goo blog サービス終了のお知らせ 

橘の部屋

2010.7.1ブログ移転いたしました。
http://tachibanaroom.blog109.fc2.com/

「BLEACH」#217 笑いこらえて顔が痛い。

2009-04-28 23:21:53 | ジャンプ系
ちょっとぉ~シャルロッテな三宅さん、最高ですね!
弓親な福山さんとのやりとりが楽しすぎる~。
笑いをこらえてたら顔が痛いですよ。
楽しませてくれてありがと~お二方!

今回もざっくり感想…のつもりが、けっこう台詞とか拾って長めかな?
やっぱ面白いと自然と感想もリキが入るよね。

冒頭のギンの台詞、
「いやぁ、なんやえらい…イヅルが怒ってるなぁ思て」
遊佐さん声で聞けて嬉しかったです。
原作読んでても、しっかり遊佐さん声で聞こえてましたけどね。
実際想像通りのトーンでこうして聞くと、感慨深いわぁ。
「心配か?捨ててきた部下が」
うふっ。森川さんの東仙声もイイ。
「彼が失意の中にあるのは仕方あるまい」
「そうでもないみたいやで」
あれ?二人とも台詞増えてる。ヤッタ!
「いやぁ…元気そうで何よりや」
どういう思いでギンはこの台詞を吐いたんでしょうね。
原作のギンは、ちょっと黒そうな感じなので、
アップをじわりと魅せて、この台詞になるかと思ったんだけど、
けっこうさらりと終わりましたね。
もう少し味わいたかったなぁ。


イヅルVSアビラマ。
「そういう顔が見たかったんだ、そういう顔が」
とアビラマは楽しげ。
彼とイヅルの対決はもう少し先ですね。
今回見せるのは、弓親・シャルロッテペア

「「折れろ折れろ折れろ…」」
「心と一緒に折れなさい!!!」
「鼻の骨と一緒に折れちゃえっ!!」
もぉこの二人ってば…笑いまくり。
シャルロッテに三宅さんを選んだスタッフ、GJですよねぇ。
すっごい「まんま」だし、台詞回しとかすげぇイイ。
カマ声と気合入れる時の野太い声と、切り替えもばっちりだー。

「ビューティフル・シャルロッテ・クールホーン’S
ミラクル・スウィート・ウルトラ・ファンキー・ファンタスティック・
ドラマティック・ロマンティック・サディスティック・
エロティック・エキゾチック・アスレチック…
ギロチン・アタック!!!」
三宅さぁん、ご苦労様~。
これ、原作で吹いたけど、実際言うの大変だよね。
ちゃんと抑揚つけててすばらしい。
「あーら、死んだ?」
あ、その言い方良いですね。
原作では「…あら、死んだ?」なんだけど、
この方がシャルロッテらしい感じ。
「ちょーっと強くやりすぎちゃった…かしら?」
後ろからの攻撃受け止めて
「甘い!!」
この声は男くさい男声なんだよね。
いいなぁこのメリハリ。

ここで余分にやりとりが入りましたね。
必殺技のネーミングセンスのなさにげんなりしたという弓親。
「なーによアンタ!嫉妬?私の類まれなるセンスに嫉妬してるんでしょ」
ツバ飛ばしつつ反論するシャルロッテ。
「ジェラシーなんでしょ?正直に言いなさいよ」
もぉ三宅さん、マジ最高。
ここでシャルロッテの髪が海草、弓親が黒キノコってことに。
キノコの被り物姿の弓親笑える~っ。
「や~ってらんないわぁ~。ほ~んと相変わらず口だけは元気ね、ん~っ(ちょばっ)」
ぶふふふふ。
弓親にもう一度やってみろといわれた時の
「あら、ほんと?」
の言い方も良いなぁ。
なんか最近声優さんたちの演技に感心してばかりだわ私。

時間稼ぎのためにシャルロッテにもう一度必殺技をやらせたわけで、
本来なら「くどい」と言いたいところなんだけど、
ちょっと偉かったね。
必殺技の名前が変えてあるんだな。
「ビューティフル・シャルロッテ・クールホーン’S
パーフェクト・スタイリッシュ・デンジャラス・サイケデリック・
バリアブル・エコノミカル・コンテネンタル・インストレイティブ(?)
アンビリーバブル(?)…シャンイニグ・アタック!!!」
二箇所ちょっと不確かですが拾ってみたらこんな感じ。
アタックの名前すら違ってるじゃないのさ。

やるじゃない、と嬉しそうなシャルロッテ。
「それでこそ、あたしのライバル」
なんて言ってますが、弓親は変な髪型のヤツにそう呼ばれたくないらしい。
「こぉのクソブサイクがァァァァ!!!!」
髪を変な風に切られて怒りのシャルロッテ。
原作に戻ったけど、ここで自分を称える言葉が追加。
いちいち煌いて声のトーンがころっと変わるのが楽しい。
「煌めけ!!!!宮廷薔薇園ノ美女王(レイーナ・デ・ロサース)!!!!」
三宅さんのレイーナ・デ・ロサースの言い方も笑えるけど、
原作にない動きと「うふっ★」がついて笑いまくり。
も…腹痛い。

「何だソレ!?」
口で手を押さえて吹く弓親最高。
こういうトコほんと福山さんだよね弓親って。
最初から福山さん設定のキャラみたいに自然。
福山さんが先か弓親が先かって感じだわぁ。

