大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

子供が自立できない がんばるお母さんの陥りがちな落とし穴

2023-05-03 | 教育

子供が自立しないと、親は心配になります。(Shutterstock)

 

賢明な子供を育てるには、責任感を育てることから始まります。親の責任は、子どもを健康に育てるだけでなく、子どもに責任感を身につけさせ、子供が大きくなったときに現実の世界と向き合う能力を育てなければならないことです。

古くから、多くの親は「望子成龍,望女成鳳」というように学問や仕事で成功または出世することを期待してきました。 近年、少子化の影響を受けて、親が子供に期待することが多くなり、親たちは子に気を使うようになりました。

しかし、過度の介入をすると、しばしば子どもが自立できず、自分で責任をとることができなくなることがよくあります。 子供が社会に出て、より大きな人生の課題に直面したときに初めて、親は子供が本来持っているべき能力をまだ身につけていないことに気づくのです。

【続きはこちら】

 

子供が自立できない がんばるお母さんの陥りがちな落とし穴

賢明な子供を育てるには、責任感を育てることから始まります。親の責任は、子どもを健康に育てるだけでなく、子どもに責任感を身につけさせ、子供が大きくなったときに現実...

 

 


 

◎合わせて読みたい:

 

幼児教育 昔の人は子供のころから何を勉強するのか?【雅(みやび)を語る】

『易経』(えききょう)には「子どもは正しい教育を受けなければならない」(蒙以養正、聖功也)という一文があります。つまり、子どもの頃から正しい教育を受けさせ、正し...

 
 

ChatGPTの登場で改めて知る 昔ながらの教育の大切さ

今や教師のほとんどは、人工知能プログラム「ChatGPT」の存在を耳にしている。人間離れした文章作成能力を持つ […]

 
 

「教育マニア」【私の思い出日記】

亡き母は、一言でいうと、「教育マニア」であった。次姉が東京の大学に2校合格して、地方誌の合格欄に名前が載った時の母のうれしそうな輝いた顔は鮮明に覚えている。 戦...

 

◎おすすめ:

 

日本在住の中国民主活動家 李大師は「善行を勧めている」

法輪大法の創始者である李洪志氏が20日(日本語訳は22日)に「なぜ人類はいるのか」と題した文章を大紀元に発表し […]

 
 

李大師の文章は「道徳心を呼び覚ますもの」 中国人作家が感嘆

中国人作家の李勉映さんは法輪功の創始者である李洪志氏の文章を読み、「道徳心を呼び覚ますもの」であると感嘆した。

 
 

マイナス感情を放し、自分の内にある神様に目覚めるときが来た

今年の2月、法輪功の創始者、李洪志氏が文章「なぜ人類はいるのか」を発表した。この文章を読んでの感想をエポックタ […]

 

◎トップニュース:

 

スパイの道具となった「ドンバスの少女」 米軍機密漏洩の恐るべき影響とは

最高レベルのサイバーセキュリティを誇る米軍で機密文書が漏洩するとは誰が予測し得たのだろうか。Z世代の若者による […]

 

 


 



大紀元日本 LIFE

暮らし】 【健康・美容】 【文化・歴史】 【教育・道徳】 【自然・科学】 【エンタメ】 【コラム
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ペルーの天空の城マチュピチュ | トップ | 中共から逃げる中国人たち 米... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

教育」カテゴリの最新記事