邦画漬け18日目『69』

1969年はF_HFが生まれた翌年になりますが
大人になるまで触れてきた文化（主にマンガとテレビと小説ですが....）は
ちょうどその辺の年代を描いたものが多かったので、凄く親近感と親しみがあって、
この『69 sixty nine』も「あぁ、わかるわかる」って感じで楽しく見れました。

豪華ですよ、この映画。
原作／村上龍。脚本／宮藤官九郎、監督／李相日、主演／妻夫木その他、今をときめく人多数ですが
なんといっても一番のヒットはこの人。

レディ・ジェーン役、太田莉菜のものっすごい透明感.....（今は松田龍平のヨメはん）
ただナマ臭くギンギンなだけの男子高校生のやり取りを描く中で、
このマドンナの存在は一服の清涼剤となりました。（ケン〈妻夫木〉との8mmデートシーンが良かった）

出演する役者だけ観ていても楽しいこの作品。
これまた青春映画の傑作です。観てない人にはオススメ！！！！
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今回は2勝1負でした......
1負は『プリセストヨトミ』
これは特にオススメできないので書くこともなしです（個人的唯一の見所は綾瀬はるかが大阪の街を疾走するシーンくらいか....）