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資格試験ノート

コツコツやります・・・。

2008年度コンクリート技士試験合格率

2009-01-11 15:50:55 | コンクリート技士

「2008年度コンクリート技士試験」合格率は
30.3%だとか・・・。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20090109/529494/
http://www.jci-net.or.jp/j/topics.html

最近、と言うか、年末から全然、勉強していません。
合格は程遠い・・・。

話は変わって・・・、
「土木設計技士」というのがスタートするらしい。

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20081217/528937/
http://www.kencon-coop.or.jp/

ケンプラッツの掲示板を見ていて、色々批判があるようだけれど、
「e-Learning」で講習を受けて、受験資格を与えるというのは、
「コンクリート診断士」も真似してほしいな・・・。


コンクリート診断士講習会

2008-12-07 18:32:10 | コンクリート技士

雑草魂さんからJCIより来年の診断士試験の受験概要が発表されていること、また2010年より受験資格が変更されることを伺って、早速JCIの該当ページを確認してみると・・・。

どうして、講習会って東京のひとつの会場だけ土日?なんでしょうか。

受験者を増やして資格を人気のあるものにするには、土日の講習会を増やすとか、DVDで講習会の内容を希望者に有料配布し、その人だけに受験資格を与えるとか、試験前の経済的、日程的ハードルを低くして欲しいものです。

ただでさえ、休みの取れない(取りずらい?)建設業、そのあたりの工夫をもっとして欲しいものです。それとも4月って皆さん時間がとれるのかな?


2級土木施工管理技士 その2

2008-11-24 21:47:18 | コンクリート技士

2級土木施工管理技士の問題から・・・。

【No. 6】コンクリートの配合に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
⑴ 鉄筋コンクリートの粗骨材の最大寸法は,鉄筋の最小あきの3/4以下とする。
⑵ コンクリートのスランプは,運搬,打込み,締固め作業に適する範囲内で,できるだけ小さくする。
⑶ 水密性を要求されるコンクリートでは,水セメント比の最大値は55 %とする。
⑷ 水セメント比は,コンクリートに求められる力学的性能,耐久性,水密性から定まる水セメント比のうちで最大の値を設定する。

適当でないのは(4)

水セメント比は出来るだけ小さいほうが良い。
 水セメント比→小→
 組織が緻密になるため抵抗性が増す。

(1)粗骨材の最大寸法。
http://www.zennama.or.jp/4-namakon/1-namakon_towa/kotuzai.html
(3)水密性を要するコンクリートの水セメント比
水セメント比が大きくなると自由水が増すため水密性は低下する。  
 コンクリート標準示方書→55%以下。
 JASS 5→50%以下。

 


2級土木施工管理技士

2008-11-24 20:25:10 | コンクリート技士

3連休
1日目は、公園で近所の小学生とサッカー
→筋肉痛です。
2日目は、しながわ水族館
→混みすぎでイルカショーが見られなかったし、子供が迷子に・・・。
3日目は・・・、
→休日出勤でした・・・。

コンクリート技士の試験、あまりにも早く始めてしまったため、
やる気が続きません。

 

http://www.jctc.jp/kentei/1028d/index.html
2級土木施工管理技士の問題から!

【No. 5】コンクリートの混和材料等を用いた場合のコンクリートの特性に関する次の記述のうち,
適当でないものはどれか。
⑴ 減水剤を用いたコンクリートは,ワーカビリティーが改善される。
⑵ AE剤を用いて空気量を増加させたコンクリートは,圧縮強度が低下する。
⑶ AE剤を用いたコンクリートは,凍結融解に対する抵抗性は低下する。
⑷ フライアッシュの混入量を増やしたコンクリートは,凝結が遅れて初期強度が小さくなる。

答えは(3)
空気量が3%を超えるとコンクリートは凍害を受けにくくなる。


RCCM

2008-11-21 00:42:30 | コンクリート技士

RCCMの平成20年度の試験問題が掲載されていたから・・・、
コンクリート関係の問題を選んでみました。

共通基礎技術問題

3. 次の文章で誤っているものをa~d のなかから選びなさい。

a. 鋼材の弾性領域内において、応力度σはひずみεに比例する。そのときの比例
定数Eをヤング係数、または弾性係数という。
b. 弾性限度内において、横ひずみ度と縦ひずみ度の比をポアソン比という。
c. ポアソン比は、金属材料で3~4、コンクリートでは6~12 である。
d. 一定の荷重のもとで、時間とともにひずみが増加する現象をクリープという。

 

勝手に回答(間違っていたら御免なさい・・・)
誤っているもの→c

ポアソン比鉄で0.3程度
コンクリートで1/5から1/7程度→0.2~0.14程度


12時すぎ

2008-11-19 00:42:55 | コンクリート技士

12時すぎに帰宅して、レンジでチンして晩御飯を食べ、少しは勉強しなくては・・・と思ってもパソコンを立ち上げると、ネットを彷徨って遊んでしまいます。(汗)

 土木構造診断士は補があるのか・・・。

2級土木施工管理技士には、なぜ、土木、鋼構造物塗装、薬液注入と分かれているのか???

余計な事を考えてしまいます。これも、勉強からの逃避でしょうか?


14年の過去問

2008-11-16 21:20:41 | コンクリート技士

過去問(11/16)
14年度の過去問
4択は20/40で50.0%
○×は6/20で30%(正13-誤7=6問)
「誤っているものを選べ」と書いてあるのに、「正しいもの」を選んだりしています。
早とちりはいけないな・・・。
それと、まだまだ知識が足りないな。正解率も下がっている。(汗)

過去問(11/3)
16年度の過去問
4択は23/40で57.5%
○×は8/20で40% 合格のうわさは70%だから・・・まだ、まだ、遠いな。


骨材のアルカリ反応性試験

2008-11-15 00:08:39 | コンクリート技士
アルカリシリカ反応性(ASR)
骨材中の反応性をもつシリカ(二酸化けい素,SiO2)とコンクリートに含まれる
アルカリ(Na,Kなど)とが反応することによって生じた生成物が吸水して膨張し、
コンクリートにひび割れなどを生じさせる現象。

骨材のアルカリ反応性試験方法は、「化学法」と「モルタルバー法」

化学法で「無害でない」と判定されモルタルバー法で「無害」と判定された場合、
モルタルバー法の結果を優先。