ひさしぶり！

久しぶりに仕事して、いままでかかりました。
内容のあるブログアップが出来ませんでしたね......

バカっぽいけど.....スキなの

このメール全盛時代に
FM新潟で電話リクエスト大会をやっていました。
ただ、ちょっと違うのは
電話を受けるパーソナリティーの動画を『ニコ動』で実況していたこと。


3人のパーソナリティーにメイド、JK、ナースのコスプレをさせてやっていました。
おもいっきりダサくてバカっぽいんだけど、のういうノリのFM新潟は大好きです。

今日の名言----------------------------------------
あ～今日眠りたくね～......　by娘
小学校は明日から2学期ですな（笑）

邦画漬け18日目『69』

1969年はF_HFが生まれた翌年になりますが
大人になるまで触れてきた文化（主にマンガとテレビと小説ですが....）は
ちょうどその辺の年代を描いたものが多かったので、凄く親近感と親しみがあって、
この『69 sixty nine』も「あぁ、わかるわかる」って感じで楽しく見れました。

豪華ですよ、この映画。
原作／村上龍。脚本／宮藤官九郎、監督／李相日、主演／妻夫木その他、今をときめく人多数ですが
なんといっても一番のヒットはこの人。

レディ・ジェーン役、太田莉菜のものっすごい透明感.....（今は松田龍平のヨメはん）
ただナマ臭くギンギンなだけの男子高校生のやり取りを描く中で、
このマドンナの存在は一服の清涼剤となりました。（ケン〈妻夫木〉との8mmデートシーンが良かった）

出演する役者だけ観ていても楽しいこの作品。
これまた青春映画の傑作です。観てない人にはオススメ！！！！
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今回は2勝1負でした......
1負は『プリセストヨトミ』
これは特にオススメできないので書くこともなしです（個人的唯一の見所は綾瀬はるかが大阪の街を疾走するシーンくらいか....）

邦画漬け17日目（武士道シックスティーン）

しばらく控えようと思った邦画漬けですが、
先週末、妻がなぜか『どろろ』を借りてきたものだから
「なぜにどろろ？？？」とは思いつつも、便乗して鑑賞したところ
予想以上に面白かったので、「もっと面白いのが観たいな」と思い蔦屋へ......


武士道シックスティーン

原作は同名の小説ですね。
蔦屋でキャンペーンしてた時の販促用動画が印象的だったので借りてみました。
全く違う環境下で同じ武道を志す2人のぶつかり合いが、挫折と成長を生む。
王道の物語を暑苦しくなく、爽やかな感じで描いていく感じは
松本大洋の『ピンポン』にちょっと似てるでしょうか？

成海璃子演じる磯山の〈ギリギリ〉した感じと、北乃きい演じる西荻の〈ホワッと〉した感じの
ギャップが凄く良かったです。

「どうせアイドル映画でしょ」って思われがちですが、バカにするなかれ！
この手の映画なら『がんばっていきまっしょい』以来の良作だとおもいます。
おススメ！！！！！

たまにはプロ市民［生理的にNG］

ハマーH2という車がある。
「何それ？」って言う人も、「闇金ウシジマ君が乗ってるヤツ！」
と言えばわかってもらえるだろうか......

何を隠そう、割と車が好きなF_HFがこの世で1.2を争うくらい嫌いな車で（もし善良なオーナーがいたらすみませんね）
その存在が視界に入っただけで、思わず眉をしかめてしまうくらいだ。

街中ですれ違う程度なら、一瞬で済むからたいしたことはないが
ここ2.3日、家の前にずっと止まっているのでガマンならない。


ムダなデカさが、なおさら頭にくる.....

家の前は5m道路でお世辞にも広いとは言えない。
そんなところに車幅2mオーバーのハマーが止まっているのだから
迷惑この上ない上に、この不快で下品な存在感......

理屈じゃないのだ。

生理的に受け付けないんだからしょうがないじゃない。
午後まであったら、さすがのオレもプロ市民的行動をとらざるえないね