癒しなるポエム

eyasys tour for lost scenery
ユキコロブ

郷土の味めぐり・サクランボけ

2015-06-20 05:21:20 | 新イヤシス
サクランボは山形県が有名。山梨県や長野県も。今が旬。
やめるといってやめないのが凡庸な閉店セールの政治屋。
震災で首都が壊滅すればほっておいても首都になるのに。
瀬戸内寂聴さんの国会前の反戦の訴えを静かに聴き入る。
聴く耳をもたない為政者達への痛烈な批判だけではない。
思想をなくし平和ボケしたこの国の民への最後の警鐘だ。
そのためには麻薬の戦争はやったほうが逆に刺激になる。
巷のコンビニや自動車工場へ異国人があふれ始めている。
年寄の男女が列をなして美空はるみショーに駆けていく。
歴史を振り返れば20世紀の半分は戦争に明け暮れていた。
薩摩は海軍。長州は陸軍。その権力闘争が悲劇のスタート。
今は戦争を知らないその末裔が右に舵をきろうとしている。
アンモナイト滅亡のように民族の寿命はあるのかもしれない。
繰り返す。天気予報は自分で見るもの。空は晴れるか曇る。
外が見えない地下鉄には乗らない。窓のカーテンは閉めない。
バスは太陽の反対方向に座る。女はすぐにカーテンを閉める。