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第3話:教育者と生徒の務めとは【子どもが人格者に育つ教え「三字経」】

2024-01-29 | 教育

前回:第2話:理想的な教育環境とは【子どもが人格者に育つ教え「三字経」】

 

  • 原文

養不教、父之過、教不嚴、師之惰。

子不學、非所宜、幼不學、老何為。

  • 訳文

養不教 養(やしな)いて教(おし)えざるは
父之過 父(ちち)の過(あやま)ちなり
教不嚴 教(おし)えて厳(げん)ならざるは
師之惰 師(し)の惰(おこたり)なり
子不學 子(こ)として学(まな)ばざるは
非所宜 宜(よろ)しき所(ところ)に非(あら)ず
幼不學 幼(よう)にして学(まな)ばざれば
老何為 老(お)いて何(なに)をか為(な)さん

  • 解釈
  • 筆者所感

【続きはこちら】

 

第3話:教育者と生徒の務めとは【子どもが人格者に育つ教え「三字経」】

子供を養うにおいて、生きていく上で必要な物資だけを与え、きちんと躾をしなければ、それは親としての過ちです。また同様に、教師が生徒への教育について、厳しくしなけれ...

 

 


 

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