
鈴鹿と言えば、中島悟、Tyrrellですね。89年ロータス時代から見に行って、ティレルまで、もう会場のどよめき、歓声が全然違います。
シンプルでバランスもよさそうな感じでした。
ホンダのV10になると、なんか勢いが空回りしているような感じでした。
パワーに任せてどうだ!みたいにやると、大体バランスが悪くなる傾向にあるようです。その点、我がNSXはパワーが余りない代わりに余分な物を全部取り除いて、引き算で車を仕上げてありとても運転しやすく、しかも早かった。いまでもそれは変わっていないですね。
この写真は後期型のNSX-R。色はロングビーチ ブルーパール。これも10年乗りました。いつかまた買い戻しが出来ればと思います。新しいNSXがでてもやはりこれは頭から離れない、体にしみついています。お尻に伝わる車体の軽さを感じることが出来る車です。前後合わせて20年よく乗ってきたなと思います。
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