電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

白子付きのフグを求めて(赤い糸(?)編)

2016-05-15 21:29:41 | 釣り・魚
今日は白子付きで賑わう、ショウサイフグ狙いで行きました。

今日は予定より早く起きて、4時半には船宿さんに到着しました。また、釣座は左舷トモ(後ろ)から三番目でした(今日はいつもの公大船長ではなく大策船長で、1隻での出船でした)。

8時すぎ、最初のポイントに着いてから、私の前後の釣座の方は早々とフグを釣り上げていました。しかし、私の竿には全く反応がなく、小一時間、全くアタリなしでした。そして、ようやくアタリがあったもののうまくかけられず、型を見る事はできませんでした。

その後も、アタリはほとんどなく、たま~に当たってもかけられずの連続で、静かな時間が過ぎて行きました(実際は、赤いクラゲの触手がよく引っかかり、取り外すだけでかなり時間をロスしました)。

そして、14時半頃納竿。分かった限りのアタリは6、7回ほどで、アワセは4回したものの、ヒット数は0。おまけにゲストすら見る事はできませんでした。

今日の敗因としては、

・カットウ針がエサのエビやオモリ等、自分の仕掛けによく絡んでいた。
 (カットウ針が絡んでいると、魚にカケられない)
・カットウ針がよく絡んでいたので、魚は見向きもしなかった
 (エサを食いに来ることがほとんどなかった)
・僅かなアタリの回数に、すべてカケられなかった。

等、技術的な未熟さが露呈した結果となりました。

課題はかなり山積みですが、次回に、少しでもリベンジ出来たらと思います。
(但し、カットウについては、別メーカーのもの等、再検討しています)

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