みなさんこんばんは。今日もギザ(?)暑かったですね(> <)
まだまだ残暑が厳しいですが、あと数日で8月も終わりですね。学生のみなさん、宿題は終わりましたか?まだという人、頑張ってください
さて、小中学生の夏休みの宿題といえば「読書感想文」などが定番として挙げられると思いますが、今日はその話をしたいと思います。
その頃(小中学生時)の私は、あまり本を読む習慣がなかったせいか読書感想文を書くのはホントに苦痛そのものでした。まず何かしら本を読まなくてはいけないというところから始まり、更にはその読んだ本の感想文まで書けなんて、「なんで読みたくも無い本を読んで感想文まで書かなくちゃいけないんだろう
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」なんて当時は思ったものです。
それでも書かなくてはいけないので、とりあえず自分でも読める本をと思い、悩んだ末、買い物に出掛けるという母親にお願いをしました。
「なんでもいいから、伝記マンガを買ってきてよ」
みなさんも、学校の図書室などで一度は読んだことがあるのではないかと思います。これだったら自分でもイケるだろうと安易に思ったのがそもそもの間違いでした。
~しばらくした後、帰ってきた母親から頼んでいた本を渡されたのですが、そのタイトルを見て
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あ然
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としてしまいました。
伝記マンガには間違いなかったのですが、その人名のところには
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卑弥呼
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と書かれておりました。
「これじゃ書けないよ
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・・・」(卑弥呼さん、ゴメンなさい)
結局、その辺にあった本を読んで(タイトルは覚えていませんが・・・)感想文を書きました。
今となってはいい思い出(?)です。
わたなべ(か)でした
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~それではまた~