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社員全員の日誌

月日のたつのが早いこと

2006-11-06 12:30:22 | Weblog
今年も、何のかんのと言って居るうちに、11月、暮れが近ずいて来ると、それなりの行事もあり。なんとなく落ち着かない毎日です。
私は、20年前にハワイに旅行に行ってから、すっかり、ハワイ党になってしまい、
ヨーロッパ旅行の計画を立てても、結局は、キャンセルをして、ハワイ。オーストラリア旅行の計画を立てても、またハワイ。ただただハワイだけ、と言う海外旅行
でしたが、10月16日のハワイ島沖の地震には、驚きました。もともと、ハワイ島には火山があり、絶えず噴火をしている訳ですから、けして、おかしな事ではないのですが、今まで、ハワイに行っていても、地震が起る、とは全く考えもしませんでした。大体が溶岩の上に土を乗せて草木が生長し、その上に、高層の建物を建築しているものですから、(日本の今日の様に耐震です、免震です、と言う対応はしていない訳ですから)ワイキキ周辺のホテル・コンドミニアムという建物は38~39階とそれなりに、高層ですから、我が一族の義父・義母は当日メインランドのラスベガスからホノルルへ戻って間もなく、今回の地震に出くわし、31階の部屋ではジッと立つていられない位揺れたそうです。それに、全て、と言っていい位、電気の社会の為、朝の7時の地震発生と同時に停電し、夜の10時半頃にやっと電気が復旧する
迄は、部屋にじつとしているか、出かけて、公園にでも、居るほか、少なくも、31階迄の階段の、上がり降りは、若い人でも、そう度々出来るものでは無いようです。我々不動産に携わる者として、非常に、考えさせられる話です。
話は飛んで、私は、暫くは、ハワイ行きは、見送りです。   松井