おやじの不定期日記

子育て中のおやじがふと車の購入(並行輸入)を思い立ってしまいました。(^^;

『あなたの車高く買います?』実車査定2

2008年04月21日 10時41分13秒 | 並行輸入
先週末土曜日ですが第2回目の実写査定の業者さんが一斉に見に来る費になりました。約1時間ごとに3社さんが見に来たわけで、ほぼ同じでした。
タダ業者によって微妙に見る観点が違っていたのは参考になりました。

 前回(月曜日)の業者は車の色ヤケ、つやはあまり問題視しませんでした。
さすがに13年たった車でガレージなんて気の利いた物はありません。
ようは雨ざらしの車です。
 それが今回の業者さん(3社目)が言ってきました。ただし、トヨタ車ほど酷い色落ち色あせはないとのこと特に赤系は白くなるそうです。塗装の剥離など有りませんでしたのでその辺は良いみたいでした。店頭に並ぶまでに何らかの科学的か物理的な処置が施されるみたいです。(想像)
 エンジンもかけたりかけなかったり、一番最初に来た業者さんなんかはサンルーフの開閉確認もやっていきませんでした。(買う気なかったのかな?)
 最後に来た業者さんは外見をじっくり見ていきました。

しかし、どの業者さんも一旦社にこの結果を持って帰ると言ってました。

 多分1社でも査定金額を出すとそれを踏み台にして後出しジャンケンのように値が上がるので出したがらないみたいです。
 そんな中で他の業者がいくらぐらい査定額を出してるか聞いてきます。こっちも聞きたいのですが・・・
解る気もします。
 もう一つ最後に来た業者さんが言ってました。
「小売価格のだいたい30万マイナスが査定額になりやすい。」
とも・・・後は業者さんがこの30万の範囲を以下に切り詰めるかやるみたいですね。回転の良い商品は高く買い取るのもうなずけます。
 また今回2回目に来た業者さんが言ってたのですが査定に来る人も資格をまった人や持ってない人様々です。資格を持った人はそのままの査定金額になり得るのですが沿うじゃない人はもう一度実車を会社に持っていって『2次査定』を行うそうです。これにより以前に出した査定金額と差が出た場合酷いときは売り主に
「金多く査定しすぎて払いすぎたから返してくれ」
と言ってくるそうです。少しヤクザみたいです。



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