震災がれき返すんだって...

今日の新聞で「新潟市、震災がれきを被災地に返す」の記事を読みました。

なんというか....人としてどうなの？
（以下個人的意見なので....）
ニュースで反対住民の抗議活動を見ました。
雨の中、抗議に掲げたプラカードには「安全なら現地で焼け」とか「放射能がうんぬん」とか....
大量のがれきを被災地で処理しきれないから、全国で少しずつ協力しようってことなんだと思うんだけど
被災地の復興とか、もう過去の事なんでしょうかね？
新聞には市民らの抗議活動で...って書いてますが、あくまでも一部のプロ市民でしょ。
ごく一部の民意を全部ととらえられるのはまっぴらごめんだし、
期待させた大槌町の人たちにはマジメに申し訳なく思います。

新潟県は国内最大の原発施設を抱えてます！
反対住民は、もしもの時がきたら、誰にも迷惑をかけずに自分たちだけで完結させる事が出来るの？
それとも、「柏崎で起きた出来事は自分たちには関係ない」ってスタンスをとるの？？

何が起きても自己完結するであろう人たち↑
こういう行為は、必ず自分に帰ってきます。
今日の新聞記事には、市民として心底ガッカリしました。

F_HFは子供いるけど、震災がれき受け入れに賛成します！

たまには洋画も『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』

基本、洋画は大好きなんですが、最近はアタリ少ない気がします（どうしたハリウッド！！）

3連休の間、3本とも邦画ってのも何だと思い、むりやりセレクトする事に！
重いのがイヤだったので、なるべく軽めにと思って探したのがコレ！

『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』

私ら世代には懐かしいですね。テレビシリーズはよく見ていました。
テレビの軽い感じがイメージにあったので選んだのですが
けっこう真面目な内容で何の事はない、ただのハードなアクション映画でしたね......
もちろん映画は面白かったですけど。
キャストもテレビシリーズを意識した配役で違和感なかったんですが、
コング役はやっぱりミスターTの方がパンチあったと思います。
まぁ、見た事ないなら見てもいいんじゃない。ってかんじでしょうか？

邦画漬け22日目『人のセックスを笑うな』

ここ最近、バタついていてビデオを見る気力もなかったんですが
先週3連休ということもあり、「久しぶりに漬かってみるか」ということで、3本借りてきました。
その1本目......

『人のセックスを笑うな』

タイトルがタイトルなので、
前回のマイブームの時はなんとなく敬遠していましたが、
そろそろ借りるネタもなくなってきたので「よしっ」と気合いを入れてレンタル！！

で、見た感想ですが.......一言で言うと
登場人物を減らしたハチクロ......とでもいえばいいでしょうか？
地方美大生の日常を、役者が淡々と演じていきます。
タイトルでセックスを全面に歌ってる割には、エッチなシーンは少ないです（というか、ほぼ無いに等しい）

本作に出てくる永作博美演じるユリちゃん。
現実にいたら多分スキになると思う。
主人公とユリちゃんがつき合う事に嫉妬するえんちゃん役の蒼井優も十分かわいらしいんですが
この作品の永作博美のカワイサにはかないませんね.....それくらい良い。
「これ演技？？！」っていうくらい役者同士のやり取りが自然でリアルなので、
引きつける過剰な演出は一切ないのに、妙に入り込んでしまう不思議な映画です。
オススメ！！！

ウエルカムボード

姪っこが結婚式をすることになり、
流れでウエルカムボードを作る事になってしまった。

ウエルカムボード.......

作った経験がないので、なんとなくハードルが高い
しかも姪っこ、仕事はブライダル畑をずっと歩んでいるので
当然、来賓も関係者が来る事を考えると、何となく気が重いなぁ....

彼女のテイストがどんなものかリサーチしたら、
好きな音楽は加藤ミリヤ、サイフはボッテガ、花は芍薬、色はゴールドというので、

「おまえ....ヤンキーだったの？」って確認したら
「そんな事は絶対ない！」と本人は言うものの、
ダンナ唯一の愛読誌が『VIPスタイル』だというので、あながちハズレではないのだろう.....

なんとなくイメージが出来たので、カタチにしてみたのだが....
なんかお尻の穴がムズムズするなぁ（なんとなく気ハヅカシイよね）

仙女おもしれー

土曜日『センダイガールズプロレスリング』に行ってきました。

いや～面白かったですわ......

女子プロレスって「キャーキャー」女子らしい奇声を発しながらウルサくやってるイメージが強かったので
ここまで男らしい（？）ハードな試合が連発するなんて想定外でした。
昔で言う「空中戦」なんて当然のごとくバンバンやってるし、
投げ技の多様さがF_HFが夢中になっていた頃とは全然違ってビックリ.....

かとおもえば、コミカルな部分もしっかりあって、ばっちりエンターテインメントしながら飽きさせない。
セミファイナルに入る前の休憩時間には、前座の選手が物販ブースでサービスしたり
正体不明の選手が会場全体を徘徊し、小さな子供を脅かしたりしてここでも観客を飽きさせません。
アッチコッチで子供が「キャーキャー」言ってるので
娘も怖いもの見たさに近づいて行ったら、
見事に追いかけられて、半泣きで「帰りたい.....」って言ってましたが
アジャコングが出てきたら、すっかりアジャに釘づけになっていました（大のヒール好き）

娘を追いかけ回したアイガー選手（脅かした子供にはオリジナルグッズをこっそり渡すサービスあり.....）

次回、仙台での最終戦まで見に行きたいと言った娘に若干の不安を覚えましたが、
親子共に大満足な女子プロレス観戦でした。