先ずは桜です。松江市の千住院というお寺の枝垂れ桜です。もう何日かすると見ごろになるでしょう。
どこもこれから満開を迎えるようになって来たら、またレポートします。
では、きょうのプラモはこちら。旅客機を作り始めた頃の作品で、デカールもない写真もなかなか無い、でもどうしても下手でもいいから作りたいと思いました。
1976年ごろから、アメリカでは規制緩和がスタートして真っ先に出てきたのが、MIDWAY という航空会社。DC-9-10という飛行機で確か3機位で運行を始めたとおもいます。ハセガワのキット、胴体の前後を切断して短縮、-10型に改造してあります。塗装は限られた写真だけを頼りに再現。
次がSOUTHWEST(サウスウエスト)この会社とにかくボーイング737だけを運行している会社で、今でも最新の737に切り替わっても、使い続けています。本当はボーイングとしては新しい旅客機の生産に切り替えたかったのだけど、サウスウエストがあまりに大量の注文をだしたために、ボーイングは開発をあきらめたという話があるらしいです。
これはカナダのCP Air カナダ太平洋航空。当時このオレンジ色と赤の大胆なデザインでかなりインパクトをもたらしています。