電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

バリ島旅行 2

2009-02-10 21:00:13 | 旅・仕事
3日目(2月4日)は、朝からヌサドゥア(Nusa Dua)の海岸へ移動。
出勤・通学のラッシュとは逆方向ですが、それでも、バイク&自動車の交通量は多かったですね。



ヌサドゥアの海岸で、撮影を行っていましたが、時より、スコールに見舞われ、あまり専念できませんでした(涙)。
東京図鑑一向は、早々に移動の準備を整え、タナロット(Tanah Lot)やウブド(Ubud)方面に出発しました。



朝もあまり摂っていない(前日買ったパンや、前日の屋台で持ち帰りしたナシゴレンを食べてはいましたが)一向は、スコールよけもかねて、一軒のお店に寄りました。
そのお店は、「バビグリン」専門のお店で、英語も通じない程の地方の中にありましたが、そのお味は、、、。



バビグリンは、丸焼きした豚を、身、皮、内臓を問わず、すべて頂くようです。
また、このお店のバビグリンは、パリパリの皮や肉、内臓もあり、その味付けも、日本では味わえない、何とも形容し難いものでした(それでも完食しました(汗))。
また、バビグリンに付いていたスープは辛いものの、クセになりそうな程、おいしかったですね(お値段もかなり、リーズナブルでした)。



スコールを避ける中、タナロット行きは断念し、ウブドに向かったのですが、途中で迷ったり、アクシデントがあったり(劇汗&劇痛)して、ウブドは通過のみで、ホテルに戻りました。

夕食は、ホテル近くのお店で頂き、念願のはるなさんと一緒に、お酒も飲みました(喜)。



4日目(2月5日)も、朝食抜きで、デンパサールのマーケット(市場)に。
ここには、地元のバリ人以外の顔は全く見えない所でした。
(魚や肉、果物等、商売目的で仕入れる事がメインだそうです)



また、小林隊長推薦のお店は見つけられず、一向は、空腹のまま、ウブドに向かいました(汗)。



ウブドは、絵画や、銀細工など、芸術の町でもあります。
また、観光客相手に、商魂たくましいです(汗)。



ホテルを出た時は、朝だったのですが、11時近くとなり、一軒の小洒落たお店で、当日、最初の食事をいただきました。
このお店では、インドネシア風のヌードル(写真のもの)や、ベジタブル・バーガー等、色々と美味しいものを頂きました。



お腹を満たした一行は、ウブドで買物をしたり、近くのゴアガジャを観光して、一旦、ホテルに戻りました。



ホテルに戻った後、夕食まで休憩組みとホテル近くのショッピング組みと分かれました(私は、はるなさんと一緒に、ホテル近くに外出しました)。
そして、みんなで、ジンバラン(Jimbaran)のサンセット(日没)を観光しに行きました。



ジンバランへの道中、タクシーの運転手さんに奨められた、魚のグリルが美味しい(とされる)お店で、夕食を頂く事となりました。
このお店は、ガラス張りで、強風の中でも、日没を眺める事はできるのですが、肝心のお魚の方は、、、。



はるなさん達と、異国での日没を眺めつて、ホテルに戻りました。
(はるなさんや小林隊長は、取材に向かった後、ホテルに戻りました)



(グリルのお店で、バリ民族衣装に包んだ、お店の方々を撮りました。
でも、折角の衣装&美形なのに、顔がこわもてなのは、本当に残念でした)



ホテルに戻った後、ホテルのプールで泳いだりした後、ホテル近くのナイトマーケットに向かいました。



このお店は、カエル料理も出してくれるそうですが、向かった時刻が遅く、カエルは品切れでした(笑)。

こうして、バリでのバカンスも残す所、あと一日となりました、、、。
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