電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

名古屋出張&ぶらり犬山

2015-03-01 23:00:02 | 旅・仕事
先週末は名古屋出張と犬山を散策しました。



お仕事への出発は26日(木)で、その日のお昼は新幹線の中で頂きました。



この日は駅弁の牛たん弁当を頂きました。その味ですが焼きたて程ではありませんが、お弁当でも美味しかったです。また、お肉はのボリュームはまぁまぁでしたが、牛タン以外のおかずも多く、予想以上にボリュームがありました。



この日のお仕事は18時前には終了。そして、お客様と一緒に一杯頂きました。



このお店は5時過ぎにまで開いているそうですが、、、。料理は名古屋風の味噌おでんやお刺身(三重県産のホウボウ)等おいしく、若干、飲みすぎました。



次の日(27日(金))の朝は、若干二日酔いでしたが、ホテルで朝食を頂きました。また、お昼は北海道風の鉄板あんかけ焼きそばを頂きました。そしてそのお味ですが、味のほうはややイマイチでしたが、ボリュームはかなりありました(汗)。



仕事はこの日で終了でしたが、色々とあり、名古屋―東京間の新幹線の終電には間に合いませんでした。そして、この日も名古屋宿泊となりました。



この晩は名古屋駅で少し飲んで、〆はホテル近くのたこ焼きを頂きました。



名古屋滞在最終日(28日(土))。この日も朝食はホテルで頂きました。そして、東京に帰る前に、少し散策することにしました。



名古屋には再建天守の名古屋城もあるのですが、少し足を伸ばすと現存天守のお城もあるということで、犬山に向かいました。



犬山城はち、尾張藩付家老の成瀬正成が城主になって以降、成瀬家の居城でした。また、この城は明治時代、一旦、明治政府に所有が代わるも、震災の修理を条件に、再び成瀬家が所有しました(この間、天守以外の櫓等は破却されました)。そして、その後、昭和期に入っても成瀬家が所有していましたが、。



この天守のみ残っている犬山城ですが、12現存天守の中でも国宝に指定された4天守(その他は、姫路城、松本城、そして彦根城)の1つで、この4天守の中でも最古のものだそうです。



犬山城の天守ですが、ぱっと見はこじんまりとしていますが、外観3重、内部は4階で、その階段は彦根城と同様にかなり急斜面でした。







また、天守内には少ないものの、屏風や具足、瓦等の史料も展示していました。



そして、天守頂上まで登りましたが、手すりが低く、おっかなびっくりしつつの眺望でした。しかし、ここでは長良川などが見られ、その眺めはとても良かったです。
(長良川を渡ればそこは美濃・岐阜です。また、この犬山のお隣には小牧もあり、豊臣秀吉―徳川家康が生涯で最初で最後の実戦となりました、小牧・長久手の戦いの舞台にもなりました)



お城を見て城下まで降りてきた頃にはお昼前でした。そして、お昼を頂く事にしました。



このお店では鮎の釜めしを頂きました。お味のほうはまぁまぁ美味しかったのですが、外が騒がしく、食事を楽しむ事ができませんでした。



食事をした後は、城下町をぶらり歩いてみました。



そして、五平餅を頂いたり、お土産を購入したりして、名古屋に戻りました。



名古屋から東京には17時頃に到着。帰宅して荷物を置いて、駅前で少し飲んだ後、この日は早く休みました。
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