どうなる2012年

今年はいったいどうなる2012年。
でも変わらずだらだらと。

ヘッドホンかってみた

2007年11月12日 03時19分33秒 | Weblog
とりあえず近所で一番大きいと思っている、姫路のヤマダ電気とミドリに行ってきた。もちろん狙いはヘッドホン。

まずはヤマダ電機から攻めて見た。
ぱっと見た感じでは、自分の欲しい機種であるATH-A900ってやつは置いてなかったので、店員さんに聞いてみるもやはり取り扱いはしていないよう。
主に取り扱っているのが10000円以下のやつが多かったからもしかしてーとは思っていたけど、予感は的中。ATH-A900の下位機種であるATH-A500ってやつはあったんやけど、欲しい機種ではなかったんでそこはパス。そしてミドリへ移動。

ミドリではノイズキャンセラーヘッドホンとかって特設っぽい扱いがあったので、これは!!って思いながら探すも、結果はヤマダ電気と同じ。どうも一部だけ取り扱ってるみたい。スレをあらかた見て型名を少し覚えルつもりやったけど、名前を着たことのない機種やったからそこもパス。値段的にも2万前後と少し冒険しにくいところでもあった。ATH-A900にいたってはスレ内でも入門編的な扱いしてて、値段も1万5千前後とまだ良心的。何よりいろんな人が使ってると言う実績が大きいしね。
そんなわけなんやけど、いろいろと悩みながらもとりあえずヘッドホンを買って音楽とかを聴いてみたかったんで、まだ品揃えが良かったであろうヤマダ電機へ。

考えてたんはATH-A900の下位機種であるATH-A500。値段的にも一万斬ってるし、価格comでもまぁまぁの評価やったんで検討してたんやけど、そこで目が行ったのはHP-M1000って言う機種。なーんか名前も聞いたことあるような気がしてたし、価格comの評価もそこそこやったんで値段が多少高いものの、十分な許容範囲でもあって結局こっちを購入することに決定。

家に帰って聞いてみると、なかなかな感じ。
やはりスピーカーと違い耳元に音があって音が外に逃げないって言うのと、そのおかげで音量を上げても周りに迷惑かけないのは良いね。
ただこのヘッドホンの特性なのかヘッドホン自体がこういうの物なのかわからないけど、低音が結構強くて、ゲームなんかする時はBGMによっては低音の強さのせいで声が聞こえにくくなったりすることがあった。その場合は全体的に声の音量アップ、BGMの音量ダウンで調整したけど、やはりいまいちな感じ。
僕の結論として、このヘッドホンはロック系の音楽聞く時に一番重宝しそうな感じがした。ちょっと音が篭っているような感じもしたけど、イースタンユースとかミッシェルガンエレファンを聞いた時はなかなかよかった思えた。さっきの低温が強いのとWINAMPのイコライザ補正のおかげだと思うけど、ベース音がかなりはっきりと聞き取れることが出来た。これはベーズ弾き屋さんには嬉しいことだ。
逆にアニソンのようなどっちかって言うと音が高そうな感じの局、例えばKOTOKOとかの曲には少しあわないのかも。それでもつよきすのOPを聞いてスネアだったっけか、あれの音が頭の上を左から右に流れていくのには少し感動も覚えたけどね。あの歌があんなにいろんな音が含まれているとはしらなんだよ。

そんなこんなで、とりあえずは一長一短はあるもののそれなりの満足感です。
金が溜まれば、ATH-A900を始めヘッドホンアンプとか金がかかり過ぎない程度にはそろえていこうと計画中。スレの人なんかやと、このアンプとかで10万クラスのやつを思っている人もいるみたいで、流石にそこまではできひんからなぁ・・・ さらに別のところへ行くと、数10万単位や、下手こいたら100万単位のやつを持ってその辺で普通って言ってる人も入る見たいやから世の中恐いもんやと思う・・・