土曜日も出勤でした・・・。
そのころ我が家では、子供が「水疱瘡」にかかり大騒ぎでした!
勉強しなきゃ・・・と思っても、仕事に追われています。(汗)
今年の技士試験どんな問題がでたんでしょうか?
気になります。
2級土木施工管理技士の問題から・・・。
【No. 6】コンクリートの配合に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
⑴ 鉄筋コンクリートの粗骨材の最大寸法は,鉄筋の最小あきの3/4以下とする。
⑵ コンクリートのスランプは,運搬,打込み,締固め作業に適する範囲内で,できるだけ小さくする。
⑶ 水密性を要求されるコンクリートでは,水セメント比の最大値は55 %とする。
⑷ 水セメント比は,コンクリートに求められる力学的性能,耐久性,水密性から定まる水セメント比のうちで最大の値を設定する。
適当でないのは(4)
水セメント比は出来るだけ小さいほうが良い。
水セメント比→小→
組織が緻密になるため抵抗性が増す。
(1)粗骨材の最大寸法。
http://www.zennama.or.jp/4-namakon/1-namakon_towa/kotuzai.html
(3)水密性を要するコンクリートの水セメント比
水セメント比が大きくなると自由水が増すため水密性は低下する。
コンクリート標準示方書→55%以下。
JASS 5→50%以下。
3連休
1日目は、公園で近所の小学生とサッカー
→筋肉痛です。
2日目は、しながわ水族館へ
→混みすぎでイルカショーが見られなかったし、子供が迷子に・・・。
3日目は・・・、
→休日出勤でした・・・。
コンクリート技士の試験、あまりにも早く始めてしまったため、
やる気が続きません。
http://www.jctc.jp/kentei/1028d/index.html
2級土木施工管理技士の問題から!
【No. 5】コンクリートの混和材料等を用いた場合のコンクリートの特性に関する次の記述のうち,
適当でないものはどれか。
⑴ 減水剤を用いたコンクリートは,ワーカビリティーが改善される。
⑵ AE剤を用いて空気量を増加させたコンクリートは,圧縮強度が低下する。
⑶ AE剤を用いたコンクリートは,凍結融解に対する抵抗性は低下する。
⑷ フライアッシュの混入量を増やしたコンクリートは,凝結が遅れて初期強度が小さくなる。
答えは(3)
空気量が3%を超えるとコンクリートは凍害を受けにくくなる。
RCCMの平成20年度の試験問題が掲載されていたから・・・、
コンクリート関係の問題を選んでみました。
3. 次の文章で誤っているものをa~d のなかから選びなさい。
a. 鋼材の弾性領域内において、応力度σはひずみεに比例する。そのときの比例
定数Eをヤング係数、または弾性係数という。
b. 弾性限度内において、横ひずみ度と縦ひずみ度の比をポアソン比という。
c. ポアソン比は、金属材料で3~4、コンクリートでは6~12 である。
d. 一定の荷重のもとで、時間とともにひずみが増加する現象をクリープという。
勝手に回答(間違っていたら御免なさい・・・)
誤っているもの→c
ポアソン比は鉄で0.3程度、
コンクリートで1/5から1/7程度→0.2~0.14程度
12時すぎに帰宅して、レンジでチンして晩御飯を食べ、少しは勉強しなくては・・・と思ってもパソコンを立ち上げると、ネットを彷徨って遊んでしまいます。(汗)
土木構造診断士は補があるのか・・・。
2級土木施工管理技士には、なぜ、土木、鋼構造物塗装、薬液注入と分かれているのか???
余計な事を考えてしまいます。これも、勉強からの逃避でしょうか?
過去問(11/16)
14年度の過去問
4択は20/40で50.0%
○×は6/20で30%(正13-誤7=6問)
「誤っているものを選べ」と書いてあるのに、「正しいもの」を選んだりしています。
早とちりはいけないな・・・。
それと、まだまだ知識が足りないな。正解率も下がっている。(汗)
過去問(11/3)
16年度の過去問
4択は23/40で57.5%
○×は8/20で40% 合格のうわさは70%だから・・・まだ、まだ、遠いな。