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日々,独断と雑感から

世界3大クルージングエリア・・・

2017-01-22 20:13:00 | クルージング

カナダ バンクーバー ガルフ諸島、

クロアチア アドリア海 トロギール周辺諸島、

タヒチ ボラボラ島周辺 以上を、

世界3大クルージングエリアと呼んでいる。

そのうちタヒチを除き昨年アドリア海のクロアチア、一昨年にはカナダのガルフ諸島と2年続いてクルージングできた。

 

残すは、タヒチのみであるが、南半球に位置するため季節が日本と反対になる。

夏のタヒチをクルーズするには日本を冬に出発する必要がある。

ちょっと面倒だが、クルージングは絶対夏に限る。

<注>南太平洋にあるフランス領ポリネシアのソシエテ諸島にある島、

日本では「タヒチ」と呼んでいる。

  

 写真(上)は、MY37(カタマラン)を上機嫌で操船する家内、

 アドリア海のクロアチア トロギール周辺にて

写真(中)は、ヘルムから目の前に広がる島々

写真(下)は、中世の古城より港町「Hvar」の港を一望する。その先はアドりア海・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ブログ再開か? 都内運河クルージング(荒川~神田川~日本橋川)をクルーズ

2012-03-17 13:28:33 | クルージング

このブログは記念すべきブログかも知れない。

ほぼ3年(正確には37ヶ月)以上アップしなかった。 

それは、正直に言えば、「する気にならなかった。」に他ならない。

あることが原因で、当時ブログを書く気力が全く失せてしまった。

大げさに言えば人生に失望していた。

「いつかまた”気持に生気が満ちたら”そうすればいい。」「自然な気持の高まりに任そう。」と

当時の自分に高を括った。

自分の気持に素直になれるまで・・・・・・。と思い数えること、

即ち今日に至るまで3年余りを要した。

当然、今も尚完全にという気持の高まりは全くない。・・が、

「いつまでも引きずっていては気持の整理がつかない。」というこになりかねないし、

「この3年間、家内が私を精神的に支え続けてくれたことに感謝しなければ、今の自分はない。・・・」という感謝の念からなのかも知れない。

 さて、

16日(金)、ファーストポート 「マリーナリトルオーシャン」の主催による、”スキルアップクルージング”に休暇をとって参加した。

インストラクターは、中村さん。自分の娘程の年齢で若くてキュートな先生だった。

以前から参加したかったクルージングで、1ヶ月前の申込時から楽しみにしていた。

このクルーズは、東京河川めぐりのひとつで、マリーナリトルオーシャンのある江戸川区の新中川に架かる一之江橋下ののBPから出航、葛西臨海公園と三枚洲の間を通り若洲を右に荒川の新砂水門から砂町運河を経由して隅田川~神田川~日本橋川と一回り航行した。

再び墨田川に戻り右折、中央大橋を下り、勝鬨橋を通過後、途中浜離宮に潜入、ここで描泊して高層ビルを眺めながら家内の手作り弁当で昼食とシャレ込んだ。

復路は、再び隅田川に戻り、NHKの”ぶらタモリ”で紹介された小名木川から扇橋閘門を経由して荒川ロックゲートを通過して寄航するはずだったが、扇橋閘門が封鎖されていたので、仕方なく引き返し再び隅田川から東京湾に戻り、もう何度も開通前からも潜ったゲートブリッジを通過して「夢の島マリーナ」経由で給油をして午後4時過ぎに新中川の一之江橋下BPに寄航した。

全航程、約5時間程度で給油は約50リットル程度で、心配していた天候にも恵まれまさに初春の無理のない航行だった。

今回は下見を兼ねたクルージングだったので、家内と二人で予定している4月の桜クルージングは今から楽しみだ。・・・・・・・・。

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写真上は、神田川に架かる「聖橋」で右に「JR御茶ノ水駅」。

写真下は、つい最近開通した「東京ゲートブリッジ」。その下は、日本橋「三越」と日本橋の橋梁

どの写真も、プライベートクルージングでなければ見ることが出来ない目線での風景である。

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