[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

岸田総理の処分決定に、権力闘争さえ起こらない政治の劣化

昨日の処分決定で、激しい党内闘争が起こるかと思いきや、標的にされた安倍派幹部たちは、世耕がすぐさま懺悔して離党、西村、萩生田、松野、下村はダンマリ。塩谷だけ泣き言。
かつての自民党には、三角大福中の暗闘、経世会七奉行による新党結成と政権奪取、小泉郵政解散など、激しい権力闘争があったが。
この政治資金パーティ券問題では、最低支持率の総理総裁の独断専行にみんな従ってるなんて、自民党の政治家たちは小粒になったものだ。
こういう弱い政治家たちに政権を任せられるかしらん。
とはいえ、立憲ら旧民主党の政治家たちはどうしようもない。
国際情勢はますます厳しくなっているいま、こういう政治状況、危ういなぁ。
















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