いわくまの森で間伐体験をしました

雲南市立西小学校４年生４０名は総合的な学習の時間に「自然を守ろう」をテーマに学習をしています。
いままで初夏には広葉樹を中心に樹木には様々な種類があることを学び、秋にはドングリを使って色々なものをつくりました。
今回３月１１日には、教室で森林の働きなどを学んだ後、「いわくまの森」で間伐体験をしました。

「いわくまの森」は西小学校ができたとき、子供達が自然と身近になるようにと、広葉樹の林やスギとヒノキの林を学校の付属の施設として整備された森林です。

スギとヒノキの森林は島根県植樹祭が行われた場所です。

頭にはヘルメット、腰にはノコギリを着用します。

林業普及員から間伐の仕方を習います。

こんな太い木に挑戦します。

受け口をつくります。

順番に挑戦します。

受け口をつくったから、あっちへ倒します。

追い口を伐ります。
最初はぎこちなかったけれど、ここまでくると腰が入ります。

倒した後は記念にコースター用の円盤をつくります。

終了してから林業普及員へお礼の記念品が贈られました。

贈られた記念品です。