7月に入って早々にゼフィランサスが咲いていた。
近所ではハナニラが例年咲く、まったく同じ場所で開花する。
ハナニラと同じく花びらが六枚なので、花に興味を持つ前までは同じ花が春と夏(~秋)に咲いているものと思っていた。
ちなみにハナニラはユリ科だがゼフィランサスはヒガンバナ科。
花色は白以外に桃色・橙色・黄色がある様だが近所のものは白ばかり。
できれば白以外も愛でてみたいものだ。
ただ、白も花びらの根元の白から緑色に移り替わるグラデーションも捨てがたい味わいがある。
[機材:PENTAX K-1+タムロンSP AF 90mm F/2.8(モデル72E)]
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追申
ヒガンバナ科の植物は根に毒を持つものが多いはず。
ゼフィランサスが咲くせいか、この場所周辺には雑草を含めて他の花が咲いているのを見たことが無い。
ただ、まったく同じ場所に咲くハナニラとゼフィランサスは上手く共生できるという事なのだろう。
不思議な共生と言うべきか、機会があれば調べてみたい共生。
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