでした・・・。
写真は後半のPK。結果的にはこのPKが明暗を分けました。




そしてPK戦へ


惜しくも敗退・・・


泣くな桐光イレブン。君らは素晴らしかった。



最終結果


悔しいね。





観客がはけた競技場。
来年戻って来よう。





全国高校サッカー選手権 2回戦 ~戦闘開始~

2016年01月02日 | サッカー
2016.1.2(土) 第94回 全国高校サッカー選手権 2回戦
桐光学園高校 3 - 0 長崎南山高校 (等々力陸上競技場)

いよいよ全国高校サッカー選手権の初戦を迎えました。


2回戦から登場の我が桐光学園


相手は長崎県代表の長崎南山高校


スタメン


そしてサブメンバー


スタメンはプリンスリーグ後半戦でもスタメンだったメンバーです。
プリンスリーグで強豪相手に連勝した時のメンバーなので期待ができます。




試合は桐光が長崎南山をほとんどシュートも打たせない試合運びで圧倒しました。


3対0の完勝!


ただいくつもあった決定機を外しまくったのが気になります。



明日はプレミアリーグEAST 2位だった青森山田高校と対戦。
超強敵だけど優勝するためにはいづれは強豪と戦わなければならないのだ。
やるしかない!ガンバレ!







神奈川県U-18サッカーリーグ 2部昇格戦

2015年12月27日 | サッカー
2015.12.27(日) 2015年度 第7回 神奈川県U-18サッカーリーグ 2部昇格戦
FC栗の木川崎 3 - 0 日本大学高校B(桐光学園高グラウンド)

すごく久しぶりにFC栗の木川崎の試合を見に母校へ。


FC栗の木はいつの間にか3部まで落ちていたんですね。
でも今日の試合に完勝して2部に復帰です。


序盤からテクニックと流動性のある攻撃で日大高Bを圧倒しました。
前半に2点、後半に1点入れて3-0の勝利。


よかった。よかった。今度は1部目指して2部に挑戦だね。
近い将来に10年くらい前に一度あった桐光学園とガチンコの試合ができるといいね。
今のチームならあの時と同じようにいい試合ができるかもよ。




そして、久しぶりの母校をぷらぷらしていたら、デカいハイエースが。


モトクロスバイクをレース場まで運ぶトランポにしたら最高なんだよな~、
ハイエースロングのハイルーフ。


なんて考えていたら"Road to Glory"と"donated by Matsui #1"の文字が。
あー松井君の寄付ね。さすが楽天のクローザー。





さらに桐光学園高グラウンドから帰る途中、ラクビーのトップリーグチーム同士の
練習試合をやっていたので少し見学。
あの五郎丸選手が所属しているチームでした。
でも五郎丸選手は昨日試合があったため出場していませんでした。残念!


間近で見るトップリーグチームの試合は強烈でした。
バチーンと体がぶつかる音なんて迫力満点!

にわか丸出しだけど、ラクビーの公式戦も観に行きたいな~。


プリンスリーグ関東 第18節[最終節] Departure from defeat

2015年12月06日 | サッカー
2015.12.6(日) プリンスリーグ関東 第18節
桐光学園 0 - 1 浦和レッドダイヤモンズユース (かもめパーク)

長かったプリンスリーグもいよいよ最終戦。
どうしても勝たないといけない試合。


相手はプリンスリーグでは下位に沈んでいますが実力は十分の浦和レッズユース。


序盤から攻め込まれて厳しい展開。
レッズのプレスが厳しくて自由にしてもらえません。


後半早々にすきを突かれた感じで失点。
そのあとは桐光がほぼ一方的に攻め込みますが結局得点を奪えず、
この1点が決勝点となってしまいました。

エースもケガが癒えてないせいか精彩を欠きました。


この結果最終順位も5位に転落し、プレミア参入戦もスルリとすり抜けて
行ってしまいました。


口惜しいね。
ケガ人もいてベストな布陣ではなかった、
でも実力不足があったのかもね。


試合終了直後すぐにミーティング。
監督は結果は結果として受け止めて、では次の目標に向けて今から何をすべきか?
口惜しい今だからこそすぐに伝えて、選手達に考えさせているような気がしました。
素人のワタクシが言うのも偉そうですが・・・


プリンスは残念だったけど、次は集大成の選手権です。
体を休めていい準備をして、自分たちの力を100%発揮してください。

ワタクシも初戦から見に行くぞい!




プリンスリーグ関東 第17節 Concentration!

2015年11月29日 | サッカー
2015.11.29(日) プリンスリーグ関東 第17節
桐光学園 2 - 1 昌平高 (昌平高校グラウンド)


遠いので見に行くをためらいましたが、どうしても見たくて遠征w
初めて来た昌平高校グラウンド。 立派なグラウンドでうらやましいです。


残り2試合、参入戦に向けて負けられない試合です。


相手の昌平高も最下位に沈んでいますが決して弱いチームではなく
テクニックがある、いいチームです。


開始早々桐光が攻め込み、左からのクロスを好調の7番が左足ボレーで
見事に決めて先取点。 鮮やかな得点でした。


前半は桐光ペースで進みますが追加点が奪えません。


後半になり一転してペースは昌平へ。
前半から狙っていたFWへの立てパスが通り、GKとの1対1を冷静に決めて
昌平が同点ゴール。


同点にされた桐光は次々と選手交代します。
そんな中、桐光のロングスローを昌平GKがはじいた流れから一旦左にはたいて、
途中出場の桐光2年生がやわらかいクロス。
それをエースの9番がヘディングでゴール!
不調気味だった9番ですが勝負ところで決めるのはさすがエース!


このゴールで桐光が流れを取り戻し、そのあとは桐光ペースで試合終了。


厳しい試合だったけど勝ってよかった。
ここぞの集中力がついてきたね。


さぁ、いよいよ次は最終戦。
上位5位まで優勝の可能性があり、プレミア参入戦参加の可能性がある
大混戦となりました。
最終戦の相手は2015 Jユースカップの優勝チームである浦和レッズユース。
前期のAWAY戦でもロスタイムからの同点、逆転とやっと勝ったとも言える相手。
次の試合も絶対簡単ではありませんが、集中力と全員が団結して勝利し、
プレミア参入戦に進んでほしい。
ガンバレ!桐光!