サクラを守って15年「桜守川渕さん」 2006年01月11日 | その他 雲南市木次町にある「斐伊川堤防桜並木」は、斐伊川の清流に沿って約2kmにわたる桜トンネルとして中国地方随一の名所としてその名をはせています。 このさくらは明治の終わり頃から地域住民の手により植え始められ、本格的には昭和の初め、御大典記念事業として町内会総出で植えられたそうです。昭和44年には町木として町のシンボルになり、昭和63年には第1回全国さくらサミットが木次町で開催されました。そして平成 . . . 本文を読む