三日坊主日記

思い出した頃に書く日記。記憶が頼りな割に記憶力がなかったり。

miyukiさん誕生日ミステリーツアー2

2010-04-01 07:49:22 | 愉快な仲間たち
一回打ったのが消えた・・・

2回目って、前のを思い出してうとうとするので、ちょっとストレスがたまります。

ぜんぜん違うこと書けばいいんだけど。

そのくせまるきり同じにはかけないの。



さて昼食後、昼食時間を含めて自由時間が2時間半。

東照宮を回ろう!と最初は輪王寺→東照宮→二荒山神社→家光廟太猷院の順で。

こんなにがっつり回れるとは思ってなかった。

最初の輪王寺。

 

おや、写りこんでる人が・・・あ、miyukiさん!
どっち向いてるの!と思ったら、miyukiさんのカメラの方向に杉並木、そして東照宮があります。

 

左側は輪王寺三仏堂の入り口。
集合写真用ベンチから。

右側が入り口。
赤が綺麗。

拝観料を納めて、お坊さんのお話を伺います。

三仏堂には阿弥陀如来、千手観音、馬頭観音がいらっしゃいます。
三体ともとても大きいです。見上げます。
そしてとても綺麗。

阿弥陀如来をお父さん、千手観音をお母さん、馬頭観音を子供とみなすそうです。
お坊さんのお話で由来とか、色々お勉強。

ぐるっと案内してくださって。

 

右側は、名前を忘れましたが、みんな願いを乗せたものだそうです。
私の願いもぜひ乗せてください。

お札とか数珠とか巧みな売り込み(失礼)が。

梵字のお守りは思わず求めそうになりました。ちょっとかっこよかったです。

数珠のときにはまって、あまり時間がないのに痛いロスを・・・ごめんね。


 

さて次は東照宮です。

杉並木は、マイナスイオン!
ってうきうきできるのは夏場ですね。この日は、寒かったわけではないのですが、空気がすでにひんやりだったのでむしろ寒い。
そして花粉症には恐ろしい杉が延々と・・・・
花粉症のマスクや薬のCMのような粉粉が見えたり。

とりあえずくしゃみも咳も目も痒くならなかった私は、花粉症ではないらしい。 

 

有名すぎる三猿(右)

これは一生を描いたもので、お堂の周りにぐるっと猿が彫られています。
三猿は子供だそうですね。
子供のころは見るべきではないもの・聞くべきではないもの・言うべきではないことを学ぶとかそんなん。



陽明門。
ホントに彫刻がすごい。
いや、東照宮いったいがホントに彫刻とか塗りとかすごくて、後3時間くらいもらっても、ぜんぜん飽きずに見てられます。
陽明門は一つ一つ見ると、一日かかっても終わらないそうです。

そして観光客もたくさん~。

鳴龍も行きました。TDRか!的な突込みが入る混みっぷり。
あんなとこで並んだのは初めてです(って東照宮自体が3回目くらいだけど)

鳴龍の鳴き声も美しかった。なんであんな美しい音がするんでしょう。

尻尾のほうとぜんぜん違いますよね。

本堂など靴を脱ぐところでは、床の冷たさに悲鳴。
日が当たってるとあったかい。
お坊さんは足袋で普通に歩いてるんですよね。すごいよ。


二荒山神社はわりと軽く。
恋のパワースポットがあるとバスガイドさんに教えてもらったのに、よくわからない&おそらく別の拝観料がかかりそうということで、あきらめました。

そしたら坂の途中に恋の木が。

杉にヤドリギした楢。
「すき(杉)なら(楢)一緒に」って



駄洒落かい!とみんなで突っ込み&爆笑でした。



そろそろ戻る?なんていってたものの、まだちょっと時間があったので、太猷院まで。
これが結構階段が遠くてね。
がんばって上りましたよ。

ここで、お話をしてくださる女性の話が面白くて聞き入ってしまいました。

いくつかの門があったのですが、そこの彫刻もすごかったですし、たくさんの仏様や神将が。
そんな由来や理由も教えてくれました。


 

でもそしたら時間がなくなって!
時間までに戻って、お土産見て~なんて行ってたのが、お土産見る時間はほとんどなく。




次は苺スイーツ食べ放題だそうです。

その3へ続く。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