ハリーポッター不死鳥騎士団

先週の日曜日は313さんとハリポタ見てきましたよ。
話のバサバサ切り捨てられてるのはすごいと思ったけど、怒るほどでもなかったかな。
気付いたのは、
査問会に行くとき、ネビルとネビルのおばあちゃんがお見舞いに来てるのに会わなかったっけ？
占い学のトレローニー先生を校長先生がかばった理由(ハリーの予言者本人)を明かしてくれないと、ただの昔馴染みの同情になっちゃうよ。
後で知ったハリーが先生をちょっと見直すとこも当然割愛
D・Aを裏切ったのはチョウ・チャンの友達なのにチョウ・チャン本人になっちゃったてた
スリザリン？の寮生が誰かわからなかった。(スリザリンに対する印象を変える一つの材料だと思ったのにな
ブラック家の屋敷のしもべ妖精クリーチャーの裏切りのエピ
スネイプ先生が騎士団に問い合わせたから、神秘部に助けに来られたのに…(あれ、その前にハリーも尋ねて、しもべ妖精クリーチャーに嘘つかれたんだっけ？
ひいてはブラック家の親子の確執
ハーマイオニーの屋敷のしもべ妖精解放運動空回り

校長先生の何故ハリーを遠ざけていたか
↑これはちらっと言ってたけど、足りないよなあ。

なんだかちょっともやもやっとはしますが、まあいいや。というか、本が上下巻になったら映画も前編後編にしないと入りきらないんだよ、きっと。
大したところでなければ、切っても気にならないけど、最後の校長先生の理由なんか、謎のプリンスに直結しないのか。