癒しなるポエム

eyasys tour for lost scenery
ユキコロブ

地球への関心

2016-04-22 00:54:20 | 新イヤシス
災害が起こってからではなく、起こる前から地球環境に関心をもつことが肝要。それが疎かになっている。
いつも地震が起こってからあわてる気象庁、研究者たち。カルデラをカルストと呼び違えるTVレポーター。
つけ加えるまでもなく、為政者たちは論外。追い打ちをかけるような激しい雨が大地をえぐる。それが地方。
私見として。昔は建設省と国土庁があった。防災省庁設置とかいいだしている。無駄。気象庁は気象局に。
地震や噴火が起こるとにわか評論家が増えるのが世の常。常日頃から関心をもつことが先決のはずだが。
中央構造線を歩きながら、この地質はいつもまっすぐにのびていたのだと紀の川や豊川を眺めながら思う。


TVより