初夏から暑い夏の間、花を楽しめるノウゼンカズラ。
[機材:PENTAX K-1+タムロンSP AF 90mm F/2.8(モデル72E)]
花を撮るとき、個人的直感の一つは『多くの花は逆光で輝きを増す』
ただ、このノウゼンカズラはその多くに含まれない。
[機材:PENTAX K-1+タムロンSP AF 90mm F/2.8(モデル72E)]
透き通った花びらを通して指す光が花びらのディテールを損ない、それが異様に目立つためだろうか。
個人的にはノウゼンカズラはツル性で垂れ下がった茎に花が連なるが、高い場所から垂れ下がったものを見上げる様に狙って青空バックで撮ると画になる。
[機材:PENTAX K-1+タムロンSP AF 90mm F/2.8(モデル72E)]
また、夕立後のイメージで雨の前後・夕方の光りで見るのが美しい。
[機材:RICHO WG-4GPS]
花言葉は、
「夢のある人生」
「花のある人生」
「栄光」
「名誉」
「名声」
「豊富な愛情」
「女性らしい」
「愛らしい」
と羨ましいほどプラスイメージのものが豊富。
青空バックに順光で見る美しさが順風満帆をイメージさせる。
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまちな様子。
ちなみに8月31日の誕生花は非常に豊富でヒマワリ・クローバー・サルビア・ハイビスカス・ハツユキソウ・リンドウ・レンゲソウがある。
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