今日の『プロフェッショナル仕事の流儀』は
街の自動車整備工場を営んでいる兄弟が取り上げられていました。
「プロフェッショナルもいよいよネタギレか?」
と思いながら見ていたんですが、これがなかなか......
工場に持ち込まれるのは難物ばかり(イタ車とかイタ車とか旧車とか)
キャブから最新のコンピュータ制御車まで、直せない車はないそうです。
同業者やディーラーも一目置くようなゴッドハンドを持つ整備士(弟)ですが
「直した後も、常に不安で一杯です」って言ってました。
兄弟共にプロ意識が凄かったです。
鳥羽一郎の『兄弟舟』が脳内に流れっぱなしの45分でした。
見て良かった!