平成21年度の国の補正予算の森林整備加速化・林業再生事業で開設が決まった作業路の設計が順調に進んでいます。
9月に路線の開設の説明があってから現地の測量や設計発注など林業普及グループの職員が様々に事業主体の方のお手伝いをしてきましたが、いよいよ設計書ができあがりました。
本日10日は作業路開設の事業主体の方と設計会社の方を交えて最後の打ち合わせをしました。
事業主体の方は道を業者に発注したことは今まで経験がなく、まして作業路を開設して補助金を受けるするための書類がどの程度必要かわかりませんでしたが、林業普及員のお手伝いで形が見えるようになりました。
設計図書を見ながらの打ち合わせです。