AIグッチ―のつぶやき:Post like AI tweets

写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

大輪の葵、タイタンビカス

2022-07-23 | 花・花木

【写真3枚】

先日神奈川県平塚市にある有料施設の花菜ガーデンでタイタンビカスを見てきた。

(自家用車で年に3回以上行くなら年間パスポートがお得)

この花を見たのは初めてだったが圧倒的な存在感。

なにせ花びらの大きさが20cm超えで大輪。

はじめ見たときはハイビスカスかと思ったがそれにしても大きい。

ハイビスカスなら5つの雌しべがシベの支柱の流れに沿って真っすぐ伸びているはず。

それに対してタイタンビカスはフヨウやムクゲと似て上向きなものが多かった。

(花菜ガーデン公式ページで花の名前を確認できた)

草丈は花菜ガーデンでは1m前後の低いものから2m超えのものまで支柱なしに自立。

20cm超えの大輪の花をよく支えられるものだと感心するくらい。

花色は大きく分けて三種だが調べてみると五種。

(確認できた品種は五種だったがもっとあったかもしれない)

個人的に好きな桃色にはシングルカラーのプレアデス。

桃色バイカラーのイリス。

赤色のウラノスと緋色のフレア。

あまり原色系は好まないのだが程良くくすんだウラノスも燃えるようなフレアも美しい。

白のエルフは花びらの端が透き通るように空気に解けていく感じがいい。

同じアオイ科のフヨウなら曇り空の光が美しい。

でもタイタンビカスはハイビスカス同様に青空のもとが美しい。

 

関連リンク

株式会社赤塚植物園

タイタンビカスの代表品種

タイタンビカスが咲く公園

花菜ガーデン

 

【最後までご覧頂きありがとうございます】



コメントを投稿