それにしてもシャルロッテのこの姿、OKなのね。
下半身とかけっこう…アレだと思うんだけど。

腹抱えて転げ笑ってる弓親が可愛い。
キミキミ、気持ち分かるけど笑いすぎ。
シャルロッテの説明がまた原作より長いわね。
これも時間稼ぎですな。
あ、弓親の「お~っえっ」が…。

「うるさいっ」
「ごめんなさい…あっやっべ、弾みでつい謝っちゃった」
あり得ない、ツボに入って…とまだ笑ってる弓親。
オリジナルっすね。

「ん?何だ?なんか弓親の爆笑する声が聞こえた気がしたが…」
反応する一角に萌えました(なんでも萌えてるな最近)
この台詞も、檜山さんの言い方が良いなぁ。
「そんなワケねぇか…戦闘中に」
ぽつりとした台詞も良いっすね。

弓親に散々笑われたシャルロッテ、
醜きものにはこの美しさは理解することすら困難なのだと、
そう納得することにしたらしい。
-と、ここでまた余分にバトル。
ここで弓親の左腕が三箇所折れたことに。
ホントは最初のギロチンアタックで既に折れてたんですけどね。
そっちの方が説得力ありそうだけどな。
必殺技だったんだし。

でもこの後のシーンでちゃんと左手がいちいち”ぶらん”としているのを
見せるのは良いね、うん。
藤孔雀にする箇所もちょっと違うのね。

あ、必殺技また使うの?
ちょい使いすぎでは?
「ビューティフル・シャルロッテ・クールホーン’S
ラブリー・キューティー・ハマティク・
アクアティック・ダイマティック・ドメスティック(?)
タッパッ…あ~舌感じゃった…サンダーパ~ンチ」
ぐはっこれはおもろいかも。
舌噛みそうな台詞だな…と思ってたところで本人に言わせるとは。
三回も使うってどーよと思うけど、
全部言葉変えてるし、オチもつけてるし、努力は認めよう。
途中で噛んだ分、威力半減しちゃったってのも、なかなか考えましたね。

「感じなさいこの圧倒的な美しさを。強さこそ美、美こそ強さ」
ここでまた余分にアピール~。
ま、いっかシャルロッテが喋るごとに笑えるし。

美に対する感覚が鈍いことは罪ではなく、むしろ哀れみにさえ値する。
弓親の「ふぅん」が良いなー福山さん。
低劣な感性と共に生きることは苦痛でしかない。
ならば弓親の苦痛を終わらせるのが姿ある中でもっとも美しい者である
自分の使命だとシャルロッテは言う。
「…好き勝手、言ってくれるね」
福山さんの押さえ気味の声も好きです。
「受けなさい…」
また必殺技です
これは原作通りのヤツですが、いちいちポーズが入るのはオリジナルで、
吹きました。
「ビューティフル・シャルロッテ・クールホーン’S
ファイナル・ホーリー・ワンダフル・プリティ・スーパー・マグナム・
セクシー・セクシー・グラマラ~ス…虚閃(セロ)」
いやん三宅さん、そのセクシーセクシーの時の言い方笑えます。
「普通の虚閃(セロ)じゃないかっ!!」
ここ、原作でも笑ったけど、福山さん声で更に楽しい。

「プリンセスはわがままなの。あたしが終わりっていったら終わりなのよ」
出た~「白薔薇ノ刑(ロサ・ブランカ)」
白薔薇が綺麗ですー。
「この黒く覆われた荊の中で、あなたは誰にも見られることなく
白い花弁に包まれ死んでいくのよ」
「誰にも…見られることなく…?」
それは弓親には好都合だったのよね。
「そうか…ありがとう」
おぉ緑に光る弓親の瞳、綺麗です。
福山さんの感情のない「ありがとう」も良いわぁ。
「咲き狂え…瑠璃色孔雀」
わぁ闇に瑠璃色、綺麗ですねー。

シャルロッテの四肢に蔓のように巻きついた瑠璃色孔雀は
花を付け、シャルロッテから霊圧を奪って成長する。

なんで今頃この技を見せたのかとシャルロッテに問われ、
この荊の中にいる限り、
誰にも見られることなく、霊圧も感じてもらえないと
シャルロッテが言ったからだと説明する弓親。
この瑠璃色孔雀を誰にも見せたくないことを、もうここで語ってしまうのね。
「その花の咲く瞬間が君の最期だよ、シャルロッテ・クールホーン」
「く、くそぉぉぉぉぉ~っ」
その叫びに応えるように、瑠璃の花が次々咲いていく様は美しいですね。

そして白薔薇が散る…。

★予告編

「君、あんな断末魔でよかったの?せっかく花びらも散ってて良い雰囲気なのに」
「あ…そうね、くっそぉ♪これで良いかしら。じゃあもう一回やり直しよ」
「残念ながらそんな時間はないよ」
「くっ~っそぉぉぉ~っ」

もうこの二人最高。
三宅さん、最後の最後まで楽しませてくれてありがとお。
…って次回も出番、ちびっとあったね。
てへ。

★死神代行業務日記

もういらないってこれ。
作画、なんか違ってますね。
乱菊の顔がかなり違う…。
ルキアの説明声はおもろくて好きだけどさ…。

アランカル大百科にしてくれーっ。


最新の画像もっと見る